関東方面のみなさま、いらしてください!
聴導犬ユーザー2名が、デモンストレーションとご相談にのらせていただきます。
2月15日に、東京都の聴力障害者情報文化センター様で、
「聴導犬普及するための『聴導犬ユーザー』による『聴導犬』出前デモンストレーション」
(日本郵便株式会社 平成25年度「年賀寄附分配金」助成)を実施させていただきます。
「聴導犬について知ろう パートⅡ」
2/15(土)14時00分~15時30分
5月に実施した聴導犬企画が大変好評だったので
第2弾を企画しました。
今回は日本聴導犬協会の
ご協力を得て実施します。
平成25年度日本郵便年賀寄付金助成事業
~聴導犬は生活と命をまもるリスク・コミュニケーターの働き~
1)聴導犬とは? 2)聴導犬ユーザーと聴導犬による体験談
3)デモンストレーション…聴導犬2頭の実演と、参加者の皆さんの体験。
*会 場:聴力障害者情報文化センター
*参加対象:都内在住・在勤・在学の聴覚障害者と聴覚障害に関心のある聴者
*参加方法:申込は不要です。直接会場にお越しください。
室内は土足禁止になっています。室内履きをご持参ください。
≪お問い合わせ≫
社会福祉法人 聴力障害者情報文化センター
聴覚障害者情報提供施設 地域支援部門
〒153-0053 目黒区五本木1-8-3
FAX:03-6833-5005
電話:03-6833-5004
e-mail:soudan@jyoubun-center.or.jp
開館日:火曜日~土曜日10時~17時(日・祝は休館)
第2・4木曜日は21時まで
えじこです。↓ 写真はノーボン社長夫人 美しいJoanさんと。アタシたち、似ていますが、アタシは左。右は、かる先輩
(福)日本聴導犬協会が、たくさんのご支援をいただいている日本GEのノーボン社長が帰国されることになりました。寂しいです。小さい頃から、かわいがってくれたのに。寂しいです。
お別れ会に、アタシとスタッフ3名でうかがいました。もちろん、だいすけ君。聴導犬かるちゃんも一緒です。
ちなみに、アタシは「ビビり」と言われ続けていましたが、ソーシャライザーさんやスタッフの「世の中は結構いいことある」という教えで、今は、デモンストレーション犬として活躍できるまでになったんです。
ちなみ2 に、だいすけ君のことをアタシとかるちゃんで、争っています・・
場所は、赤坂の素敵な赤坂アプローズスクエア迎賓館ででした。結婚式場なので、それは素敵な内装と、おいしそうなお料理でしたよ。
ノーボン社長は、みなさまに本当に愛されていらした社長さんなんですね。
社員の方たちからのお別れの言葉で、スタッフもウルウルしてしまいました。
社員の方々とのお別れ会でしたので、「日本聴導犬協会のスタッフまで参加して良かったのかしら」って、恐縮していたのですが、
日本GE様のお別れ会の主催者さんが、特に、「アタシ(えじこたち)はGE宮田村営業所で勤務するGE社員」とおっしゃったそうです。光栄でしょ。アタシ、もっと自信ついちゃった。↓熊谷新社長と。みなさまに応援されているって、嬉しい
※写真は山口県でのキャラバンの様子です。
<沖縄県での全国聴導犬普及キャラバンにいらしてください>
日本郵便株式会社 平成25年度「年賀寄附分配金」による「聴導犬普及するための『聴導犬ユーザー』による『聴導犬』出前デモンストレーション」を沖縄でおこなわさせていただきます。
主催の沖縄聴覚障害者協会 沖縄聴覚障害者情報センターの化施設長 比嘉様からの参加呼びかけのお手紙を掲載させていただきました。みなさま、ご参加ください。
2014年 1月29日
福祉分野 各 位 殿
一般社団法人 沖縄県聴覚障害者協会
沖縄聴覚障害者情報センター
施設長 比 嘉 豪
聴導犬普及するための『聴導犬ユーザー』による『聴導犬』出前デモンストレーション
(主催:沖縄県聴覚障害者協会・沖縄聴覚障害者情報センター 提供:(福)日本聴導犬協会)」の呼び掛け案内について
時下、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素より、聴覚障害者の福祉・文化の向上にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、標記のとおり、(福)日本聴導犬協会では日本郵便株式会社の助成金により『聴導犬』出前デモンストレーションを北海道から沖縄までの全国で行われております。
これは、『聴導犬』『聴導犬ユーザー』の存在をもっと知って貰いたく、聴導犬ユーザーが「聴覚障がいのある方」と「聴導犬に関心のある一般のみなさま」向けに「聴導犬」講演会とデモンストレーションを行うものです。
福祉制度の啓発活動にご協力して貰いたく、各方面や各位へ呼び掛け協力をよろしくお願い申し上げます。
記
●主催 沖縄県聴覚障害者協会・沖縄聴覚障害者情報センター
●提供 社会福祉法人 日本聴導犬協会
●助成 日本郵便株式会社 平成25年度「年賀寄附分配金」
●日時 2014年2月16日(日)午後2時から4時まで
●会場 沖縄県総合福祉センター西棟3階 第1・第2会議室
(〒903−0804沖縄県那覇市首里石嶺町34−373−1)
●備考 資料は別紙のとおり
●連絡先 沖縄聴覚障害者情報センター
tel 098−943−6617
fax 098−943−6617
email: oki-deaf1@otjc.org
1か月ほど前に、避難訓練を伊那の消防署のご指導で行いました。
施設の建物から、点呼(ユーザー1名 スタッフ6名 協会犬25頭) を含め10分ほどかかりました。それでは、遅いのです。5分以内での移動&待機でないと・・火の回りは速いそうです。
施設から自由に、25頭を出して、待機場所であるフリーランに集まれるように訓練を始めました。
朝エクササイズは、日課です。これまでは、施設の訓練ホールの中で、行ってきましたが、体力をつけるためにも、霜が溶けないうちの8時台に、施設から走りださせ、駐車場から犬笛でフリーランに集まるように訓練しています。
協会犬たちは、白い息をハァハァと吐きながら、大興奮です。
現在、施設から出して3分以内でフリーランに協会犬は集められます。
でも、人間の方は? 大丈夫? かな?
ご参加いただけるみなさまに、いつも感謝しております。
カメラは持っていたのですが、協会(長野)でのイベントがあり、スタッフMAYUMIと有馬の2名だけの担当でしたので、写真を撮るのを忘れておりました。
Turuちゃんとサンタ君。ソーシャライザー(子犬育てのボランティア)さんとユーザーさんご家族。そして、新家族のお申し込みをいただいたA様とご親戚と、20名ほどのご参加をいただきました。
まず、ペット犬も同伴可のMontーBellでの買い物兼、歩行訓練を行い、その後はゆっくりとあちこちにダラダラウィンドーショッピングをして、最後に、カフェでお昼しました。楽しかったです。
① ショップでの環境(人が買い物をする。すれ違う人は、自分に関心がないなど)を知る
② 飲食店での環境(人は食べ物を食べる。テーブルの下が安全など)を知る
③ 歩行および人・犬に馴らす 社会化につながります。
ダラダラしながらなので「これが社会化?」と、プロの訓練士さんは首をかしげられるかもしれませんが、社会化は問題行動を治すよりも先に、どこが問題なのかを見分けてピンポイントで、治す方法を考える段階です。まずは、何が怖いのか、嫌なのか、犬たちを観察して、馴らしていきます。
2月は八王子。3月は六本木を予定しています。ソーシャライザー(子犬育てのボランティア)さん募集中です。
ユーザー訓練でしばらく東京事務所におりました。
1月9日に、関西テレビ「スーパーニュース アンカー」で、大阪の聴導犬しん君と聴力お手伝いペット犬のジーニ君の訓練が放送されましたが、東京だったので拝見できませんでした。(福)日本聴導犬協会では、創設以来、聴導犬の他に、すでに愛犬を飼っている障害者の方のために、ペットに3つまでの音を教える、お手伝いペット犬の訓練をお教えしています。
以前は、お手伝いペット犬の訓練は有料だったのですが、東日本大震災後は、無料で受けさせていただいています。今回は、三重県の方からの愛犬の聴力お手伝いペット犬訓練のご指導をさせていただきました。
訓練方法を2泊3日で学んでいただき、帰宅後にご家族でゲームとして愛犬と楽しみながら訓練をしていただきます。愛犬の場合は、もともと絆がありますし、愛犬たちは仲間として、飼い主さんの役にたちたいと思っているので、結構訓練は容易です。ただ、何度も同じことを淡々と繰り返す必要があります。
今回もジーニ君は頭が良く、飼い主さんを助けたいと一所懸命だった子でしたので、それまでは来客に吠えていたのに、長野から帰ったとたん、タッチして宅急便を教えてくれたそうです。良かった良かった、です。
今後は、障がい者の方に加え、ご高齢の飼い主の方に「物の拾い上げ」「離れている人同士での物の受け渡し」「脱衣」などのお手伝いをする『介助お手伝いペット犬』と、3つまでの音を教える『聴力お手伝いペット犬』の訓練も無料でご指導させていただく予定です。
「そんなお手伝い犬がいると、補助犬の普及に妨げになる」と、他の団体の方がおっしゃったそうですが、
もともと「障がい支援」として補助犬育成があり、すでに愛犬のいる方に「その愛犬がいなくなるまで貸与できない」と、何のご支援もしないのは、「障がい支援」の意に反すると考えます。
「できることを、させていただくこと」でだれかが助けられ、ハッピーになれれば、大きな支え合いになると考えます。今は、災害や経済の不安定など、決して安穏とした時代ではありません。
(福)日本聴導犬協会ができるお手伝いで、少しでも住みやすい社会になれればいいと、考えております。
年末年始を候補犬と「お試し」で過ごされたお二方の自宅訓練がいよいよ始まります。 (福)日本聴導犬協会では、希望者さまにお待たせをしないように、候補犬を多数、揃えております。そのため、審査書類の提出から3~6カ月以内に、訓練体験や訓練を開始しています。
(福)日本聴導犬協会の貸与システムでは、
<お申込み⇒審査書類の提出⇒滞在訓練(14日間)⇒自宅訓練(14日間)⇒認定試験の体験⇒認定試験>
としています。訓練にも自信がありますが、ユーザーさんの努力で、今までの認定試験の合格率は100%です。
その後のアフターケアも徹底しておりますので、安心です。2頭ともがんばれ~
▼遊んだ後で、草の種が、ぎんちゃんに・・・。虫ではありません。
さぁ。新年から、ユーザーさん、(福)日本聴導犬協会のスタッフと一緒にがんばりましょう。
ご協力をお願いいたします。
みなさまの1クリックで、(福)日本聴導犬協会に10円が支援されます。
クリックでは、http://gooddo.jp/gd/group/nihonchodokenkyokai/をご訪問いただき、
「応援する」 のところをクリックいただければ、10円につながります。
なにとぞよろしくお願いいたします。