塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今夏、日本を訪れる選手が多いと言う話

2015-07-09 01:34:19 | 日記
 昨日は「バイキング」でロナウドを見る事が出来ましたね。

 僕が見た限りでは、バカンスで滞在したのではなく、自身が愛用する腹筋マシーンを推奨しに来た印象ですが、七夕のドルトムント対フロンターレのように、日本市場が有益であると認識されているのであれば。

 それは素直に

 「どうもありがとう」

 と言うべきでしょうか。

 ちなみに、スポンサー契約も含めて、今夏は多くの選手が欧州から来日しています。

 フットボール・ウエブマガジンでは

 1・ベルギー代表フェライニ スポンサーであるニューバランスの商品公開に合わせて来日
 2・セルビア代表マルコビッチ スポンサーであるミズノの工場見学を行う
 3.スペイン代表ジョレンテ 新婚旅行で日本を選ぶ

 というように、来日選手を紹介しています。

 理由は様々でしょうが、サッカー好きであるならば、街中で選手と遭遇したならば、やはり興奮は隠せないでしょうね。

 フェライニ、実は双子で、弟さんも一緒に来日し、会見場にいたそうですよ。

 フェライニ自身はあのアフロでどこにいても目立ってしまいますが、それもご愛嬌でしょうか。

 かつてトヨタカップで来日した選手は

 秋葉原へ直行
 六本木でのナイトライフ

 がとにかく必須でしたね。

 でも、今夏の選手たちのすごし方を見ますと、過去の一過性のある行動ではなく、本当に自分たちが関心のある場所で出かけ、多様性が生まれたように思えます。
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マインツ、今季よりロットと新契約へ

2015-07-09 01:19:53 | 日記
 マインツ、昨シーズンまではナイキがスポンサーでしたが、今季からはロットと契約を結へんはいむびます。

 ロットはドイツではホッヘンハイム、イタリアではジェノアとチェゼーナと契約していますが、日本市場ではスパイク、ジャージ共に見る機会は非常に限られていました。

 もし武藤がマインツに移籍しなければ、僕もロットに契約変更した事は気付かなかったでしょうし、ロット自身も改めて日本での露出が増える事を嬉しく思っていると感じます。

 ロットは2007年でしたか、アルディージャと契約を交わし、90年代にはミラン、2000年代にはユヴェントスを支援している事が有名でした。

 そして今は、ヴェローナで情熱を燃やす

 「ルカ・トニ」

 と相思相愛の中にあります。

 トニとしては2部のパレルモ時代から契約を結んでくれた、このイタリアに老舗に感謝しているのでしょうし、ロットもトニとの契約は満足のゆく者なのでしょう。

 ホッヘンハイムには宇佐美
 チェゼーナには長友

 かつては両クラブに現役の日本代表が在籍していましたが、契約を終えた途端に注目が途絶えてしまう、これは僕たち日本人ファンの欠点であり、例え選手が不在でも、関心があるなら追いかけるべきですよね。

 金の切れ目が縁の切れ目

 と言う言葉が欧州にもあるかはわかりませんが、移籍金を回収できたから、もうお終いというのも何だか寂しい話です。

 ロットは安全靴を製造しており、日本でも展開しています。

 ディアドラ、アシックスも安全靴を販売していますが、そこにはサッカーで培った技術が投影されているに違いありません。
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生田智子さんが、ゴンさんを赤裸々に語る

2015-07-09 00:57:58 | 日記
 僕は午後2時から業務が始まります。

 その為、出社前に10分程度「ごきげんよう」を見る事が出来まして、昨日はゴン中山夫人の生田智子さんが出演していました。

 ゴン中山夫人として心苦しい出来事を語っていただいたのですが

 1・居酒屋で食事をしている最中、男性客ふたりが悪口を語っていた
 2・従業員は夫妻の存在に気づいており、あたふたしていた
 3・膝の調子に左右される生活で発熱してしまい、引退には相当悩んだ

 など、妻としての視線から見た

 「選手 中山雅史」

 を素直に語ってくださいました。

 ちなみにゴンさんは、悪口を言われてもいたって冷静であり、夫の悪口を耳にして頭にきている生田さんを制して

 「どんな事でもサッカーが話題になるのは嬉しい」
 
 を語ったそうです。

 この話の時は自然と観客席から拍手が沸き起こり、生田さんは

 「結局、私が子供だった」

 と振り返ったのが印象的でした。

 ゴンさんは筑波大学を卒業していますが、同期にはアビスパの監督に今季から就任した井原さんがいます。

 同期と言えば、武田さんも常に

 「僕は監督をしたいんです」
 「オファーがあれば検討します」

 と語っていますよね。

 ジュビロは今までクラブ出身者をさほど重要視してこなかった印象がありますが、名波、服部両氏の入閣で、風向きは変わりつつあります。

 トシヤさんがオランダでコーチ修行を終えた暁には、ジュビロの監督になる可能性もあります。

 その際は、ゴンさんにも声がかかるかもしれませんね。
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