ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

11月15日(木)のつぶやき

2012-11-16 01:27:14 | 嫌いだ嫌いだ

それは良いことでした。@fromkesennuma ケンミンショーで、石川県ではキノコをコケっていうのを見て、幼いころ、キノコとコケと迷ったのを思い出した。脳の中で使ってない部分が動いて気持ちいい。


政局:国民の大多数は明確に脱原発、反消費税増税、反オスプレイ、反TPPだろう。しかし、選挙後の新しい政権は野田政権以上に推進に回るだろう。なす術がないのだろうか

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斎藤環「原発依存の精神構造ー日本人はなぜ原子力が「好き」なのか」新潮社。ドゥルーズ、浅田彰、ラカン、デュピュイ、アンダース、村上春樹、東浩紀、和合亮一、高橋源一郎、雨宮処凛、開沼博…沢山の学者、作家が参照されている。鉄腕アトムと怪獣ゴジラ。原子力にまつわるファンタジー。


「原発依存の精神構造」は、しかし、もうひとつ、明確に、分析してくれなかったみたいな。中沢新一について、原発技術の「ブリコラージュ」とか「一神教的技術」とかの言葉を批判的に語っているが、これは誤読というか、批判としては的外れになってしまっていると思う。


拘束される勤務時間自体がないということですよね。@YootSaito 知人にわかっていない人が多いようですが、取締役に有給休暇なんてものは、ありません。フリーランスの人にとってはしごく当たり前のことですが。取締役という名を冠したサラリーマンが周囲にあまりに多いので、書かせていただ


私が読む限り、斉藤環氏が言おうとすることは、中沢新一の「ブリコラージュ」とか、「一神教的技術」ということばとそんなに相反することではないと思う。


中沢新一は、なんというか、ごくあっさりとひとつ階層が上のレベルの議論をしてしまって、言われてみれば全くその通りと言わざるを得ないのだが、そのもの言いが反感を買ってしまうところはあるのだと思う。現今の経済の真っただ中で足掻いている人に対して、その経済の限界をあっさり語るみたいな。


斎藤環氏が、中沢新一氏のことを批判的に語るのは、そのほうがカッコよく見えるからだ、というわけではないだろうが。


「原子炉を前にして、日本の科学者…は、現代科学には不釣り合いな『ブリコラージュ』の方法によって、苦しい対処に追われていた。おむつの材料…を…転用する…方法は、…『野生の思考』の気の利いた活用として称賛」もありうる「が、原発事故…にはふさわしくないもの」斎藤環による中沢新一の引用。


以上は、中沢新一の「日本の大転換」からの斎藤環氏の引用。(文意が通るように留意しつつ一部削除)(原発依存の精神構造107ページ)「日本の大転換」も本棚にあるがページ数は省略。文脈的には、端的に紹介すればいいところであり、批判的に述べる必要性はないと思う。皆さんどう思いますか?


ぼくらが給料で食い繋いでいて、田畑も漁場もなく、とりあえずは自給自足の術がない、というのは相当大きな問題だ。自分で食料を生産、獲得できず、お金の形で稼ぐ他ない。この現状の中で足掻いている。自分で食料を生産することが問題解決の最良の手段だとしても、なかなか簡単にはねえ、ということ。


★感激一つ目★昨日、決勝ゴールを決めた岡崎選手が、試合後の取材の中で、私のことに触れて下さったようで、サンスポに載っていました~。感激です!指導していただいてる杉本龍勇先生との練習で、ご一緒させてもらいました。 pic.twitter.com/vbWQUQlj

千田基嗣さんがリツイート | 9 RT


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