「上棟式」って知りませんでした。建前(タテマエ)とも呼ばれているそうです。
無事に棟が上がったことに喜び、感謝する式だそうです。
施主(これは私のことですが、ご支援者、ボランティアのみなさまの代表として 施主をおおせつかっております)が職人さんをもてなす「お祝い」なのです。慎ん で、させていただきました。
貴重な半日を、式にさいてくださいましたみなさま、ありがとうございました。
屋根がついた2階に仮設のスロープでみなさんと一緒にのぼり、棟板を飾った祭壇に棟梁が祝詞を上げられました。工事の無事を祈願して大きな木槌で柱をトントンとたたき、榊を奉納いたしました。お1人も事故のないよう、お祈りいたしました。
お弁当を購入してというのよりも、料理自慢のボランティアさんにお願いして、手作りのお料理を召し上がっていただきました。
メニューは松下ママのソースカツどんと大根の芽の浅漬け。藤田さん&千恵子さん合作の煮物(たけのこ、こんにゃく、しいたけ、にんじん、厚揚げ、鶏肉)。矢澤家からチキンとごぼうの煮物。よしこちゃんの沢庵(大根から自家製)。まゆみさんのトン汁(スタッフの佐橋さんとボランティアの気賀澤さんが準備してくださいました)有馬はドライカレーとパリパリの切干大根。佐橋さんが炊いて握ったおにぎり3種でした。40人前もつくってしまったので、並ぶと豪勢でしたよ。
本当は、藤田さんパエリアもつくってきてくださっていたのですが、あまりにいっぱいあったので、それは、夜の打合せのときに、頂きました。
召し上がっていただきましたみなさまありがとうございました。
さて、以下が、本来、施主(つまり私)が用意しなくてはならなかった品々です。
1.塩、お神酒(1升一本)、洗米→上棟の儀
2.料理、飲み物→宴席
3.ご祝儀
→工事関係者へ(5,000~20,000円程度)
4.引き出物、折り詰め等
だそうなのに、お料理以外まったく用意してなく、その上、祭壇にあったスルメをおねだりしてしまいました。インターネットで調べて、冷や汗でした。
施主が行うことを、お任せして、お礼も申し上げてなかった・・・・なんて。
失礼をいたしました。すみません。
上棟式の進行ですが、
・棟梁が棟木に幣束(ヘイグシ)を立て破魔矢を飾るそうです。棟梁が御幣
で、お清めをしてくださいました。
・建物の四方に、酒・塩・米をまいて清め上棟の儀を行う
・施主と建築家の方など4名で大きな木槌で、棟梁のご指示された柱を軽く、 トントントンとたたく。建築家の岡崎さんの代行で伊藤さん、協会からは、 MAYUMIさんとボランティア代表として松下ママそして、私の3名でした。
・(記憶がこのへんでぼやけてますが・・)榊を棟梁、施主、建築家、施工会 社さん、水道関係さん、電気関係さんと工事に携わる方々が、みなさまで榊 を奉納いたしました。
・棟梁から二礼二拍手、一礼で、「工事の安全、完成祈願」をさせていただき ました。心が清くなるようでした。
・上棟の儀の後、施主のあいさつをさせていただきました。岡崎さんが持って きてくださいましたシャンパンで乾杯をさせていただきました。
ご挨拶では、「協会のスタッフもボランティアさんもとてもがんばって、今 日の上棟式ができました。でも、全国の何百というご支援者の方々からのあ たたかなご寄付がなければ、この施設は建てられませんでした。なにとぞ、 ご支援者の方々への感謝の気持ちとともに、補助犬育成のため、身体障害
者のために、なにとぞ、みなさまからのお力添えをいただけますようお願い 申し上げます」と。
以上、ご支援者のみなさまの代理として、ご挨拶をさせていただきまし た。慎んでご報告をさせていただきます。
無事に棟が上がったことに喜び、感謝する式だそうです。
施主(これは私のことですが、ご支援者、ボランティアのみなさまの代表として 施主をおおせつかっております)が職人さんをもてなす「お祝い」なのです。慎ん で、させていただきました。
貴重な半日を、式にさいてくださいましたみなさま、ありがとうございました。
屋根がついた2階に仮設のスロープでみなさんと一緒にのぼり、棟板を飾った祭壇に棟梁が祝詞を上げられました。工事の無事を祈願して大きな木槌で柱をトントンとたたき、榊を奉納いたしました。お1人も事故のないよう、お祈りいたしました。
お弁当を購入してというのよりも、料理自慢のボランティアさんにお願いして、手作りのお料理を召し上がっていただきました。
メニューは松下ママのソースカツどんと大根の芽の浅漬け。藤田さん&千恵子さん合作の煮物(たけのこ、こんにゃく、しいたけ、にんじん、厚揚げ、鶏肉)。矢澤家からチキンとごぼうの煮物。よしこちゃんの沢庵(大根から自家製)。まゆみさんのトン汁(スタッフの佐橋さんとボランティアの気賀澤さんが準備してくださいました)有馬はドライカレーとパリパリの切干大根。佐橋さんが炊いて握ったおにぎり3種でした。40人前もつくってしまったので、並ぶと豪勢でしたよ。
本当は、藤田さんパエリアもつくってきてくださっていたのですが、あまりにいっぱいあったので、それは、夜の打合せのときに、頂きました。
召し上がっていただきましたみなさまありがとうございました。
さて、以下が、本来、施主(つまり私)が用意しなくてはならなかった品々です。
1.塩、お神酒(1升一本)、洗米→上棟の儀
2.料理、飲み物→宴席
3.ご祝儀
→工事関係者へ(5,000~20,000円程度)
4.引き出物、折り詰め等
だそうなのに、お料理以外まったく用意してなく、その上、祭壇にあったスルメをおねだりしてしまいました。インターネットで調べて、冷や汗でした。
施主が行うことを、お任せして、お礼も申し上げてなかった・・・・なんて。
失礼をいたしました。すみません。
上棟式の進行ですが、
・棟梁が棟木に幣束(ヘイグシ)を立て破魔矢を飾るそうです。棟梁が御幣
で、お清めをしてくださいました。
・建物の四方に、酒・塩・米をまいて清め上棟の儀を行う
・施主と建築家の方など4名で大きな木槌で、棟梁のご指示された柱を軽く、 トントントンとたたく。建築家の岡崎さんの代行で伊藤さん、協会からは、 MAYUMIさんとボランティア代表として松下ママそして、私の3名でした。
・(記憶がこのへんでぼやけてますが・・)榊を棟梁、施主、建築家、施工会 社さん、水道関係さん、電気関係さんと工事に携わる方々が、みなさまで榊 を奉納いたしました。
・棟梁から二礼二拍手、一礼で、「工事の安全、完成祈願」をさせていただき ました。心が清くなるようでした。
・上棟の儀の後、施主のあいさつをさせていただきました。岡崎さんが持って きてくださいましたシャンパンで乾杯をさせていただきました。
ご挨拶では、「協会のスタッフもボランティアさんもとてもがんばって、今 日の上棟式ができました。でも、全国の何百というご支援者の方々からのあ たたかなご寄付がなければ、この施設は建てられませんでした。なにとぞ、 ご支援者の方々への感謝の気持ちとともに、補助犬育成のため、身体障害
者のために、なにとぞ、みなさまからのお力添えをいただけますようお願い 申し上げます」と。
以上、ご支援者のみなさまの代理として、ご挨拶をさせていただきまし た。慎んでご報告をさせていただきます。
聴導犬協会に・・とタオルや書き損じの葉書など ご近所から預かっていますので纏まったらお送りします。あと1000万円!宝くじが当たらないかなぁ!