有馬もとの補助犬訓練士ダイアリー

聴導犬・介助犬国際認定インストラクター(日本聴導犬協会)有馬もとのプライベートブログです。

1338  芦屋ハーモニーライオンズクラブ様 CN15周年記念式典へのお招き

2014-04-28 18:50:49 | 聴覚障害福祉

 おめでとうございます&ご招待をありがとうございます。

 CN15周年を迎えられた芦屋ハーモニーライオンズクラブ様。

芦屋市長(右)と中島会長(左)、岸本(全日本聴導犬ユーザーの会)会長

 今期の会長・中島様は、芦屋市議のお一人で、元宝ジェンヌという、才色兼備の方です。

会員のみなさまに日本聴導犬協会は、10数年ご支援をいただいております。

 ご縁は、神戸あじさいライオンズ様にお招きいただいた折に、芦屋ハーモニーライオンズクラブ様から来られた大川様たちにお目にかかったことでした。

 初対面の大川様が「犬好きなんや。ウチに泊まってええよ」とおっしゃってくださいました。なんともいえないホンワカしたお人柄に、惹かれました。その後、なんどか、例会などにお招きいただくことになりました。

 お世話になりました大川様が昨年に亡くなられました。華麗な式次第を拝見しているうちに、涙がポロポロと。

「お祝いなのに、涙はダメ、ダメ」と思っても、やはり、大川さんがこの場にいらっしゃらないことは悲しかったです。

 芦屋ハーモニーライオンズクラブ様の会員のみなさまは女性ばかり。

 会員の細やかな心配りなど、学ばせていただくことばかりですが、マネはなかなかできません。

 ご支援をいただいているばかりで、今日は、来賓として芦屋市長様のお隣の席という過分すぎるお取り計らい。恐縮してしまいました。元宝ジェンヌの本場ものの「すみれの花咲くころ♪」も堪能いたしました。


 芦屋の竹園ホテルは、もともとはお肉で有名。おいしかったです。

 みなさま、本当にいつも、ありがとうございます。


 

  

 

 


1337 宮田村は屈指の観光地。訓練兼ねて「温泉&長野・長寿食&駒ケ岳」

2014-04-28 18:33:34 | 長野県はいい所

 関西事務所から、宮田村に帰ってます。(福)日本聴導犬協会「元気いっぱい聴導犬・介助犬訓練センター」からも、駒ケ岳が眺められます。今は、まだ雪が残りますが、施設の周りは初夏の花が咲き始めています。 携帯のカメラがおかしくなったので、デジカメから。

 やっぱり、宮田村は良いところです。駒ケ岳をみるとホッとします。

 東京の住人の時は、東京タワーをみるとほっとしたんですが・・。

途中の景観も美しかったです。

 

 

 


1336 長野県大町ライオンズクラブ結成50周年記念式典にお招きをいただきました

2014-04-27 03:21:31 | 聴導犬・介助犬取材

 昨年、長野県のライオンズクラブ様の年次大会にお招きをいただきました。

 当時、ガバナーの山下様のお声がかりでした。事前に、式典のご担当だった鮎貝様が、(福)日本聴導犬協会「元気いっぱい聴導犬・介助犬訓練センター」にお見えになり、(福)日本聴導犬協会についての視察をされました。

 鮎貝様からはとてもおやさしいお言葉をいただきました。

 今年、鮎貝様が会長をしていらっしゃる「大町ライオンズクラブ様の結成50周年記念」式典となり、お招きで、大町の金熊温泉に行かせていただきました。

  式典では、お世話になりました。長野県のライオンズクラブ甘利ガバナーと、元ガバナーの山下様、お世話になりました角田ライオンにもお目にかかれました。

 地元に応援していただけない団体は、うまく運営ができません。

 『信頼』と『結束』をスローガンにされる、ライオンズクラブ様にご支援をいただけるよう、精進を重ねてまいります。

 今回は、光栄なお招き、本当にありがとうございます。

 

金熊温泉、良いところでした。桜が見ごろ






1335 引地社長のご高配で、東京新都心ロータリークラブ様で 聴導犬を紹介させていただきました

2014-04-24 18:18:32 | (福)日本聴導犬協会

 多大なご支援をいただいている引地(グランドデュークス株式会社)社長のご紹介で、

 東京新都心ロータリークラブ様で聴導犬のご紹介をさせていただきました。写真は、新都心ロータリーの本多会長の許可をいただいて掲載しております。

聴導犬支援活動について

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会員 引地社長は、シーガルフォー浄水器の総代理店をされています。

 2008年までお借りしていた民家で、水が茶色かったり、氷にちゃいろの縞があったりしても、無頓着だったのですが、さすがに体調が悪くなり、いろいろと調べて偶然にシーガルフォー浄水器が良いとのことで、購入しました。

 その1週間後に、引地社長からご支援のお電話をいただきました。ご縁を感じました。

 それ以来、ご支援は12年になります。深く、深く、感謝申し上げております。

 

 

 


1334  吉田真澄先生の「身体障害者補助犬法」講義 in 日本聴導犬・介助犬訓練士学院 

2014-04-24 14:35:10 | 「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」

 自慢があります。

 第一は、日本聴導犬・介助犬訓練士学院の講師陣のすばらしさです。今日は、法学の権威者であられる吉田真澄先生の身体障害者補助犬法講義でした。身体障害者補助犬法は、補助犬訓練士なら必ず理解しておかなくてはなりません。

 第2は、学院生同士による助け合いです。

 今回は、第6期生のH(耳がご不自由です)さんのために、第4期生のOさん(現在スタッフ)が要約筆記をし、第5期生のMさん(現在スタッフ)がフォローをします。第6期生同士でも、同期のOさんが手話通訳をしてくれています。

 Hさんは、みなさんからサポートを受けているだけでなく、Hさんがいてくださることによって、チームワークが自然とできてきています。助けたり、助けられたり。とっても平等な関係です。

 


1333 吉田真澄先生ご夫妻と日本聴導犬・介助犬訓練士学院生 高遠の夜桜で社会化

2014-04-24 13:22:45 | 「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」

 日本聴導犬・介助犬訓練士学院の講師には、日本を代表する見識者の方々のお力添えによってなりたっています。今日は、吉田真澄先生(法学者&弁護士、帯広畜産大学元 副学長。テレビではNHKのペット法学などで活躍されました)の「身体障害者補助犬法」「動物愛護法」などについて、授業をいただきました。

 その後は、協会犬の社会化を兼ねて高遠の夜桜見物に。

 フラッシュのつけ方がわからなく、真黒に写っていてすみません。

 来年の4月のパピークラスは高遠の夜桜見物にしたいです。


1332 ご来訪 弥富ライオンズクラブ様 でん君の介助犬デモ、すばらしい

2014-04-22 18:30:20 | 身体障害者福祉

 お世話になっている、弥富ライオンズクラブ(LC)様 みなさまのお出ましをいただきました。

 たくさんのご支援とバナーをいただきました。


でん君のデモンストレーション、とっても上手でした。


愛知県の弥富は金魚の2大産地のひとつ。お土産に頂戴した「金魚最中」。

めずらしく、包み紙まで撮影してしまいました。ありがとうございます。

 

 


1331 聴導犬みかんが「功労動物賞」を受賞! (第6回 日本動物大賞にて)

2014-04-12 18:56:06 | 聴導犬・介助犬取材

聴導犬みかんが「功労動物賞」を受賞! (第6回 日本動物大賞にて)

(財)日本動物愛護協会主催 第6回動物大賞にて、聴導犬みかんが「功労動物賞」に選ばれました。

▼「ろうを生きる」のみかんとユーザーさん

  ユーザーさんにとりましても、育ててくださったソーシャライザー(子犬育てのボランティアさん)やスタッフにとりましても、 聴導犬みかんが亡くなって2年になりますが、聴導犬みかんの貢献を改めて認めて頂けましたこと、感動しています。

 受賞式は5月31日となります。
 みなさまからのお力添えのたまものです。心から感謝申し上げます。


1330 ご支援をお願いいたします 聴導犬・介助犬 供養メモリアル建設費用

2014-04-12 12:21:25 | 聴導犬・介助犬取材
Readyfor クラウド(福)日本聴導犬協会において、 https://readyfor.jp/projects/Assistancedoglovememorial  以下の、ご支援のお願いをしております。    社会福祉法人には経理規定があり、ご支援者様に使途を決めていただいております。  当然のことですが、ご支援の使途のほどんどは「聴導犬・介助犬の育成」に集中されます。  1996年の創設以来、(福)日本聴導犬協会の仲間犬が共に眠れるメモリアルの建設を願っておりましたが、なかなか実現につなげることができませ んでした。   墓地は、盛り土をし、自然な姿の木を植えた築山のような「メモリアル」を創るために、300万円ほどが必要です。 そのうちの60万円を一般にお願いするために、今回のクラウドに申請し、審査が通りました。  できましたら、みなさまには、ぜひ、最低3000円~のご支援と、お知り合いへの広報をなにとぞよろしくお願いいたします。 「供養メモリアル」ができましたあかつきには、メモリアルの披露会をさせていただく予定です。  なにとぞよろしくお願いいたします。●日本聴導犬協会の犬たちが共に眠れる「供養メモリアル(墓地)」を創りたい!

  初めまして、(福)日本聴導犬協会会長・有馬もとと申します。(福)日本聴導犬協会は保護犬から聴導犬・介助犬(総称して身体障害者補助犬:略して補助 犬)を育成し、無料貸与&無料アフターケアを継続しております。今回は聴導犬・介助犬として貢献した犬たちのために「供養メモリアル(墓 地)」を創りたい です。

  しかし、供養メモリアルの建設費がまだまだ必要です。皆様のご支援をいただけないでしょうか。

 

●亡くなった貢献犬たちを偲んでいただける「供養メモリアル」を創りたい!

  補助犬にはならなかったけれど、PR犬や家庭犬として活躍した犬たちも聴導犬・介助犬の普及に大きく貢献した犬たちです。どの子もその命をもやし、仲間と なった人間と共に懸命に生きてくれました。

  生き切った協会犬たちのために、その命の輝きを、そして想い出を尊ぶと同時に、ユーザーや飼い主になった方々の悲しみをも癒すための「供養メモリアル」を 創りたいとえております。盛り土と植栽による築山の下に、大きな墓穴を掘り、そこに遺骨を捲きます。仲間の犬たちと共に帰れる自然な姿 のメモリアルで す。

  メモリアルには、(福)日本聴導犬協会関係者の他、毎年3000人以上におよぶご利用者にもご高覧いただき、亡くなった貢献犬たちを偲んでいただきます。 補助犬たちが死後も手厚い供養を受け、感謝の気持ちとともにたくさんの方の心に残っている事実を、一般の方々にお伝えできればと願いま す。ご支援のほどよ ろしくお願いいたします。

 
 

 

「亡くなった後は、仲間たちと一緒にしてあげたい」 飼い主さんやユーザーさんのやさしい想いに応えたい!

  実行者である(福)日本聴導犬協会会長・有馬もとの部屋には10以上の骨壷が並んでいます。創立から18年。通常の犬の寿命は14,5年なので、創設当時 からスタッフの相棒だったPR犬のタカちゃんやクロちゃんの骨壷と並び、候補犬として選ばれたけれど一般家庭のペット犬になった子たちの 分骨もあります。 補助犬となってもユーザーさんたちは「協会の仲間たちと一緒にしたい」と、やはり分骨をしてくださいます。

  飼い主さんもユーザーさんも我が子として、使命を果たした犬たちが寿命をまっとうした後も、その子たちの幸せを優先され、大事な骨をわざわざ分骨し、協会 に連れて来てくれます。これまで一緒に暮らし、遊んだ協会犬たちと共に、手厚い供養を受けることを望まれています。

   ところが、2008年に創設した(福)日本聴導犬協会「元気いっぱい聴導犬・介助犬訓練センター」には、それだけの遺骨を葬る墓地がありません。「亡く なった後は、仲間たちと一緒にしてあげたい」飼い主さんやユーザーさんのやさしい想いにそえないままです。10以上の骨壷を見るたびに、 亡くなった協会犬 にも、飼い主やユーザーさんにも申し訳ないと感じています。

  また、沖縄で活躍し、老齢と癌でひ臓を摘出し、甲状腺に肉腫があることやさまざまな事情で協会にお預かりしている聴導犬引退犬のまつ君を見守るにつけ、体 調が悪そうな日には特に、この子が仲の良かったタカちゃんやクロちゃんとやすらげるメモリアルを1日も早く創りたいとの想いが強くなるの です。
 

使命を終えた協会犬たちに安らぎの場を、ユーザーに悲しみを癒す場を提供したい!

  協会犬の老齢化に伴い、今後も、供養すべき遺骨が増えていきます。(福)日本聴導犬協会で、聴導犬や介助犬として貸与された子たちは、犬にやさしい、訓練 を楽しませる方法ではあっても、ひとつひとつ厳密な訓練を受け、国家試験のような身体障害者補助犬認定試験をユーザーと共に乗り切った子 たちです。試験に 合格して、やっと補助犬になれ、その後、10数年間ユーザーさんの深い愛情を受けながら、ユーザーさんを支えてきた犬たちなのです。ま た、補助犬にはなら なかったけれど一般家庭で、その家族の一員として使命を終えた犬たちもいます。

 

 

  元保護犬だった犬たちの永久(とわ)の安らぎの場となれる墓地を創れることで、それらの犬たちと共に過ごした(福)日本聴導犬協会スタッフやユーザーさ ん、飼い主さん、そして、各々の犬たちに支援をいただいたスポンサーのみなさまにも、協会犬たちの思い出を語り、悲しみをいやす場所と時 間を持っていただ けると信じております。

  また、補助犬というと「物」のようにとか「道具」のように利用され、使い捨てされるように思われ「補助犬はかわいそう」といった誤解がわずかですが、まだ まだ残っています。補助犬たちが死後も手厚い供養を受け、いつまでもユーザーさんたちの我が子として愛され続けている現状を、一般社会に 理解していただけ るためにも、心安らぐ「供養メモリアル」を建設したいのです。

   支援金の使い道

  ご支援者のみなさまからのご寄付により、(福)日本聴導犬協会の室内に置かれたままの骨壷を、飼い主さんやユーザーさん、ご来訪者のみなさまからの供養を 受けられる「供養メモリアル」に納めることができます。遺骨を手厚く葬れることは、育成にかかわったスタッフにとって、心休まるもので す。

 Readyforクラウドに申請した「聴導犬・介助犬に貢献した犬たちが仲間犬と一緒に眠れる『供養メモリアル』プロジェクト」のためには、300万円 ほ どの建設費が必要です。その一部となる60万円をお願いしたいのです。Readyforクラウドのご支援者様にいただいた費用は、 100%『供養メモリア ル』建設に遣われることになります。

  (福)日本聴導犬協会が考える『供養メモリアル』は、盛り土と植栽による築山のような自然な姿になります。その地下に、大き目の穴を掘り、骨だけを土に捲 き入れ、仲間犬の骨と混じり合うようにし、永続供養を行う予定です。墓穴を掘ること。その上の盛り土と植栽には小型のクレーンやブルドー ザーが必要になり ます。築山の上は、協会犬たちが自由に走り回れる場所となります。亡くなった子も、生きている子たちにとっても安らげるメモリアルにした いと考えておりま す。

 

 

 

  Ready for クラウドの「引き換え券」について

  頂戴したご支援には、感謝の言葉もありません。心から御礼を申し上げます。

  みなさまのやさしいお気持ちに対して、(福)日本聴導犬協会への理解をいただくためにも、3000~10000円のご支援者様には、日本聴導犬協会オリジ ナルのチャリティグッズなどの引き換え券をお送りさせていただきます。

 

 

  30000円以上のご支援者様は、上記の他、「補助犬と一緒に! 『供養メモリアル』竣工祝い(長野県の郷土料理)パーティ」へのご招待(旅費:交通費宿 泊費はご自身でご負担いただきます)をさせていただきます。

  50000円以上のご支援者様には、上記の他、『供養メモリアル』近くに設けられる「ご支援者様パネル」にお名前(1行)の永久掲示をさせていただきま す。

  100000円以上のご支援者様には、上記の他、『供養メモリアル』近くに設けられる「ご支援者パネル」に、お名前と好きな絵柄(1行)の永久掲示をさせ ていただきます。

 

  これらのお礼への引き換え券をお送りし、寄附金が達成した場合には、引き換え券の内容のお礼をさせていただきます。なにとぞよろしくお願いいたします。

 




1329 テレビ東京「すかっぷ」放送の「こども記者」で(福)日本聴導犬協会を取材

2014-04-05 19:12:16 | 聴導犬・介助犬取材

 テレビ東京『すかっぷ』で3月に放送「こども記者(チュルドレン・エクスプレス)」さん。

彼女たちに取材していただいた(福)日本聴導犬協会の様子が紹介されました。

 「チュルドレン・エクスプレス」は、8-18歳までの子どもたちが、ジャーナリズム活動を通して自分の考えを表現する団体。1975年にニューヨークで、子供の声を世の中に届けることを目的に発足しました。

 

 2002年から日本で活動を始められたそうです。

 

 町で見かけた補助犬に関心を持たれ、(福)日本聴導犬協会の八王子事務所をご訪問いただきました。

 

 光栄です。ありがとうございました。