<写真を撮るのを忘れてしまいました>
以前からご依頼のあった愛犬のしつけ特別(訪問犬)コースのために、
お手伝い犬訓練のナイトスクールを開始しました。初回は、4組の飼い主さんと愛犬ちゃんが参加してくれました。
簡単なレクチャーの後に、
① ガタガタを押す
② 車いすの方とお散歩をする。
③ 物(ペットボトル、コイン、カード)を拾って持ってくる
最後に、スーパードッグののぶちゃんで、縄跳び(?)をしました。
<写真を撮るのを忘れてしまいました>
以前からご依頼のあった愛犬のしつけ特別(訪問犬)コースのために、
お手伝い犬訓練のナイトスクールを開始しました。初回は、4組の飼い主さんと愛犬ちゃんが参加してくれました。
簡単なレクチャーの後に、
① ガタガタを押す
② 車いすの方とお散歩をする。
③ 物(ペットボトル、コイン、カード)を拾って持ってくる
最後に、スーパードッグののぶちゃんで、縄跳び(?)をしました。
毎年、恒例で6月に「愛犬連れたび」を実施しています。日本聴導犬・介助犬訓練士学院生がアレンジし、司会進行もします。
有馬は、軽井沢好きなので、これまでを見ると軽井沢が多いのですが、今年は、清里。
楽しみです。
ライオンズクラブ(LC)国際協会334-E地区の第59回 年次大会に、お招きをいただきました。
『全日本聴導犬ユーザーの会』事務局・村澤さんと聴導犬かるちゃん。ボランティアで駒ヶ根LCの賛助会員のKさん。
日本聴導犬・介助犬訓練士学院の第5期生のMさん。スタッフとして、有馬とトレーニングマネージャーのMAYUMIの5名でおうかがいさせていただきました。みなさまからのお力添えで、栄えある第59回の年次大会でのデモンストレーションと聴導犬の必要性に関するお話をキッセイホールでさせていただきました。
▼大会看板の前で、中野LCのみなさまと。「かわいい。かしこい。毛並みがきれい」の3Kでした・・。
▼キッセイホールの控え室。なんか、役者の出番を待つ気持ちになりました。
▼いただいた展示スペース。広々として、気持ちのよい場所でした。
▼袖のある舞台でのデモンストレーション。広さを生かしきれませんでしたが、だいすけ君。かるちゃん。あきちゃん。上手でした。
▼最後は、やはり聴導犬ユーザーの村澤さんからのご支援のお願です。かるちゃんは日々、立派になります。
長野のLCのみなさま、本当にありがとうございました。
地元の宮田中学校から職場体験に来てくださいました。
そのほかの近隣の中学校からお、職場体験を多数、いただけるようになりました。
(福)日本聴導犬協会は、決して楽ではなく、3K(給料が安い、きれいではない、きつい)職場ですが、子供たちの夢として後進が育ってほしいと願っています。
もしかすると、子供の夢ではなく、中高年の第2の夢となって、退職後の方々もお手伝いいただける職場になるといいのですが。
NCAさんで、毎月、有馬もとが講師をさせていただいております。
NCAのみなさまと、6月には愛知県動物保護管理センターでの研修会をさせていただくことになっております。
NCAの学生さんたちは、将来、ペットや野生動物など「命」にかかわる仕事をされます。
将来の動物関連業界にかかわる方々に「命」を知っていただきたいとの願いで、ご同行をお願いしております。
センターでの研修の目的は、
① 犬を飼っている人がいて、それと表裏一体で むげに「捨てられる犬たち」がいるのだという現状を知っていただく。
② それらの捨てられた犬たちを、救うために、日々、精進していらっしゃる方たちがいる。
③ 捨てられた犬たちの行く先を、一緒に考えていただきたいと思っております。
そして、(福)日本聴導犬協会では聴導犬・介助犬の候補犬選びを、センターでさせていただきます。
学生さんたちも、一緒に、アセスシートに記入しながら、障害のある方々のために役立つ補助犬とは・・を考えていただきたいです。
1頭でも、捨てられる命を助けるために、多くの方々のご理解と協力が必要です。
学生さんたちと、一緒に、考えていただくために、愛知県動物保護管理センター様の協力を毎年、いただいております。もう、4年目かな。になります。
みなさまのお力添えで、北海道での聴導犬第1号となる聴導犬認定試験を、5月2日(実技試験)3日(認定委員による面接)でさせていただきました。 おかげさまで、「認定委員」全員による合格となられました。おめでとうございます。
ユーザーさんは、学生さんなので、日々、大学での必須項目、試験時期や研修など訓練時期など限られま したが、協会とのスケジュールに授業を受けながら、良くがんばってくださいました。
最初は、(福)日本聴導犬協会・初の「学生さん」であること。
「授業が多岐にわたり、特に実験やフィールドワークが多い」ことなど、ご本人とお話して、1年以上にわたる「体験」や「試行」的な訓練としてさせていた だきました。
この4月に「大学に導入できるのか、どうか」の試行として、候補犬のふじちゃんを北海道に。認定前でしたので、夜行電車「北斗星」の寝台車で(ふじちゃん、スタッフさんご苦労様でした)。特にふじちゃんはカートに入れてなので、大変でしたねぇ。
11日間に渡って、ご自宅および大学で の訓練をしました。 当初は、体験的な訓練としてでしたが、ご本人の「ユーザーさんとしての」意識や大学側でのサポート体制など、貸与できると判断し、訓練に切り替えま した。
もともと行動的な方なのと、アルバイトでの電車での移動や、ご実家への帰郷に同行するためなど「認定は早めにしましょう」という結果になりました。4月初旬ということもあり、2013年度の大学のシラバスが決まったばかりでした。
今後のスケジュールを見ると、フィールドワークやご本人の資格試験など、認定試験を受けに長野までいらしていただくには、時間設定が難しいことから、認定委員のご都合を5月の連休に合わせました。
認定委員の方々のご協力やご理解で、「北海道初の聴導犬」として、認定試験を見事に合格されました。
島々線のご協力で、認定試験用の乗車も、もちろんグッドマナーでした。
⇔写真の妙で、袋に入っているようですが、袋を枕にしているだけです。
現在、厚生労働省への書類を作成しています。認定日は5月中になります。
本当におめでとうございます。候補犬からふじちゃんは聴導犬になれました。
当初は、認定を受けたばかりの聴導犬ふじちゃんと飛行機で北海道へ戻る予定でしたが、ご本人の都合で、6月とか7月とかに断続的に聴導犬ふじ ちゃんは、北海道に行きユーザーさんと暮らしますが、本格的な生活は9月からになります。
今後も、ご本人のさまざまな将来設計や要望があれば、協会でお預かりをお約束しています。
輝かしい未来のために、まだまだ発展途上のユーザーさんです。これからも、様々な生活での変化が起こるでしょう。
無理せず、聴導犬がお手伝いできる生活を続けてほしいと考えております。
新犬のみなみちゃん、みちみち、たんたん、きんちゃん(旧犬)と、聴導犬もり、ふじちゃん、先輩犬のらんちゃんが、銀座で社会化しました。待ち合わせのITO屋さんが、改築移転でした。
新歌舞伎座の前で記念写真。「はい、立ち止まらないで」とおっしゃる守衛さんも、待ってくださいました。
協会犬たちは、みんな、おそろいのオレンジ色の「さわやかTシャツ」を着用してます。
▲ひさびさのあずまちゃん。ハッピー! ▲聴導犬もりちゃんも、しっかりとした足取り。頼もしい。
濡らせば、コンクリからの反射熱もさまたげられます。濡らすために、氷入りの4リットルタンクを2個mブラブラと下げて歩いてます。
人の昼ごはんは、定番の木村屋で購入しました。さくらあんパンは懐かしさもあって、おいしいです。ピタパンにローストビーフをはさんだのを選ばれた方がいて、それがうらやましかった・・・です。
国籍もさまざま。たくさんの方がお話かけてくださいました。ネットで見て、来てくださった方もいらっしゃいます。ありがとうございます。
ブラブラ歩きは、30分ほど。後は、車道中央に設置されたパラソルの下でまったりしてました。人は日差しをあび、協会犬は日陰で寝てました。 I様 お手土産のおせんべいもバリバリいただきました。銀ブラって、やっぱり楽しい。
6月は、軽井沢に候補犬連れ旅行です。楽しみです。
帰りは、中央高速のドッグランに。その後は、どの子も爆眠でした。翌日も、みんな元気です。
⇔ ぐっすりと眠る みちみち。たんたんは、運転席に首を乗っけて。
ソーシャライザー(子犬育てのボランティア)さんと、毎回、人のたくさんいる場所での社会化のために候補犬を連れていきます。
今日は、銀座になります。一緒に行くのは、ふじちゃん(コートの試着のため)、きんちゃん、みちみち、みなみ、こころ、たんたん、のぶになります。赤ちゃんばかりです。人波のシャワーにならします。暑いので、さわやかTシャツ着用です。
写真は、後日!、