大阪の動物保護団体であるARKのエリザベス・オリバーさんとは、イギリスに留学した1995年からのお付き合いをさせていただいております。というと、かれこれ8年目になります。エリザベスさんに感謝!
とはいえ、イギリスでエリザベスさんに会ったときには、まさか、自分で聴導犬・介助犬という補助犬を育成するなんて。まさか、エリザベスさんの団体との交流がこんなにできるなんて。と、つくづく奇縁を感じております。
(福)日本聴導犬協会の創設以来、ARKさんからは、たくさんのお力添えをいただいているARKさんです。
ご依頼で、社会化の授業をつたない私ですが、させていただきます。もちろん、ARKさんには、すばらしい経験と知識の構築がありますが、いろいろな方法も試されるのもいいですよね。
写真はそのためのひとつ。棒が怖い子のための治し方です。初めは、チーズペーストを塗ったような棒をころがしておき、食べ物=チーズと認知させます。
その後に信頼関係ができたスタッフに、棒でフードを与えてもらいます。
恐怖心の緩和度を見て、段階を踏みながら、フードを塗りつけた棒を振り下ろすようなポーズにならすところまでもっていきます。
(福)日本聴導犬協会は捨て犬だった子で、怖い思いをした子も多いので、恐怖心を治す社会化を行っていますので、お役に立てればうれしいです。
とはいえ、イギリスでエリザベスさんに会ったときには、まさか、自分で聴導犬・介助犬という補助犬を育成するなんて。まさか、エリザベスさんの団体との交流がこんなにできるなんて。と、つくづく奇縁を感じております。
(福)日本聴導犬協会の創設以来、ARKさんからは、たくさんのお力添えをいただいているARKさんです。
ご依頼で、社会化の授業をつたない私ですが、させていただきます。もちろん、ARKさんには、すばらしい経験と知識の構築がありますが、いろいろな方法も試されるのもいいですよね。
写真はそのためのひとつ。棒が怖い子のための治し方です。初めは、チーズペーストを塗ったような棒をころがしておき、食べ物=チーズと認知させます。
その後に信頼関係ができたスタッフに、棒でフードを与えてもらいます。
恐怖心の緩和度を見て、段階を踏みながら、フードを塗りつけた棒を振り下ろすようなポーズにならすところまでもっていきます。
(福)日本聴導犬協会は捨て犬だった子で、怖い思いをした子も多いので、恐怖心を治す社会化を行っていますので、お役に立てればうれしいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます