有馬もとの補助犬訓練士ダイアリー

聴導犬・介助犬国際認定インストラクター(日本聴導犬協会)有馬もとのプライベートブログです。

1468 でんちゃん、 介助犬ユーザーとしては日本最高齢86歳の女性に貸与

2017-12-30 07:50:31 | 補助犬×身体障がい者支援

介助犬でんちゃん、
介助犬ユーザーとしては日本最高齢86歳の女性に貸与されました

みなさまのご支援のお陰です。
ブリーダーさんから寄付していただいた候補犬のでんちゃん。気質だけでも、訓練能力だけでも介助犬になれる子はなかなかいませんが、介助犬ユーザーさんとしては 日本最高齢の86歳の女性に貸与されました。
記者会見を行い 長野県の購読数一番の
信濃毎日新聞に 掲載されました 。
共同通信社も 取材してくれたので青森の 新聞にも載ったそうです。
でんちゃんの支えが、交通事故で 希望を失った方の生きるモチベーションに 繋がったことは、スタッフの大きなやりがいにもなっています。ありがとうございます。


 

 


1463  ご紹介ください設置目標500カ所! 高齢犬や引退犬の医療費「タカちゃん基金」募金箱

2016-10-08 18:25:31 | 補助犬×身体障がい者支援

設置目標500カ所! オリジナル募金箱ができました。

<みなさまのお近くで設置できる場所のご紹介いただけませんか?>


聴導犬・介助犬の希望者さんが増えています。

貸与もアフターケアも無料なので、そのための訓練費用が必要です。

また、日本聴導犬協会内で一生を過ごす、PR犬や引退犬のための医療費は高く、

「タカちゃん基金」を設立しました。その基金のための念願のオリジナル「タカちゃん基金」募金箱が500個届きました。

ぜひ、「タカちゃん基金」募金箱が設置できる場所のご紹介をお願い申し上げます。




1463 信毎文化事業財団(長野最多購読数の「信濃毎日新聞」)から「信毎選賞」をいただきました

2016-10-08 18:06:15 | 補助犬×身体障がい者支援

信毎文化事業財団(長野最多購読数の「信濃毎日新聞」)から「信毎選賞」をいただきました

 みなさまからのお力添えで、信毎文化事業財団様から「信毎選賞」をいただくことになりました。

地元から選んでいただけますこと、うれしいです。

長野県宮田村のみなさまからの支えを基礎に、全国的な活動をさせていただけております。

心から、感謝申し上げます。





2016年5人目の希望者さんの滞在訓練スタートです

2016-08-10 04:21:55 | 補助犬×身体障がい者支援

みなさまのおかげで、

2015年度は聴導犬2頭。介助犬1頭の認定試験合格ができました。

2016年度は、希望者さん6名の滞在訓練。認定試験受験が予定されています。

希望者のみなさま、日本聴導犬協会のスタッフと共に、がんばりましょう。


1460 聴導犬しょうちゃん 2015年度3頭目の認定試験合格 初普及仕事は、インターペット

2016-04-04 11:45:42 | 補助犬×身体障がい者支援

みなさまからのご支援で、2015年度(2016年3月末まで)で、日本聴導犬協会の認定補助犬になった聴導犬しょうちゃん。

引退した聴導犬もりちゃんを、ペット犬として譲渡することになりました。終生、ユーザーさん宅で暮らします。

よかったね。もりちゃん。

聴導犬になりたてのしょうちゃんですが、初の普及活動は、なんとインターペットでのデモンストレーション。

インターペットという大舞台(4月3日)で、新・介助犬ユーザーさん、と聴導犬しょうちゃんのユーザーさんによるデモンストレーションも行われました。

ご協力、ありがとうございま す。とても盛況だったそうです。インターペット最終日ということもあって、人、犬、音響が溢れる難しい環境での聴導犬・介助犬のデモでした。

大勢のお客様からたくさんの拍手を頂けました。
新米のしょう君の成長もモアナちゃんのデモ大成功も
ユーザーさんの努力の成果です。 https://t.co/z6UoJofYsC

 


1456 非常勤講師:第2回愛知医療学院短期大学での訪問犬&介助犬講義

2016-02-13 09:06:06 | 補助犬×身体障がい者支援

非常勤講師:第2回愛知医療学院短期大学での訪問犬&介助犬講義

ゲストとして介助犬モアナちゃんママと半蔵君ママも来てくださいました。

 日本聴導犬協会では、訪問犬活動を1997年から行っています。Pro-Dog(愛犬家) Schoolの卒業生さんたちの実力発揮の場でもあります。さまざまな訪問犬活動がありますが、今日は半蔵ママの活動をご披露いただきました。スタッフ奥嶋さんのAAA,AAT、AAEの解説と講義もお上手でした。

 犬とのゲームも学生さんたちにとっては楽しい授業になりました。





1454  兵庫県の聴導犬ユーザーさん、認定後の初講演

2016-02-07 20:20:32 | 補助犬×身体障がい者支援

 兵庫県の聴導犬ユーザーさん、認定後の初講演。

芦屋ハーモニーライオンズクラブ様主催の第18回 チャリティフェスティバルで

 ご自身のすばらしい体験談をお話になられました。

ユーザーのみなさまにお力添えをいただけますこと、とてもありがたく、光栄です。



 


1449  14歳での聴導犬もりちゃん引退。ユーザーさん宅の「家族」として生涯過ごします

2016-01-30 04:40:56 | 補助犬×身体障がい者支援

1代目 聴導犬もりちゃんは、14歳での引退後もユーザーさん宅で家族として、生涯一緒に暮らせます。安心。安心。

2代目の聴導犬のための滞在訓練を受けられています。
1代目は14歳まで現役で、ユーザーさんを支えました。
引退後も、ユーザーさん宅で生涯家族として過ごすことになりました。

嬉しいです。




1447   日本聴導犬協会のアフターケア:ユーザーが初めて行く場所や講演会でのご指導

2016-01-19 18:01:34 | 補助犬×身体障がい者支援

年末。アフターケアも、訓練士の大きな役割です。認定後が「本番」。様々な体験をこなしていかなければ、補助犬として完成していきません。

日本聴導犬協会は、ア フターケアの徹底のために、ユーザーさんが初めて補助犬を同伴する場所やイベントには同行し、様々なご指導をしています。