県立広島大学の言語聴覚士の学生さん向けの講演会をさせていただきました。築14年というすばらしいキャンパスでした。担当は、あきちゃん、新人・かるちゃん、クロ姉さんの3頭。聴導犬を、聴覚障がい福祉と認めてくださったゆえのご講演依頼と、感謝申し上げております。とても熱心にご拝聴いただけましたこと、うれしかったです。
英国では、日本よりも1年遅れてスタートしたにもかかわらず、1団体から1350頭を輩出しています。そのかげには、英国には、ヒアリング・セラピストの存在が大きく、孤独感や精神的な相談のみでなく、生活面での補助としての助言として聴導犬を薦めていることから、貸与に拍車がかかったと、言われています。
今回の言語聴覚士のみなさまにも、ぜひ、社会に出たら、聴導犬普及にお力添えをいただきたいと、お願いいたしました。
お一人でも多くの補助犬への理解者がいらっしゃることで、育成に拍車がかかると、信じております。
英国では、日本よりも1年遅れてスタートしたにもかかわらず、1団体から1350頭を輩出しています。そのかげには、英国には、ヒアリング・セラピストの存在が大きく、孤独感や精神的な相談のみでなく、生活面での補助としての助言として聴導犬を薦めていることから、貸与に拍車がかかったと、言われています。
今回の言語聴覚士のみなさまにも、ぜひ、社会に出たら、聴導犬普及にお力添えをいただきたいと、お願いいたしました。
お一人でも多くの補助犬への理解者がいらっしゃることで、育成に拍車がかかると、信じております。