みなさまからの御力添えで、
念願の「聴導犬・介助犬に貢献した犬たちが仲間犬と一緒に眠れる『供養メモリアル』」がやっと、落慶できました。すがすがしい、です。
社会福祉法人という法人格では、御支援者からの使途以外には、頂戴したご寄附を遣うことができません。そのため、(福)日本聴導犬協会の1996年の創設以来、念願だった、貢献した犬たちのメモリアル(納骨堂)費用がなかなか捻出できませんでした。
今回、ご支援者様からのご支援で、基礎整備に60万円。「聴導犬・介助犬に貢献した犬たちが仲間犬と一緒に眠れる『供養メモリアル』」落慶(建築)資金120万円(うちReadyforクラウド約60万円含む)となりました。
メモリアルとなった築山は、現在の候補犬たちが走り回り有酸素運動ができる、変化に富んだ屋外訓練場でもあります。