塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカーにも勧善懲悪があるのでしょうか

2025-01-14 21:25:09 | 日記

 スティーブ・マックイーン主演作品「大脱走」をDVD,「砲艦サンパブロ」をレンタル落ちブルーレイで購入しました。

 

 過去、大脱走の視聴はありますが、既に手放してしまったこともあり、買いなおしました。

 

 今、僕はサープラスやジーパン、アスレチックに代表される米国衣料品の資料を集めていまして、マックイーンはその着こなしを多くのファンが今でも手本にしていますね。

 

 戦争はどんなに人間が成長してもなくならない

 映画「戦場のピアニスト」のように、侵略する側は人命を簡単にもて遊ぶ

 

 わけですし、今はテレビゲームのように画面上から簡単に攻撃ができます。

 

 ただ、皮肉なことですが、衣料品の世界では、サープラスとかミリタリーと呼ばれるジャンルは、今も昔も多くのファンを呼び寄せ

 

 ザ・リアルマッコイズのオフィサー・チノやカモフラージュ・パンツ 

 テーラー東洋のフライトジャケットや横須賀ジャンパー

 

 は、今も昔も大変な人気です。

 

 サッカーも同様で、FIFAワールドカップを軸にクラブでも代表でも、多くの名勝負が誕生し、ファンを喜ばせてきました。

 

 その一方で

 

 イタリアでは2006年のカルチョ・スキャンダルが発生

 フランスでは1993年のオリンピック・マルセイユが、リーグ戦で八百長を仕組む

 イングランドではヒルズポロに悲劇と呼ばれる、スタジアム事故が発生

 ブラジルでは航空機墜落で、シャペコエンセの選手と指揮官が他界

 

 など、多くの問題も生じてきました。

 

 ただ、物事には必ず裏と表があり、勧善懲悪ということがこの世には存在するというよいっ見本なのかもしれません。

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