アンダーアーマーは多くの注文にうれしい悲鳴なのか、それとも困惑している、どちらでしょうか。
アンダーアーマーはこれまで大宮アルディージャと契約してきましたが、レッドブルとの資本提携を踏まえ
シンボルカラーのオレンジを、濃紺に大胆変更
色彩が変化したにもかかわらず、ファンからは賞賛の声が相次ぐ
既に多くの受注が舞い込み、ファンは開幕までに新作ジャージが入手できるのか、すでに「そわそわ」しているとのこと。
これまでクラブ、ワールドカップの事例を観ますと
2002年韓日ワールドカップ、アディダスの日本代表ジャージが大好評
2014年ブラジルワールドカップ、ロットが手掛けるコスタリカ代表のジャージが桁違いの売れ行き
2018年ワールドカップ、ナイジェリア代表のデザインを手がけた、ナイキのデザインが大旋風
1998年、中田英寿のペルージャ移籍により、無名ブランド「ガレックス」の知名度が、日本で一気に膨れ上がる
という風景がありました。
アルディージャとレッドブルは公式表明として
開幕戦のモンティディオ山形との一戦に、ユルゲン・クロップが視察
彼は今後、レッドブルとの業務に邁進
としており、ファンは既に興奮気味の様子です。
そのためドイツ国内、特にボルシア・ドルトムントのファンは、クロップの決断に失望しているといいますが、果たして日本市場でどのような動きを見せるでしょうか。
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