「こんなにも安心できる生活が送れるなんて、想像もしていませんでした」
NHKの「ろうを生きる」の中で、岸本さんが聴導犬みかんが来てからご自身の性格や生活が変わったことについて、お話されていました。
▼聴導犬みかんと岸本淑子さん
▼淑子さんの幼いころ。美人さんですね。TV放送を写真にとりました。
お嬢さんののりこさんのコメントでも、
「(娘の)私よりも、みかんは(記憶した言葉が確かではないので・・・)」意味としては、お母さんの頼りになったといったことをおっしゃってましたよ。 放送後、たくさんの方からメールをいただきました。
再放送は、3月1日(金)の午前11時45分~正午(再放送)となります。
最後の、「みかんちゃんは天国で、見守ってくれている」という言葉に、涙がこぼれました。
どうして、犬たちは、こんなにも早く逝ってしまうのでしょうか。13年という、みかんの一生は、岸本家の愛情で満ち足りた幸せなものでした。
改めて、岸本家のみなさまにお礼を申し上げます。取材をしてくださいました久我さま、カメラマンの方、音声の方、ありがとうございました。
岸本さんは幼い頃に苦労されたのですね。
聴導犬のきっかけも、娘さんだったのですね。
私も、先輩犬・みかんちゃんの最後についても、涙が出そうになりました。