グランドデュークス株式会社引地社長のお引き立てで、シーガル倶楽部チャリティ食事会からのご支援をいただきました。
← 引地社長(右)と、ご支援をいただいた聴導犬しん君と『全日本聴導犬ユーザーの会』の岸本会長料理の鉄人 中華の陳建一シェフ、乃木坂神谷の神谷昌孝シェフ、イタリア料理の重鎮 落合務シェフ。
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⇔チャリティグッズ販売もさせていただきました。
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ミシュランの星を得られたセルリアンタワー東急ホテルのフランス料理総料理長・福田順彦シェフの4人のシェフの饗宴でした。今回は300余のゲストのお出ましをいただいたそうです。 本当にすばらしいです。
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評議員の原先生もお手伝いにこんなに華やかなお席に行かせていただきまして、すみません。魅惑のお料理。すてきなオペラ。そして、(福)日本聴導犬協会のためのお時間まで頂戴しています。身に余るご支援をいただいております。こんなにたくさんのシェフのみなさんがチャリティを支えてださっています。
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日本郵便株式会社 平成25年度「年賀寄附分配金」の全国聴導犬普及キャラバンとして
10月11日 仙台市福祉プラザで開催します。
耳の不自由な方の生活と心をささえる 聴導犬の5つの効用
<手話通訳つき>
日本郵便株式会社 平成25年度「年賀寄附分配金」助成事業
聴導犬普及するための『聴導犬ユーザー』による『聴導犬』キャラバン
このたびは、宮城県保健福祉部様のご協力をいただいて、宮城県の聴覚障害者の方たちのために「生活で必要な音を教える聴導犬」のデモンストレーションをさせていただけることになりました。聴導犬は、ドアベルや料理タイマーなどの音を教えます。特に、緊急をしらせる報知機の音を報せる ことで、聴覚障害の方にとっては24時間体制での「安心と安全」が得られるようになります。聴導犬がいることで生活での失敗が少なくなり、自分自身で安全が確保できることから、聴導犬ユーザーにとっては生きる自信や自尊心にもつながると言われています。『全日本聴導犬ユーザーの会』の協力のもと、聴導犬ユーザーさんの体験談や希望者への相談にも応じられます。どなたでも、ぜひ会いに来てください!
■日時: 10月11日 午後15時~16時半
■イベント会場:仙台福祉プラザ 〒980-0022 仙台市青葉区五橋2丁目12番2号 Tel: 022-213-6237
(http://www.shakyo-sendai.or.jp/n/aboutus/plaza/use#friendship)
■参加費用: どなたも無料
■主催: (福)日本聴導犬協会 (厚生労働省関東信越厚生局長所管 厚生労働大臣指定法人)
■協力: 日本GE 株式会社
お申し込みはFax 0265-85-5088 か、電話:0265-85-5290メール moto@hearingdog.or.jp
10月11日の聴導犬デモンストレーションに 参加する
氏名:
ご住所:
青森県の広報支部長の山内先生のお力添えで、2ヶ所での日本郵便株式会社 平成25年度「年賀寄附分配金」助成 全国聴導犬普及キャラバンをさせていただけました。
同行したのは、聴導犬かるのユーザーで、『全日本聴導犬ユーザーの会』の事務局の村澤と、ボランティアの石川様。それから、MAYUMIと有馬の4名です。デモ犬のだいすけ君とらんちゃん。重鎮のあきちゃんも同行しました。
① 9月21日は 青森県聴覚障害者情報センターでの「くらしに役立つ学習講座」での
平成25年度聴覚障害者のための「くらしに役立つ学習講座」案内http://www.aomori-chokaku.jp/training.htm#kurasi
『聴導犬は耳の不自由な方の生活と命を守る』として、聴導犬の5つの効用についてお話させていただきました。
たくさんのご質問をいただけましたこと、本当にありがとうございました。
みなさまの温かなお心配りにふれるにつれ、青森に聴導犬を貸与させていただきたいと、それまで以上に思いました。
読売新聞社のカメラマン関口寛人様が担当される「2013 東京 ホットぷれいす」で、9月1日に(福)日本聴導犬協会八王子事務所について大きく取り上げていただくことができました。
この日は、ソーシャライザーのY様、I様も八王子事務所のデモを観覧してくださいました。
いつもお会いしているとはいえ、八王子事務所のオープンディに参加してくださったのは初めて。
その上に、TVのチルドレンエクスプレスでも取材をいただき、緊張してしまいました。
有馬が行うパワーポントでの「聴導犬の5つの効用」について説明。
ユーザーの村澤さんと聴導犬かるちゃんでの、体験談。
MAYUMIさんによる聴導犬デモンストレーション。
その後のご質問や聴導犬ユーザーとの交流会と、通常の講演会をさせていただきました。
お出ましくださいましたみなさま、取材にご協力くださいまして、本当にありがとうございました。
関口様、ご来訪いただきましてありがとうございました。
福島で被災したお母さん犬から生まれたのが、きっちゃんです。
福島で厳戒地域で、今日かぎりで入れないという日に、保護に入った動物保護団体の車の前にトボトボと近寄ってきたのが、きっちゃんのママでした。体はやせ細っていて、まさか赤ちゃんがおなかにいるとは思えないほどだったそうです。
(福)日本聴導犬協会では、被災地にわずかですが、4度だけスタッフを派遣いたしました。首から「手話できます」のカードを下げて、寄付でいただいているドッグフードを会社さんに許可を得て、被災された愛犬家の方向けに運びました。瓦礫だけが点在する被災地で、ほとんど何もさせていただけることもなく、ただ、ただ、被災された方々に申し訳なく、時を過ごすしかありませんでした。
その後、(福)日本聴導犬協会 応援団長である山根一眞様のお招きで、再度、被災地へうかがわせていただきました。スタッフは、犬の着ぐるみを来て、同伴した犬たちにも仮装させて、被災されたみなさまに少しでも、何かにつながればと。
⇔協会に来た当初。みんなに分けるために置いておいたヨーグルトのパックに顔を突っ込んでます
松本の老舗洋食屋さんのどんぐりの浅田若大将と共に、仕出しとやはり首から「手話できます」のカードをぶらさげて、うかがいました。
何か、させていただきたいとは思いながらも、方法がわからなく、みなさまのお役にたつこともないままでした。
きっちゃんのお話がインターネットを通じていただけた時に、この子も幸せにさせていただこうとスタッフ一同、思いました。ちょっと怖がりさんで吠えがなかなか止まらない子です。スタッフは、止めることができますが、一般の飼い主さんでは手ごわいと思っていたのですが、「聴導犬・介助犬」ならない子の新家族募集を見られて、「きっちゃんが良い」と、お手をあげてくださった方々がいます。
新家族になるには、1か月のマッチング期間後なので、結果はまだ未定ですが、良いお知らせができるように、きっちゃんが、幸せになれるように。
今年は、研修生さんがたくさん来てくださいます。光栄です。
① 日本獣医生命科学大学様から
② 国立屏東科技大学付設「工作犬訓練学校」様
③ ARK様 から。
技術提携をしているARKさんから、研修生が2名来てくださいました。
今日は、1名Mさんがご補助犬なりの歩行などを学んでくださいました。NHKのサラメシでも放送いただいたように、昼食は1品持ち寄りなので、各々の方の工夫(買うとか、創るとか、もらうとか)で、明日の昼飯は楽しみです。
帰りには、1頭連れて帰っていただきます。24時間体制で協会犬と一緒に過ごし、犬を観察するのも補助犬訓練士の仕事。
よく観察してくださいね。また、いろいろと教えてくださいね。