第2回 「国際アシスタンス・ドッグ・パートナーズ会議 in 兵庫」の
大川瑜美子実行委員長のメッセージを感謝をこめて載せさせていただきます。
身体障害者補助犬への理解のために、
第2回「国際アシスタンス・ドッグ・パートナーズ会議」in兵庫への
ご後援およびご支援をいただきました。心より、感謝申し上げます
第2回 「国際アシスタンス・ドッグ・パートナーズ会議」(IADP) in兵庫 に
ご後援を、ご支援をいただきましたみなさまへ
謹啓 現在の震災の被害を考えますと、このようなご報告をいたしますことをとても躊躇し日程を延ばしていたのですが、やはり年度を越えるべきではないと考えご報告をさせていただきますこと、なにとぞご寛容くださいませ。
ご助成をいただきましたご支援者向けの経理報告のために12 月末までに経理処理をいったんは終えたのですが、イベント終了後もご寄付をいただきました。また、IADPの立ち上げ当初から、運営諸経費以外の余剰金が 出た場合にはウエブで「会議に協力、参加された補助犬育成団体への寄付を行う」と明記してありましたが、それらの団体様へのご寄付と領収書の受諾などに時 間がかかってしまいました。
おかげさまで、3日間のご参加者数は目標の550名より100名以上多い約664名様。目標寄付額の550万円(チャリティ食事会会費含む)も達成し、約625万円のご支援をいただくことができました。みなさまからのお力添えの賜物です。心から感謝申し上げます。なお、細かな経理につきましては、3月26日以降でウエブでのご報告とさせていただきますので、ご高覧いただけますと幸甚です。
今後とも、身体障害者補助犬関係者へのご指導、ご鞭撻のほどなにとぞよろしくお願い
申し上げます。
第2回 「国際アシスタンス・ドッグ・パートナーズ会議」in兵庫
実行委員長 大川瑜美子
2010年10月29日(金)30日(土)31日(日)
国内外の補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)が芦屋に集まりました。
3日間で、664名の方のご参加をいただくことができました。
多くの福祉機関のご後援をいただくことができました。
法務省、厚生労働省、兵庫県、芦屋市、神戸市の
ご後援もいただけました。
●
10名の実行委員とたくさんのボランティアさんのお力添えです。
「すばらしい会議だった」「もっと多くの方に来てほしかった」と
好評をいただくことができました
補助犬を「見て、語りかけ、受け入れて」ほしい
そこから、相互の理解が始まると信じて
今後も、身体障害者補助犬に対する啓発活動を行ってまいります。
|
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます