塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

コレクターがグッズを手放すとき

2015-07-22 10:04:34 | 日記
 僕は定期的にヴィンテージ・スポーツを閲覧します。

 時に驚くような昔のジャージが閲覧できることもあるのですが、コレクションを手放す際の寂しさは誰にでもありますよね。

 コレクションを手放す理由としては

 1・手狭になった
 2・お金に変えて、その資金でコレクションを増やす
 3・単純に興味が失せてしまったから

 という3点があると思います。

 僕も以前はジャージ、カードを収集していました。

 それらはいずれも

 「周辺のお店では販売していない」

 つまり、日常から遠い事も理由でした。

 カードは僕の場合、書店の平安堂やスポーツデポまで行く必要がありましたし、中古ビデオ、DVDは僕個人が雑誌と異なり、見返す習慣が無かった点が大きく影響しています。

 皆さんもサッカーが好きですよね。

 でも

 「これらをしなくてはファンではない」

 と言う言葉に、敏感にならなくても良いですよ。

 収集すればするほど、お金と保管場所が悩みの種になりますし、家族から文句がくるでしょう。

 変にコレクションせず、試合を観戦して記憶にとどめる方が、有意義に思えますし、その試合にチケットやプログラムを保管すると言う方法もあります。

 無理せずに、長いスパンで楽しむ。

 これが一番では無いでしょうか。
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僕が考える、日々の矛盾点

2015-07-22 00:34:36 | 日記
 世間には矛盾していると感じる事は幾つもあります。

 例えばコンビニの利用方法。

 僕はセブンとファミリーマートを利用することが多いのですが、これら両者がパルセイロと日本代表という、サッカーのスポンサーだから、ではありません。

 単純に、僕の職場までにこれらが数多く店舗を構えているだけで、利用がしやすいというわけです。

 当然、頻繁に立ち寄れば好みの商品が生まれる、と言う特色もあります。

 でも、僕は基本、このコンビニに甘える事はありません。

 最近のコンビニは化粧品や雑誌、サッカー好きならナンバーやサッカー・ダイジェストを購入することもあるでしょうし、他の店には無い気配りがあります。

 でも、問題なのは

 車から自分の出したゴミを勝手に捨てている
 捨てている方はその行為が恥ずべきだと感じていない

 つまり、コンビニのゴミ箱に「甘えている」わけです。

 冒頭の矛盾というのは、煙草一つ買ったけなのに、買い物袋を貰う方、募金箱に目もくれない方、そしてゴミを分別もせずに捨てる方の多くが、

 「高級車やスポーツタイプという、グレードアップした車の持ち主」
 「最先端のスマートフォンを持ち、助手席に恋人をはべらしている」

 と言う形のようです。
 
 高給取りで家族の長である人物(男女問いませんよ)、こんな矛盾にどうして気づかないのでしょうか。

 僕は客商売でなくとも、従業員の方がしかめた顔をするような行為をしないと心に誓えます。

 ですから

 「貴方の恋人はこんなにみっともない行為をしているのに、何で止めるように言わないのですか?」
 「そんな交際相手のどこが魅力なんですか?」

 と尋ねてみたくなります。

 パルセイロは試合前日、ボランティアで有志の方が座席を掃除していますよね。

 彼らの顔に泥を塗るような、はしたない真似をすることだけはしないと、僕は自重しています。
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自分のペースでパソコンを練習しています。

2015-07-22 00:21:01 | 日記
 パソコンに疎い事を自覚している僕は、自分なりの進め方で今までエクセルとワードを自主練習してきました。

 独学でも最低限の基本事項は得ていると思いますが、皆さんほどうまく活用は出来ていないでしょうね。

 最近も、書店で多くのエクセルに関する資料が売られていますが、案外、僕のように

 「下手くそを直したいなあ」
 「もっと活用方法を知りたいな」

 と思う方が多いのでしょうか。

 今までハンディタイプ、中古品など多くの資料を得てきましたが、練習として恰好の材料が、パルセイロのイヤーブックです。

 イヤーブックにはクラブ名、勝敗、勝ち点などの表が必ず掲載されています。

 ですから

 1・文字と数字の入力
 2・罫線を引く練習
 3・文字に色を付ける

 という、基礎を振り返るには最適なんですね。

 なるほど、今季の開幕直後に

 「パルセイロのイヤーブック、2014シーズンの表に過ちがある」

 と指摘がありましたが、入力慣れしている人間でもミスが起き、責任者も見抜く事ができなかったのでしょうか。

 サッカーでも、利き脚だけでなく、逆脚、そして頭を使えた方が当然技術の幅が広がりますし、相手もマークしづらいですよね。

 僕は

 「身だしなみに気を付ける」
 「適切な言葉を用いているか、何時も考える」
 「清掃や後片付けも大事な作業だと考えている」

 という側面がある一方で、どうしてもコンピュータに怯んでしまうのです。

 僕が家で練習していることは、ホームで学ぶ、つまりキリンカップのようなもので、やはり敵地、職場やそれ以外の場所で同じ作業が出来るか、と言う点が過大になります。
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