543 OCAさんからの研修生 気配りのある頑張り屋さん。 2008-06-19 19:47:12 | 補助犬&聴導犬&介助犬 講師をさせていただいているOCAさんから研修生のTさんが来てくださいました。 気配りのある、頑張り屋さん。この超多忙なときに、来てくださったこと、本当にありがたく、助かりました。22日でお帰りになるので、さびしいです。 協会犬たちも、「また来てねぇ」と。お疲れ様でした。
542 矢澤さんとの賭け・・「ソフトクリームを分け合って食べれるか」 2008-06-19 19:25:46 | 補助犬&聴導犬&介助犬 矢澤さんとの賭けがあります。 リーダースダイジェストで「ソフトクリームを差し出すと、ちょっと困ったような目をしてペロッとクリームをなめ」(次はあなたの番でしょ?)というような目をして、待っている。私は、こんなことが起こるとは思ってもみなかったので、躊躇しながら、これは、偶然だ。この犬に意図はないと、考えながら、でも、期待しながら、反対側をペロッとなめ、愛犬に差し出すと、バクッとは食べずに、先ほどと同じようにペロリとなめる。そして、私がというように、何度も繰り返し・・」というような執筆が乗っていて、私は、それをタカちゃんで試したのだが、タカはソフトクリームを差し出すと、「まさか!」いうような疑いも持たずに、バックと持っている手に食いついたので、ソフトクリームごと、地面に落とし、人と犬は悲しそうな目をして、ぐちゃぐちゃになったクリームを眺めていた、んです。 それをスタッフの矢澤さんに伝えると、「ありちゃんならできる」と。なので、アリスちゃんが、来て、数人のスタッフの前で証明することになっているのです。
541 訓練士学院の仮合格者の方が、お手伝いしてくださってます 2008-06-19 19:03:50 | 身体障害者福祉 (福)日本聴導犬協会付属 日本聴導犬・介助犬訓練士学院での入学試験を行い、仮合格者3名が決まりました。 そのうち、2名の方がお手伝いをしてくださってます。 写真は、佐賀県からのYさんと協会犬のせんちゃん。中央が、指導をしてくれるスタッフの村澤さん。右端が愛知県からのSさんと候補犬のかるちゃん。 みなさんの一所懸命さに協会の未来は明るいと、感じてます。
540 2008-06-19 18:58:15 | 補助犬&聴導犬&介助犬 1ヶ月ほど前になりますが、Pro-Dog School(地域貢献としての愛犬家のしつけ教室)のインストラクターのみなさんと「元気いっぱい聴導犬・介助犬訓練センター」の前で。これからも、よろしくお願い申し上げます。
539 棟板って 2008-06-19 18:52:25 | 補助犬&聴導犬&介助犬 これが棟板。私が大写しになって、すみません。棟板だけ撮ればよかったのに。撮ってませんでした。下のスペースに、ボランティアさん、協会犬の名前も。ユーザーさんたちにも、お出ましいただきたかったです。
538 上棟式 こもごも 2008-06-19 18:48:39 | 補助犬&聴導犬&介助犬 棟上式。平沢棟梁(中央)と岡崎建築家(左)と、有馬。棟梁、とっても困ったような。失礼いたしました。腕を組んでしまいました。 やさしい、仕事熱心な大工さんたちに、建てていただいてありがたいです。 感謝申し上げます。
537 上棟式でのこもごも 2008-06-19 18:45:35 | 補助犬&聴導犬&介助犬 上棟式。仮設のスロープは、下がスケスケ。くろちゃんは、スタッフのまゆみさんさえいれば、スイスイ登り、タカは、私が持っていても、逃げるので、スタッフの矢澤さんが抱っこして2階へ。
536 Meちゃんの徘徊 2008-06-06 01:43:58 | とっても私的 齢22歳のMeちゃんにグルグル回る徘徊が出ました。夜中にグルグルと同じところを回り、粗相をしてしまいます。あちこちにぶつかることもあり、囲いをつけてケガをさせないようにしないと・・・。ボランティアさんのTさんとMeちゃん。どっちもきれい!?
535 上棟式は、棟梁の祝詞で行われました。 2008-06-05 16:50:45 | 補助犬&聴導犬&介助犬 「上棟式」って知りませんでした。建前(タテマエ)とも呼ばれているそうです。 無事に棟が上がったことに喜び、感謝する式だそうです。 施主(これは私のことですが、ご支援者、ボランティアのみなさまの代表として 施主をおおせつかっております)が職人さんをもてなす「お祝い」なのです。慎ん で、させていただきました。 貴重な半日を、式にさいてくださいましたみなさま、ありがとうございました。 屋根がついた2階に仮設のスロープでみなさんと一緒にのぼり、棟板を飾った祭壇に棟梁が祝詞を上げられました。工事の無事を祈願して大きな木槌で柱をトントンとたたき、榊を奉納いたしました。お1人も事故のないよう、お祈りいたしました。 お弁当を購入してというのよりも、料理自慢のボランティアさんにお願いして、手作りのお料理を召し上がっていただきました。 メニューは松下ママのソースカツどんと大根の芽の浅漬け。藤田さん&千恵子さん合作の煮物(たけのこ、こんにゃく、しいたけ、にんじん、厚揚げ、鶏肉)。矢澤家からチキンとごぼうの煮物。よしこちゃんの沢庵(大根から自家製)。まゆみさんのトン汁(スタッフの佐橋さんとボランティアの気賀澤さんが準備してくださいました)有馬はドライカレーとパリパリの切干大根。佐橋さんが炊いて握ったおにぎり3種でした。40人前もつくってしまったので、並ぶと豪勢でしたよ。 本当は、藤田さんパエリアもつくってきてくださっていたのですが、あまりにいっぱいあったので、それは、夜の打合せのときに、頂きました。 召し上がっていただきましたみなさまありがとうございました。 さて、以下が、本来、施主(つまり私)が用意しなくてはならなかった品々です。 1.塩、お神酒(1升一本)、洗米→上棟の儀 2.料理、飲み物→宴席 3.ご祝儀 →工事関係者へ(5,000~20,000円程度) 4.引き出物、折り詰め等 だそうなのに、お料理以外まったく用意してなく、その上、祭壇にあったスルメをおねだりしてしまいました。インターネットで調べて、冷や汗でした。 施主が行うことを、お任せして、お礼も申し上げてなかった・・・・なんて。 失礼をいたしました。すみません。 上棟式の進行ですが、 ・棟梁が棟木に幣束(ヘイグシ)を立て破魔矢を飾るそうです。棟梁が御幣 で、お清めをしてくださいました。 ・建物の四方に、酒・塩・米をまいて清め上棟の儀を行う ・施主と建築家の方など4名で大きな木槌で、棟梁のご指示された柱を軽く、 トントントンとたたく。建築家の岡崎さんの代行で伊藤さん、協会からは、 MAYUMIさんとボランティア代表として松下ママそして、私の3名でした。 ・(記憶がこのへんでぼやけてますが・・)榊を棟梁、施主、建築家、施工会 社さん、水道関係さん、電気関係さんと工事に携わる方々が、みなさまで榊 を奉納いたしました。 ・棟梁から二礼二拍手、一礼で、「工事の安全、完成祈願」をさせていただき ました。心が清くなるようでした。 ・上棟の儀の後、施主のあいさつをさせていただきました。岡崎さんが持って きてくださいましたシャンパンで乾杯をさせていただきました。 ご挨拶では、「協会のスタッフもボランティアさんもとてもがんばって、今 日の上棟式ができました。でも、全国の何百というご支援者の方々からのあ たたかなご寄付がなければ、この施設は建てられませんでした。なにとぞ、 ご支援者の方々への感謝の気持ちとともに、補助犬育成のため、身体障害 者のために、なにとぞ、みなさまからのお力添えをいただけますようお願い 申し上げます」と。 以上、ご支援者のみなさまの代理として、ご挨拶をさせていただきまし た。慎んでご報告をさせていただきます。