塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ニューバランス躍進の背景にあるものは

2015-07-31 00:39:21 | 日記
 近年ニューバランスの特集本がよく売れていますね。

 今年になってからも出版から出版されました。

 ニューバランスと言えば、誰もが履きたいと思う1300を筆頭に、高品質の米国産、そして靴づくりの本場である英国産が、常に注目の的です。

 長野市周辺ですと、シューマート長野稲里店でこれらが入手できますが、ニューバランスのスパイクが評判なのも、この靴づくりの伝統が、既に活用されている為だと感じます。

 ニューバランスがリバプールという老舗と契約できたのは、下地に参加のウォリアーと契約したことも影響していますが、やはり英国で靴を生産し、その体制が確認しやすかったこともあるのではないか、

 僕はそう感じています。

 日本では街履きとしての人気が非常に高いニューバランス。

 僕は所有していませんが、品番574は入門編として最適のようで、川中島のドン・キホーテでは日本未入荷の商品が売られているほどです。

 でも、ニューバランスは真剣に走る事を希望する方にとっても、完全に選択肢の中にありますし、今後はサッカーだけでなくフットサルにも販路を拡大するかもしれません。

 僕個人の思い出ですが、高校時代の修学旅行で我が母校は長崎に向かいましたが、その時選んだのが品番575のグレーでした。

 我が母校はブレザーで、紺のスラックスにグレーは何となく浮いた感じで恥ずかしかったのですが、全く疲れなかった事を覚えています。

 一方で

 「雨が降ったら困るなあ」
 「雨天の考えて、ブーツにしようか」

 とも思いましたが、ニューバランスで大正解でした、

 ちなみに当時は、Ⅴ・ファーレン長崎というクラブが誕生するなど、長崎在住の方ですら考えない時代です。
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トヨタ、シエンタを大プッシュする陰に

2015-07-31 00:27:48 | 日記
 トヨタの代理店ではどこも一番にシエンタを推奨しています。

 サッカー好きからすれば、ハメス・ロドリゲスを見られる事は興味深いですよね。

 一方で

 「トヨタからすればコロンビア代表のエースは、グランパスエイトの選手が束になっても構わないのか」
 「グランパスにも永井や川又という、代表選手がいるのになあ」

 とも感じます。

 グランパス・ファンには残念でしょうが、やはりレアル・マドリードの背番号10であり、ワールドカップで日本を粉砕した男は、それだけ魅力的なのでしょう。

 日産が中村をCM起用している点とは、どこか対照的ですね。

 彼はアディダスの相性者ですが、序列で言えばメッシが頂点に立つのは当たり前でも、大関であるエジルとギャレス・ベイルには割って入れそうな気もします。

 香川も2013年、ユナイテッドに移籍する前までの露出は相当でしたが、やはり広告業界は選手の怪我、出番の多さ、成績をフェアに反映させます。

 ロドリゲスがトヨタと契約できたのも

 「素晴らしい活躍をしたから」

 という単純な理由でしょうし、彼の人懐こさという人間性もあるでしょう。

 トヨタがかつてリベルタ・ドーレス杯のスポンサーだったことは有名ですし、当然コロンビアでもその品質と安全性は知られていると思います。

 コロンビアではトヨタの値段がどれくらいからなのか、僕にはわからないのですが、トヨタとしては南米市場での販売テコ入れという面もあると感じます。
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