塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

物事が拡大してゆくこと

2025-01-13 21:44:38 | 日記

 サッカースパイクは、サイドラインでブランドの判別が可能です。

 

 それはスニーカーも同様で、ニューバランスならば頭文字の「N」、アディダスならば3本線、パトリックならば2本線という具合で、スパイクもこの形にならっていますね。

 

 ただ、スニーカーも選び方が異なってきました。

 

 僕の高校時代ならば、アディダスやナイキ、コンバースが人気で、プーマはさほどではなかったと思いますし、ニューバランスは通好みという印象が強いのです。

 

 そして今はさらに混沌としており

 

 1・サッカニーやブルックスなど、トライアスロン、マラソンランナーに大きな支持を集めるブランド

 2・サロモン、メレルに代表される、全天候型のアウトドアブランド

 3・無印良品、ワークマンなどが自社企画で生産するブランんど

 

 なども、無視できません。

 

 そこにはヴァンズやコンバース、ナイキが提供するスケボーシューズも入りますし、アウトドアでなくとも彼らのスニーカーを取り入れる方は多いですしね。

 

 サッカーもそうです。

 

 例えばJリーグならば黎明期、ヴェルディ川崎と横浜マリノスだけを知っていれば、物事は成立しました。

 

 しかし歴史の歩みにおいて

 

 鹿島アントラーズの時代

 川崎フロンターレの時代

 ヴィッセル神戸の時代

 

 があり、スポンサーもヒュンメル、マクロン、フィンタ、ペナルティと、アディダスとプーマ、ナイキなどが占めていた時代は終わっています。

 

 物事には流行もありますが、そこには確実に「市場」という場所があるわけですね。

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