塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ブーツルームの伝統と選手の足下

2014-09-12 23:31:24 | 日記
 「ブーツルームの伝統」

 かつてアンフィールドでは、この小部屋の中での談義により、クラブの方向性を次期監督指名が成されていました。

 日本ではスパイクと言いますが、欧州ではスパイクをブーツと言いますから、欧州リーグで最多得点を獲得した選手に与えられる栄誉は当然

 「ゴールデン・ブーツ」

 と言います。

 それだけ選手にとってブーツは商売道具として欠かせないわけですが、皆が皆自分専用のブーツを与えられるわけではありませんし、日本でいうならばアドラーのように、コマーシャルに頼らないブランドもあります。

 アディダスは香川にメッシ
 ナイキはルーニーとロナウド
 プーマならばバロテッリ

 契約ブランドは大物、有名選手を常に標的とし、自社の最先端技術を備えた新作を提供します。

 でも、大部分の選手は所属するクラブが契約しているからと言う形で物品提供だけを受けているはずですし、金銭は発生していないでしょう。

 香川がセレッソ時代にミズノを、デビュー間もないころのモリエンテスがホマと契約していたことは皆さんもご存知でしょうが、コマーシャリズムとは関係の無い、言い換えれば

 「品質こそが最高」

 と考えている企業は、今難しい時期に来ていると思います。

 ナイキとアディダスは興味をそそられる映像を常に作っていますし、今は店頭カタログではなくウエブ・カタログと言う形で、端末がなければ商品情報を入手するのも難しいですから。

 僕としては地味でも素敵なブーツを作る会社、凄く面白いと思うのですが。
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サッカーで借金を背負う事

2014-09-12 23:23:41 | 日記
 日本代表のふたり、本田と長友が所属するミランとインテルは、近年緊縮財政で経営破たんから逃れようとしています。

 一方でミランはエミレーツ航空とアディダス、インテルはピレリにナイキとスポンサー収入がゼロではありません。

 ラツィオがプーマからマクロンにスポンサーを変え、時に胸スポンサー無しで戦っている姿と比べるなら、ミラノの両雄はまだ恵まれて入いるように思います。

 両クラブは今後の日本市場を、それぞれ開拓するための準備をしているでしょうし、実際ミランはレアル、バルサと同じように日本で子供たちを対象にクリニックを行いましたよね。

 僕は借金を背負っていません。

 それでも両親と共に生活していると、つくづくふたりが僕のスポンサーだと思いますし、有難い事だと思います。

 母は昔から

 「借金なんかするんじゃない」
 「銀行や消費者金融に頼むくらいなら、私のところにまずおいで」

 と、僕に諭し続けたものです。

 サッカーと言うのは不思議な物で

 「仮に借金をしても良いから、強化費用に充てるべき」

 という考えが充満しています。

 特にスペインではクラブの負債が顕著であり、過去には選手側がストライキを起こして、給料の安定供給を求めたことがありますが、世間ではむしろ選手達に辛辣でした。

 「金の亡者」

 とはしばしば使われル言葉です。

 でも、億単位で収入を得る、ブランド契約を結べる選手の方が少ないですよね。

 ですから、借金を背負わず莫大な強化費用を捻出できるバイエルンは、今後メガクラブに限らず経営の最先端になる、そんな気がします。
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日本、年末まで4試合を行う形に

2014-09-12 01:32:53 | 日記
 10月はブラジルとジャマイカ
 11月はホンジュラスとオーストラリア。

 予定されている6戦全てが国内での開催というのは残念ですが、4年前よりも監督選考が早い段階で集結したため、アジアカップまでに6試合のリハーサルが組めることは良い事だと思います。

 ザッケローニ体制は、まさに

 「ぶっつけ本番」

 でしたからね。

 逆に言えば、代表監督にはそれだけの時間が与えられ、結果を出す姿が求められます。

 もし武藤が残り4試合すべてに出場できたなら、アジアカップまでに代表キャップは6を得る形になり、このまま主軸として定着するかもしれません。

 今、ポジションが妥当だと思われるのはGKのみであり、最終ラインの構成には一考の余地があります。

 識者の間では

 1・森重を中盤の底に置いたのは長谷部が離脱したため
 2・長谷部が復帰すれば、彼はセンターバックに収まるであろう

 という論調でコラムが記されています。

 オーストラリアはホームで優勝を目指すのは当たり前であり、ブレッシャーノうあケイヒルというかつての主力から新しい世代へ、戦術も移行しつつあります。

 ですから開催国と国内で手合せできるのは、両国にとって良い機会と言えます。

 ブラジル、ホンジュラス、ジャマイカと言う中南米諸国とは、なかなか対戦する機会がありませんから、協会に意図的に組んだようにも思えますが、アギレ監督は今後も視察を続けることは確かです。
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ホームジャージの配色が重なるとき

2014-09-12 01:20:53 | 日記
 僕がセリエAを見始めのころ、アタランタとインテルの見分けがつかず、苦労したことがあります。

 今となっては笑い話ですが。

 当時インテルはアンブロのスポンサーの下、今よりも明るい青と黒の縦じまでしたが、雑誌で見ている限りアタランタのそれとは区別がつきにくかったんですね。

 アタランタは近年までアシックス、スポンサーにダイハツと日本企業が出資していましたが、今はエレアと契約しているはずです。

 同じストライプでもミランとユヴェントスは全くの別物でしたし、ユヴェントスと同じ配色のシエナ、ウディネーゼは1990年代前半は、今ほど知られる存在ではありませんでしたから。

 イングランドもウエストハムとアストン・ビラは非常に似たジャージを着ています。

 空色と小豆色のストライプは、他国には無い配色で非常に好感が持てます。

 ですから両クラブのファンは気に入っているでしょうし、同時に自分たちだけの配色でないことを残念に思っているかもしれません。

 アストン・ビラは過去にナイキ、ヒュンメルなどがスポンサーに付き、今はマクロンが手掛けています。

 一方のウエストハムはフィラやポニーという通好みのブランドと契約を交わし、下町ならではの判断といえるでしょう、胸スポンサーに

 「ドクター・マーチン」

 という時代もありました。

 日本ではサンフレッチェの紫、セレッソの桜色が独自色と言えそうです。

 またナイキはレッズのホームに迷彩を採用するなど、今は色彩だけでなく意図も重要視されています。

 ホーム・ジャージの色が重なるのは初心者にとって難しい問題ですが、案外そこを切り口に関心を持てるようになります。

 
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