塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ブラジルサッカー連盟は胡坐をかいてきたのでしょうか

2025-01-13 21:51:41 | 日記

 ブラジル代表がFIFAワールドカップ2026に参加しない可能性があります。

 

 ブラジル代表という名前だけで勝てる時代が終わっている

 ブラジルサッカー連盟は、フレンドリーマッチを組む際、さほど強豪ではない国を指名している

 指揮官が払底している

 

 など、多くの事柄が指摘されています。

 

 そしてその背景には

 

 「ブラジル代表は最多5度の優勝を誇る」

 「近年は優勝していないが、チッチの時代にはコパ・アメリカで優勝しているではないか」

 

 という声があるように感じます。

 

 マンチェスター・ユナイテッドもそうですが、

 

 「胡坐をかいて周囲の批判に、耳を貸さないこと」

 「練習施設そのものが貧弱で、選手たちも練習に真剣ではない」

 

 という風景が、そこにはあるのかもしれません。

 

 トヨタ自動車は世界最高峰のブランドですが、常に周囲を見渡し自分を戒めています。

 

 だからこそ日産自動車が、ほぼ100パーセント電気自動車に舵を切ったこと点とは異なり

 

 水素自動車、プラグインなど、動力の多様化を根底に開発

 多様化によって、周囲の状況に惑わされる危険性を軽減

 現在の車を取り巻く状況に対応可能な生産状態

 

 を維持していますよね。

 

 ブラジル代表というネームバリューはすごいものですが、そこには利権目当ての存在が多かった、という点もあるのでしょうか。

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