ユーザーさんにとっては、2頭目の聴導犬となる候補犬しょうちゃんとの自宅指導が始まりました。
2頭目なので、通常の訓練期間の半分で良いのですが、
日本聴導犬協会ではユーザーさんと候補犬との訓練の度合いを測りながら、
厳密な訓練を行います。
ユーザーさんとの合同訓練のプロセスは
①候補犬とのお見合い→②滞在訓練（7日間以上）→③自宅指導（7日以上）→
認定試験を受験するレベルまで達するまで、セルフトレーニング（通常、同居して数か月間）後→
④認定試験前のシュミレーション（ユーザーさんの希望による）→
⑤認定試験（2日間）→合格されたら、聴導犬と聴導犬ユーザーになれます。
石川県での聴導犬貸与について、増江県議を通じて県庁への表敬訪問をさせていただきました。
県議のお力添えで副知事にもお目にかかり、今後の聴導犬支援についてお願いすることができました。
結果は、わかりませんが、ユーザーさんにとっても県からのバックアップはとても心強いことですから、表敬訪問はとても大事です。
聴導犬ぎんちゃんのユーザーさんと、まだ訓練中の聴導犬みみ姫のユーザーさんもご同行いただきました。
年末恒例の補助犬希望者さんの滞在訓練です。食事中も足元できちんと伏せをしています。写真は、聴導犬候補犬のみみちゃん（ARKさんから来ました）です。ちょっと斜視かな？
おかげさまで、順調です。
ソーシャライザー（候補犬育てのボランティア）さん募集中！
保護犬からの育成なので、さまざまな家庭構成で育て、もともとの気質を見極める
期間として２～3ヵ月間の社会化委託です。継続できる方にお願いしております。
明日は、ソーシャライザーさんと、パピークラスです。 パピークラスは、関東、関西、東海の3カ所で行われます。社会化は、候補犬に人間社会のルールや出来事を情報処理させるためのプロせスです。 とはいえ、リードを持つ人（ハンドラー）が余裕をもって観察し、成長のプロセスなのか、問題行動なのかを見極めて接しないと、社会化ではなく、ただの管理になってしまいます。
さまざまな社会化によって、元保護犬だった子たちを、補助犬に育て、ほじょ犬にならない子たちにも限りなく、家庭犬として問題行動（怯えや、吠え）を治して、「愛される犬」に育てていきます。
↓写真は、豊洲（銀座から車で10分程度）公園でのパピークラス。希望者さんも参加します
↓ 長野でのパピークラス。Pro-Dog Schoolに参加される愛犬家＆愛犬も一緒に。
ボランティア（JAM甲信）のみなさまの協力で、社会化中。日本聴導犬協会前で。
よろしければ「いいね」と「シェア」をよろしくお願いいたします。
今後、どんどん映像を増やしていく予定です。
ちょっと時間がなく、今回は２つだけのタスクですが、
「介助犬モアナちゃんのいる時、いない時」のyoutubeをアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=VHoi99e6xtk
モアナちゃんのユーザーさんのご協力をいただけました。
八王子事務所を日本聴導犬協会が設置させていただいていることからダイエー八王子大和田店様での「黄色いレシート」の社会貢献をいただきました。
西東京広報支部長の神田さんと、PRスタッフでもある聴導犬かるちゃんと村澤さんがご支援金の授与式に伺わせていただきました。ダイエー様に、心から感謝でございます。
ユーザーさんの滞在訓練 第２弾 が開始。
元聴導犬ユーザーさんによる指導も行われています。
ユーザーさん同士、お互いに助け合って、より良い関係創りをしていっていただきたいです。
聴導犬希望の2組様 滞在訓練中です。
昨日は松本市での、バス乗車・飲食店・お買い物の訓練を行わせていただきました。
今日は、前から訓練で入らせていただいている宮田村JAさんで、ユーザーさんの買い物訓練です。
さくらこちゃん（青森の動物愛護センター出身）と、ぎんちゃんとの同伴訓練です。
ぎんちゃんは、すでに奥様の聴導犬ですが、すばらしいぎんちゃんの働きで、ご主人様も聴導犬のユーザーさんにトライ。
ご夫婦共に１頭の聴導犬のユーザーさんとなる「タンデム聴導犬」に、ぎんちゃんはなる予定です。
みなさま、がんばっていらっしゃいます。
長野県動物愛護センター（ハローアニマル）さまから譲渡いただいて、聴導犬となったかるちゃん。
愛犬家雑誌「WAN」でご紹介いただきました。
聴導犬の訓練も撮影されました。
