おかげさまで、「手話通訳問題研究会」133号 に有馬の記事がご掲載いただけました。
光栄です。もしよろしければ、ご購入くださいませ。
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参議院議員の矢倉克夫様ご光臨を賜りました。聴導犬・介助犬デモンストレーションと、車いす体験もしていただきました。2015「全国身体障害者ほじょ犬サミット」in 松本の際には、お世話になっている宮下一郎財務副大臣(自民党)にご光臨を賜りましたが、今回は、いつもお世話になっている公明党議員のみなさまにも、ご来光をいただきました。光栄なことに、日本聴導犬協会は超党派議員のみなさまに支えていただいております。
介助犬希望のお二組様からの陳情もさせていただきました。
実は、これまでに聴導犬・介助犬希望者さんから問合わせのあった20都道府県、3県において行政担当者から「補助金は盲導犬だけが対象。聴導犬のことなら、自分で調べなさい」といった「相談拒否」がありました。「聴導犬なんて知らない」と、まったく取り合ってくれないひどい対応の方もいました。
これでは、都道府県の補助金対象ならば、行政の窓口は相談に乗ってくれますが、補助金の対象でないということは「行政の業務ではない」ということになります。 しかし、補助犬法では、国および自治体は補助犬の普及とそれに関する情報の提供を義務付けています。
行政の「相談拒否」に関しては、県議会議員を公明党のみなさまにご紹介いただき、県議会にかけていただき、県令をかえていただくといった、1年がかりの改善をはかっていきました。
8月末から、介助犬希望の2組様のご来訪をいただき、日本聴導犬・介助犬訓練士学院の授業として、理学療法士と作業療法士のお二方の専門家による、訓練での注意点などお話いただきました。11時半からは、
参議院議員の矢倉克夫様のご光臨を賜り、介助犬希望者のお二方から環境改善についての陳情をしていただきました。
改善しなくてはならない環境は、当事者である聴導犬・介助犬ユーザーさんが、自らの声で改善していく。
それが聴導犬・介助犬を「障がい者エンパワメント」につなげるために必要なプロセスと考えております。
2016年2月が入学式となる日本聴導犬・介助犬訓練士学院 第8期生を募集しています。
ユーザー増加に伴い、日本聴導犬・介助犬訓練士学院を卒業生の中で、適性のある方から訓練スタッフの採用を行います。
最初は、遊びから始める日本聴導犬協会の介助犬訓練。体験から開始したモアナちゃんも、2015年10月に認定試験です。
協会のゴールである「希望者様訓練」に入ることで、訓練士がしなくてはならないことが学べます。
おかげさまです。郵便年賀寄付配分金のご助成で、「車いすにも訓練犬にもやさしい」 屋外訓練場のウレタンパーソフトの舗装事業が、終了いたしました。心から感謝申し上げます
雪や寒冷で、舗装が盛り上がり歩くにも足を取られてしまう状態でした。車椅子の車輪もめり込み、動き事もできなかったのです。写真は、改修後と改修前の屋外訓練場です。
介助犬希望者さんの滞在訓練が始まります。
日本聴導犬・介助犬訓練士学院の授業も、実地で行われます。
希望者さんのお声も授業でお聞きします。
講師としてお招きした作業療法士、理学療法士から、介助犬訓練で留意しなくてはならない実践的な授業内容となります。
楽しみです。
ユーザーさんの滞在訓練 第2弾 が開始。
元聴導犬ユーザーさんによる指導も行われています。
ユーザーさん同士、お互いに助け合って、より良い関係創りをしていっていただきたいです。
聴導犬希望の2組様 滞在訓練中です。
昨日は松本市での、バス乗車・飲食店・お買い物の訓練を行わせていただきました。
今日は、前から訓練で入らせていただいている宮田村JAさんで、ユーザーさんの買い物訓練です。
さくらこちゃん(青森の動物愛護センター出身)と、ぎんちゃんとの同伴訓練です。
ぎんちゃんは、すでに奥様の聴導犬ですが、すばらしいぎんちゃんの働きで、ご主人様も聴導犬のユーザーさんにトライ。
ご夫婦共に1頭の聴導犬のユーザーさんとなる「タンデム聴導犬」に、ぎんちゃんはなる予定です。
みなさま、がんばっていらっしゃいます。
「聴導犬になった子も、ならなかった子も幸せにする」が、日本聴導犬協会のミッションです。
日本聴導犬協会のミ新家族になっていただいた岐阜県のT家様で、ひで君が亡くなりました。
17歳でした。岐阜の保健所からの譲渡犬でした。
老後は、寝たきりにならないように、毎日、山道の散歩を、2頭目の新家族になっていただいた「すや君」と歩かせてくださいました。
2か月前の写真です。最後に会えてよかったです。
この日も、がんばって歩いてました。
最後まで、愛情いっぱいのお宅で過ごせて、本当に幸せでした。新家族T様、心からありがとうございました。
日本聴導犬・介助犬訓練士学院 第8期生 (2016年2月2日が、入学式ですが、ご都合で4月や5月入学もできます)
中高年の方のセカンドライフプランとしてもお考えください
日本聴導犬・介助犬訓練士学院 第8期生を募集中です。卒業生のうち、適性のある方はスタッフに採用します。
現在、ユーザー希望者の増加に伴い、日本聴導犬・介助犬訓練士学院卒業の訓練スタッフが求められています。
障がいのある方への共感のある、犬たちに愛情ももって接することのできる方。
聴導犬・介助犬訓練理論、実践訓練の他に、早期発見の病気と対処法。障がい学、障がい者心理、発達心理、聴覚について、肢体について。理学療法。作業療 法。訓練理論。福祉論。福祉サービス従事の哲学。犬の栄養学。犬の漢方など、日本を代表する専門知識の講師陣でのアカデミカルな授業を行います。
詳しくは、http://www.hozyokengakuin.jp/youkou.htmlの要綱を
ご高覧ください。
詳しくは「学院希望」と明記の上
moto@hearingdog.or.jp へお問い合わせください。
▼座学や実践など、忙しい毎日です