横浜Fマリノスの胸スポンサーですが、ニッサンが継続することが明らかとなりました。
専門サイト「QOLY」によれば、クラブとのスポンサー契約は2025シーズンで34シーズン目に突入するとあり、その関係性は注目に値します。
本田技研との業務提携
カルロス・ゴーンのヨルダン逃亡
車種の販売に偏りがありすぎる
と、近年の日産自動車には批判的な声が聞かれたものです。
僕はこれまで富士重工とスズキの車しか購入したことがないのですが、それでも
「リーフ」という電気自動車の先駆け
リーフがあったからこそ、軽自動車の「サクラ」を電気自動車として投入できた
自動運転を発展させ、前方の車をよける技術を開発
というように、見るべき点もあるように思えますが。
本田技研と日産自動車では、社風と土壌が全く異なるため、合併は難しいという声はエキスパートからも頻繁に聞かれます。
経営陣はその点を重々承知したうえで、話し合いに挑んでいることは確かでしょう。
プロサッカーでも横浜マリノスは、フリューゲルスとの吸収合併という、前例がない事例を受け入れました。
サッカーでも経済でも、生き残りのためには批判を無視してもやらなくてはならないことがある、という意味合いかもしれませんね。
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