塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

仕事で見かけた外国籍のお客様

2010-03-14 01:30:16 | 日記
 今日ホワイトデーコーナーでレジ打ちをしていると、アディダス製のACミランのジャージを着た方と、どこかのフットサルの選手でしょうか、どちらも外国籍のお客様がお菓子をお買い求めになりました。恐らく南米出身の方達だと思うのですが、フットサルの選手と思わしきお客様は、来ていたコートに「長野」「フットサル」という刻印があったのでそう判断したのですが、実際はどうかわかりません。

 「ミランはユナイテッドに負けてしまったが、レオナルドはよくやっていると思う。」
 「僕は日本人だがインテルのファンだ。」
 「あなたはどこかのクラブのフットサルの選手ですか?」

 尋ねてみたい事は上記のほかに幾つかあったのですが、レジが混雑していたので止めました。二人とも日本語がわかるようでしたし、僕もこんな時に毎日勉強している英語とイタリア語が、海外の方にどれくらい通じるか試してみたいのですが、なかなかうまくいきません。

 南米や欧州ではレプリカジャージやクラブマフラーを、ホーム以外で身につけているとトラブルの元になるため、身につけないことがルールのようですが、日本は海外クラブのジャージはあくまで「ファッション」として捉えているせいか、海外の方も気楽なのかもしれません。

 もしかすると留学や仕事のため祖国を離れて暮らす外国籍の方達は、自分のふるさとをいつも身近に感じる為に、地元のサッカークラブの品を手許に置いて、いつでも身につけていたいと感じるのかもしれません。

 僕が海外転勤などまずありえませんが、もし転勤になったならば日本代表と長野パルセイロの動向は、しっかり把握したいと思いますし、クラブグッズも持ってゆくでしょう。
コメント
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