有馬もとの補助犬訓練士ダイアリー

聴導犬・介助犬国際認定インストラクター(日本聴導犬協会)有馬もとのプライベートブログです。

421 Pro-Dog Schoolのモットーは 「楽しむ」

2007-05-02 12:30:20 | 補助犬&聴導犬&介助犬
 第12回目のPro-Dog Schoolの3回目の授業です。
 地元のインストラクターさん、用事があったのに早くに帰宅し、急いでかけつけてくだしあました荻原さん&ようちゃん。ありがとうございました。
 今回も、見違えるような愛犬の成長ぶりに、参加者の方だけでなく、インストラクターさんもスタッフも、感動してます。でも、最後まで事故がおこらないように気を抜かないように、しなくては。
 
 いつものように、「遊び→呼び戻し→遊び→呼び戻し→全員での歩行訓練(座れ、伏せ、マテを組み入れる)→爪切り、ブラッシング方法などのご指導」でした。あっという間に、終わってしましました。School終了後は、インストラクターさんと希望者さんとで、昼食をご一緒に。もちろん、愛犬連れです。
 これも修行。どこにでも、一緒に行ける愛犬を育てるためには、日常的に、一緒に行動しなくては・・・。って。
 この会食会、5月13日は藤棚の下でのBBQを行います。これも、訓練の一環。日々精進ですよ。

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6 コメント

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うれしいです (有馬もと)
2007-05-22 17:22:14
JIRO様 なんだか、とっても幸せです。あたたかなメール、ありがとうございます。ムクまま様、JIRO様、編集部でもそのようなお話が出ているそうです。出版されたら、本当に光栄なのですが。
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よこからですが (JIRO)
2007-05-22 16:28:55
私も家庭犬の「いぬとともだちになりたい」を毎回楽しみにしていて、本になっていないか検索していたところ、こちらにたどり着きました。
今までの家庭犬を無くしてしまったので、本などでもう一度読めたらうれしいです。
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ムクまま様に感謝 (有馬もと)
2007-05-17 00:31:21
ムクまま様。
 本当にありがとうございます。
 ムクまま様と同じように、うちにも老犬になりかかりがおります。
 デモンストレーション犬のタカちゃんも、今年で11歳になります。ラブと甲斐犬のミックスなので、中型犬です。人生の相棒です。
 タカとの別れをフッと、考えるだけで、涙が出るので、ペットロスになるのではないかと、わが身への立ち直れないほどの打撃を心配しております。
 今は、できるだけ考えないようにしていますが、ため息をつきつき「いつかは来る」日が先に、先になるように祈るしかありません。
 現在、タカちゃんは、コンドロイチンと、ローヤルゼリーを毎食欠かさず、アンチ・エイジド(老化止め)を図っています。
 タカちゃんは、歳を重ねるごとに、老獪になり、このごろは、言うことを聞かない兼ね合いを測っているようです。
 この程度なら、わがままが通るとか、好き勝手していい時間の長さも、彼なりに読んでいるようで、そこもかわいい。
 やっぱり、年を一緒に重ねえてきた相棒だからこその「あ・うん」なんでしょうかねぇ。
 
 
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ありがとうございます (ムクまま)
2007-05-11 07:41:00
有馬先生からお返事いただけるとは思っておりませんでした本当に感激です。日常生活の中で忘れがちな気持ちを思い出させてくれる…本当に大切な心がみつかる言葉ばかりでした。上手くいえないのですが本当に感謝しております。私には今年11歳になる大型犬がいます。年を重ね日に日に愛おしさが増してくるのです。最終話は自分の子と重なり…胸がいっぱいでした。素敵な言葉を本当にありがとうございます。先生がされる催し物(講習会?)がありましたら是非教えていただきたくいつかお会い出来たらと心より願っております。お忙しい中お返事たいだいて本当にありがとうございました。
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うれしいです。 (有馬もと)
2007-05-10 11:57:08
ノンフィクションを書いて、本を出させていただいておりましたので、『いぬとともだちになりたい』のご依頼を頂きました折に、とても自信がなくて、愛犬のタカに聞きました。できるかしらって。本当に。そうしたら、タカが、ニーと笑ったんですね。そのニーという、笑い顔で、執筆をさせていただくときは、協会の子たちに聞きながら、書かせていただこうと思いました。
 とても自信がなかった作品でしたので、ムクまま様に、このようなあたたかなお言葉をいただけたこと、とてもうれしいです。
 ムクまま様のお言葉に、私の方が感謝申し上げております。ありがとうございます。
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はじめまして (ムクまま)
2007-05-10 10:48:12
はじめまして。こちらに投稿してよいのかわかりませんが…家庭犬の「いぬとともだちになりたい」を毎回楽しみにしていた私です。毎回考えさせられたり感動したり胸がいっぱいになったり…最後は号泣でした…今でも思い出すと胸がいっぱいになり暗記できるくらいに何回も読みましたあのシリーズは本などにはならないのですか?ずっと残しておきたい言葉がたくさんでした…すみません突然投稿して記事と関係ないことを書きまして…お許しください。また遊びにこさせていただきます!
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