塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

捨てられない昔のサッカー雑誌

2010-08-20 01:42:57 | 日記
 皆さんはどれくらいの量のサッカー雑誌をお持ちでしょうか?

 僕はかなりの量の雑誌と書籍を持っています。

 以前はDVDも集めていましたが、ブルーレイに切り替わるために売り払ってしまって、逆にサッカービデオが数多く残っています。

 両親が
 「不要な雑誌を整頓して、本棚を綺麗にしなさい」
  
 とよく注意することもあって、今までに幾度か自分で「不要」と判断したサッカー雑誌と書籍を処分してきましたが、なかなか捨てられない物も多いんです。

 特に1990年代前半から中期の
 「ワールドサッカー・ダイジェスト」
 「ワールドサッカー・グラフィック」

 が手許にあるのですが、これらは絶対に手放さないでしょうね。

 僕はよく古本屋に出かけますが、書籍は見つかっても手放した雑誌は、後に必要になってもまず見つからないからです。

 上記の2誌の他にも
 「ワールドサッカー・マガジン」
 「カルチョ2002」

 総合誌では
 「ナンバー」
 「スポーツ・ヤア」
 「月刊VS」

 と今では廃刊になった雑誌、版型を変えて今でも刊行を続けている雑誌と、手許にある書籍はバラエティーに富んでいます。

 これらに選手名鑑やワールドカップガイドなど、臨時増刊の書籍が加わるわけですから、両親が苦々しく思うのも無理は無いと思います。

 今はインターネットが情報の主流ですが、それでも1990年代のサッカーを知るには、当時の雑誌を眺めるのが一番です。

 このブログで調べ物が必要な時も、雑誌と書籍を参考にすることが多いですし、皆さんも古本屋で昔のサッカー雑誌を見つけたら是非読んでみてください。

 今監督をしている選手のインタビューや、当時のスパイクやジャージの広告など、見ていてこれほど面白いものは、なかなか見つかりませんよ。
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松井大輔の移籍先は何処に?

2010-08-20 01:32:57 | 日記
 松井大輔の移籍先が決まりませんね。

 本人は
 「Jリーグの復帰もありかな。」

 と答えていましたが、これはメディア向けのリップサービスでしょう。彼はまだJ1に復帰するほど老いていませんし、何よりレギュレーションによって、仮にJ1のクラブが獲得に成功しても、今シーズンの出場はできません。

 例えばミランが2009シーズンの冬の移籍市場で、ブラジル人のチアゴ・シルバを獲得し、2010シーズンのレギュラーを任せる「先行投資」を行い、見事成功させましたが、

 J1のクラブに
 「2011シーズンの為に、今から松井大輔にアプローチをかけよう!!」

 と思うクラブは無いと思います。

 ただ松井にこのような余裕があるのは、近日中に移籍先が決定するであろう「確信」があるのだと思います。

 その移籍先が噂されるスポルティング・リスボンなのか、はたまたフランス国内なのかはわかりませんが、ギャランティや相手先の現状など、ツメの作業に思いのほか時間がかかっているのでしょう。

 松井はル・マン移籍後
 サンテティエンヌからグルノーブル、グルノーブルから新たなクラブへと、環境が一定しませんから、代理人もその事を判断した上で、慎重に契約を結ぼうとしていると僕は考えます。
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