有馬もとの補助犬訓練士ダイアリー

聴導犬・介助犬国際認定インストラクター(日本聴導犬協会)有馬もとのプライベートブログです。

1461  宮田村小田切村長さんとゆるキャラさんと第8期日本聴導犬・介助犬訓練士学院入学式

2016-04-09 15:46:19 | 「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」

第8期 日本聴導犬・介助犬訓練士学院入学式です。

随時入学なので後数名の方がこれから受験され、7月以降でのご入学を希望されています。

ユーザーさんの増加に伴い卒業した方からのスタッフ採用を増やす予定です。

宮田村の小田切村長とゆるキャラさんも来てくださいました。

入学式には、聴導犬ユーザーのT様、ボランティアのみなさまなど、ご祝辞をいただきました。


▽写真 後ろ左端 森本尚武学院長 中央:宮田村ゆるキャラさん 右端:小田切村長 前列のお三人様は第8期入学生さん 

△学院を卒業された先輩(第4期生さん)から、第8期生さんへのユニフォームなどの贈呈


1418 年齢・経験不問 第8入学生募集中 日本聴導犬・介助犬訓練士学院

2015-10-06 15:15:20 | 「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」

年齢不問、経験不問 17歳~中高年の方のライフプランとしても

第8期 日本聴導犬・介助犬訓練士学院生を募集しています

2016年は、国内だけでなく、海外研修も予定しています。
ぜひ、国内外の優れた補助犬訓練を学べます。

入学金、これまでの授業などについては、
http://www.hozyokengakuin.jp/ 
をご高覧ください。学院生ブログにもご訪問くださいね。

▽写真は、介助犬での脱衣訓練とバス乗車訓練中


1409  日本聴導犬・介助犬訓練士学院第8期生を募集中!

2015-08-28 02:57:29 | 「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」

2016年2月が入学式となる日本聴導犬・介助犬訓練士学院 第8期生を募集しています。

ユーザー増加に伴い、日本聴導犬・介助犬訓練士学院を卒業生の中で、適性のある方から訓練スタッフの採用を行います。


最初は、遊びから始める日本聴導犬協会の介助犬訓練。体験から開始したモアナちゃんも、2015年10月に認定試験です。

協会のゴールである「希望者様訓練」に入ることで、訓練士がしなくてはならないことが学べます。

日本聴導犬・介助犬訓練士学院(福)日本聴導犬協会付属さんの写真

1403 日本聴導犬・介助犬訓練士学院 第8期生を募集中

2015-08-06 03:12:00 | 「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」

日本聴導犬・介助犬訓練士学院 第8期生 (2016年2月2日が、入学式ですが、ご都合で4月や5月入学もできます)
中高年の方のセカンドライフプランとしてもお考えください

日本聴導犬・介助犬訓練士学院 第8期生を募集中です。卒業生のうち、適性のある方はスタッフに採用します。

現在、ユーザー希望者の増加に伴い、日本聴導犬・介助犬訓練士学院卒業の訓練スタッフが求められています。

障がいのある方への共感のある、犬たちに愛情ももって接することのできる方。

聴導犬・介助犬訓練理論、実践訓練の他に、早期発見の病気と対処法。障がい学、障がい者心理、発達心理、聴覚について、肢体について。理学療法。作業療 法。訓練理論。福祉論。福祉サービス従事の哲学。犬の栄養学。犬の漢方など、日本を代表する専門知識の講師陣でのアカデミカルな授業を行います。

詳しくは、http://www.hozyokengakuin.jp/youkou.htmlの要綱を
ご高覧ください。

詳しくは「学院希望」と明記の上
moto@hearingdog.or.jp へお問い合わせください。

▼座学や実践など、忙しい毎日です


1396 日本聴導犬・介助犬訓練士学院第8期生(2016年2月入学)を募集中 第7期生からのメッセージ

2015-07-07 18:21:18 | 「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」

日本聴導犬協会新聞第29号に掲載中:第7期生からのメッセージ

 (日本聴導犬・介助犬訓練士学院は、(福)日本聴導犬協会プロデュースの「聴導犬と介助犬のみの訓練士養成」学校です)

「愛犬『くま』と、2人5脚で楽しむ訓練士学院生活」

写真は、第6期生がパワーポイントで説明し、第7期生が聞きいっている様子です。(日本獣医生命科学大学での有馬の授業において)

 2015年2月に日本聴導犬・介助犬訓練士学院の入学式から3ヵ月間が経ち、やっと学院の生活に馴れてきたようです。定年まであともう少しという年齢に なるまで、犬とは全く無縁の仕事・看護師でした。元来、犬好きでしたが、母の介護を機に5年前に犬を飼い始めました。「くま」と名付けたこのわんちゃん、 私がどこで道を違えたか問題犬となってしまいました。育児ならず育犬に悩んだ末、地元のしつけ教室に通い始め、徐々に成長していく我が子(犬)をみなが ら、犬についてもっと知りたいという思いが高じて、ついには学院の第7期生として入学させていただきました。
 学院をプロデュースする日本聴導犬協会には、常に30頭ちかい訓練犬がいます。殆どが保護犬なので、犬種も気質もさまざま。こんなに多くの犬と毎日のよ うに過ごすことはこれまでなかったので、とても興味深い日々です。加えて、通常あるはずの犬だけが暮らす犬舎がなく、オフィス・ケネル(事務所が犬舎)と 言って、昼夜を問わず、スタッフの周囲に協会犬達がいます。もちろん、みんな一緒というわけにはいきませんが、相性ごとに区切られた部屋で過ごしていま す。
 学院の生活はOJT (On-the-job training)で、初期は訓練士として、施設内の衛生管理や訓練犬の健康管理。協会犬に関わる日常業務を覚えていきます。整理整頓と掃除が、非常に多 いです。座学は、今は少なく、夏休み以降にどっと増え、レポート提出で殆どの学院生がまいってしまうらしいです。犬達のケアや、エクササイズを含む基礎訓 練、聴導犬・介助犬訓練のアシストのほか、普及活動として先輩と共に他県へ出る機会も多いのです。広報活動から、イベント参加、大学や専門学校での授業や ユーザー訓練にも同行させてもらえます。第20回目を迎えたPro-Dog Schoolには、愛犬「くま」の為に受講生として参加。協会のユニークなしつけ方法で「くま」が見違えるように良くなっていきました。
 毎日が変化に富み、とても忙しい。協会にいる間は、常に訓練犬とリードでつながれて行動をします。トイレ訓練として自分のトイレ時間も活用します。これ は、ユーザーさんと行動を共にする補助犬訓練のため。聴導犬・介助犬に特化した訓練時間は1頭につき1分~15分間と、当初、私が想像していたよりもはる かに短いのですが、協会犬達は楽しくて、ゲーム感覚で訓練を習得していきます。
 入学当時、訓練士は「犬を訓練するだけ」の仕事だと思っていたのですが、現在は、訓練士はユーザーさんと補助犬がお互いにハッピーな生活を送る為の仲介役 だと感じています。これまで何組かのユーザーさんやソーシャライザーさんにお目にかかりました。協会の指導により、ソーシャライザーは愛情が一番大事で 「人との信頼関係」を築く役割と知りました。
 イベントや講義を通して出会う方の中には「補助犬」の名称も聞いた事のない方も多く、私自身も実は、入学するまで「補助犬って何?」と聞かれても答えられませんでした。
私にとって未知だった分野に挑戦している今、協会犬の訓練はもちろん、色々な方の意見や考えをお聞きし、補助犬をとりまく問題や今後の在り方等も含めて、考えていきたいと思っています。


1375  随時入学ができます。第7期 日本聴導犬・介助犬訓練士学院生募集中!

2014-12-26 02:27:36 | 「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」

募集中!第7期 日本聴導犬・介助犬訓練士学院生
2015年2月2日入学式 入学は御都合に合わせて随時できます。
(障がいのある・なしに関わらず、どなたも入学試験(受験料:5000円)が受けられます)


入学条件
① 高校卒業
② 18歳~年齢不問(中高年の方のセカンドライフプランとしても  歓迎。これまでの最低年齢は18歳。最高入学年齢は50歳)
③ 入学費および学費で70万円。初期の訓練用具1万円
  (※入学後の返金は不可です)
④ 適性のある卒業生さんは、スタッフ(6期生までに5名)採用になります
⑤ 犬アレルギー、犬が嫌いな方は不向きです。
⑥ 障がい者の方への共感のある方

学生寮アリ。詳しくは、日本聴導犬・介助犬訓練士学院HPhttp://www.hozyokengakuin.jp をご高覧ください。
お問合せは、日本聴導犬・介助犬訓練士学院と明記の上、担当 奥嶋 moto@hearingdog.or.jpへ 電話:0265-85-5290 fax:0265-85-5088 


1372 日本聴導犬・介助犬訓練士学院生さんも学びの成果を、176回のデモンストレーションでご披露

2014-12-12 14:00:05 | 「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」

もう12月も半ばです。

日本聴導犬・介助犬訓練士学院生も各地で、学んだスキルをご披露できました。
全国でのデモンストレーションで(福)日本聴導犬協会スタッフと東奔西走。

2014年3月~11月21日までで、(福)日本聴導犬協会「元気いっぱい聴導犬・介助犬訓練センター」へのバスツアーは43回に登ります。

総デモンストレーションは176回。PR犬は、だいすけ君、でんちゃん、らんちゃん、あきちゃんなどなど、交替で担当してくれました。

おかげさまです。学院で学んだスキルと、さらなる熟練のためにデモンストレーションに同行。

サッカーではないですが、初めは、なれたホーム(施設にご来所される43回のバスツアーの御客様)向けにデモンストレーションをご披露し、それからアウェイ(お招きのある地域)へ。アウェイでは、デモの場所もいらっしゃる方も様々なので、思いがけないことがいっぱい起こります。それらを踏まえて、見てくださる方々がご満足のいくデモンストレーションをご披露しなくてはなりません。

相当の熟練が必要になります。

アウェイでのデモンストレーションには、学院生はなかなか入れませんが、学んだことをご披露できる機会があるのは幸せです。

▼写真は、栃木県での「ヒューマンフェスタ」です。お招き、ありがとうございました。


1363 1363 日本聴導犬・介助犬訓練士学院授業:ゴールデンドウードゥル グルーミング

2014-08-16 16:25:13 | 「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」

う犬種の多さから、聴導犬・介助犬の訓練士にはグルーミングも必須項目です。

介助犬デモンストレーション犬のでんちゃんの実家・蓬田ママに来ていただき、

ゴールデンドウードルのカットを教えていただきました。

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.777454172305104.1073741854.166769310040263&type=1

 


1360 聴導犬訓練試験 第6期 日本聴導犬・介助犬訓練士学院生さん 

2014-07-25 04:54:50 | 「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」

(福)日本聴導犬協会は、2009年から日本初のアカデミカルな講義を取り入れた

日本聴導犬・介助犬訓練士学院を開校し、今年第6期生さんが入学されました。

(福)日本聴導犬協会は、
①「聴導犬」(聴覚障がいのある方に生活で必要な音を報せる補助犬)と
②「多目的介助犬」(聴覚と肢体障がいのある重複障がいの方の補助をする補助犬)を育成しています。

 Youtubeでご披露しているのは、聴導犬訓練試験。

 ほとんど上手にできていますが、途中、聴導犬が音を教えたのに、学院生さんがすぐに動かなかったので、ゴタゴタするシーンもありますが、学院生さんなので、上手にできている方です。ご高覧いただければ、うれしいです。
  https://www.youtube.com/watch?v=sYsyEgPmVo4

 

 


1359 第6期 日本聴導犬・介助犬訓練士学院生さん 夏休み前の実技試験に合格! youtube

2014-07-18 08:39:13 | 「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」

 お耳の不自由な日本聴導犬・介助犬訓練士学院 学院生さんです。

(福)日本聴導犬協会スタッフや日本聴導犬・介助犬訓練士学院の先輩のご指導は至らないとは思いますが、

ご自身でがんばって、きちんきちんと修得されています。

 

② 実技試験中! 介助犬「物の拾い上げ&靴下をぬがす」 
  日本聴導犬・介助犬訓練士学院 第6期生

https://www.youtube.com/watch?v=9MoVNNPNqJ4