(福)日本聴導犬協会付属 「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」第1期生の方々の卒業試験を7月23日に松本で朝10時から行いました。
実地試験では、ユーザーと同様のバスや電車への乗車、スーパーでの買い物など、長時間で集中力の必要な1日でした。第2期生も、勉強に参加。将来の自分たちと重ね合わせていらっしゃったのでは?
↑1分間、公的な場で、ステイ(待て)で待たせる。動いてはダメです。日ごろの訓練の賜物でしょう。50メートル離れ、ステイをかけ続けます。
↑バスの乗車試験。松本駅から30分くらいです。ウネウネしているので、一緒にいる協会犬たちにとって、ストレスにならないように、準備し、途中も励ますことが必要です。
実地試験では、ユーザーと同様のバスや電車への乗車、スーパーでの買い物など、長時間で集中力の必要な1日でした。第2期生も、勉強に参加。将来の自分たちと重ね合わせていらっしゃったのでは?
↑1分間、公的な場で、ステイ(待て)で待たせる。動いてはダメです。日ごろの訓練の賜物でしょう。50メートル離れ、ステイをかけ続けます。
↑バスの乗車試験。松本駅から30分くらいです。ウネウネしているので、一緒にいる協会犬たちにとって、ストレスにならないように、準備し、途中も励ますことが必要です。
その後いかかでしょうか。
今日は、先日のコメントで、少し分かりにくい表現をしてしまったように感じたので、改めてコメントさせて頂きました。
私が内容を拝見したいと考えているのは、1つ目は、『聴導犬育成のための、保健所による捨て犬活用ネットワークつくり』という研究です。研究期間は1999年から2000年です。2つ目は、『聴導犬育成のための、保健所による捨て犬活用ネットワークつくり(2)』です。こちらの研究期間は、1999年から2001年です。
これらの研究に助成金を出しているのは、「三菱財団」という民間の学術研究助成団体です。
私がこれらの研究を知ったのは、「学術研究データベース・リポジトリ」という、様々な学術研究の成果概要が記載されているウェブサイトです。
この2つの研究の内容を知りたいと思っております。何とぞ宜しくお願い致します。