蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

まつもと?

2008年11月14日 23時37分02秒 | 日記
明日は午前中から“まつもと”へ行く予定。
帰宅はおそらく夜中になるだろう。

ひらがなで“まつもと”って書くと

  どこ??

って感じですね。

漢字で

  松本へ行く。

ひらがなで

  まつもとへ行く。

カタカナで

  マツモトへ行く。

どれも違う触感!
面白いなぁ♪

で、明日は何しに行くかというとですね~

  “まつもと演劇祭”

に繰り出そうと思ってるんです。
毎週土曜日の夜は準劇団員の稽古があるんだけど
明日はお休みにして、団員みんなでこの

  “まつもと”演劇祭 劇戦区~あっちもこっちも劇場だらけ~
  http://magenavi.com/engekisai/2008/

に行くことになったんです。

あ、ツアーを組んでいくわけじゃないですよ。
それぞれ観たい芝居を観るという自主観劇スタイルですけど。

何でも半径200m以内に芝居小屋を7つ設け
そこで松本・長野・山梨在住の7劇団が競演するとか。

面白いよね、町が芝居小屋だらけなんて。
一日でさすがに7本は観れないが
明日は4本観る予定でいる。

  頭がウニ~になるかもσ(^◇^;)。。。

松本演劇祭が始まったのが21年前。
私も初期の頃、何度か観劇に足を運んだっけ。
当時は、アマチュアだけでなくプロ劇団も招聘して
かなり活気のある演劇祭だったけど
マンネリ化が始まり、低迷した時期は
全く行こうと言う気持ちになれなかった。

ところが今回、面白い企画・キャッチフレーズが
私の耳に飛び込んできて

  こりゃ、行ってみる価値あり!(☆∇☆)

と食いついた。
団員に話したところ、みんな

  行ってみたい(☆∇☆)キラーン

と。
10年ほど前までは、よくアマチュア演劇を観ていたんだけど
だんだん飽きてきて、それからは
自分が観たいと思える舞台を東京へ観に行くことに専念。
たまにはお付き合いでアマチュア演劇を観ることはあったが
こうやって自分から能動的な観劇モードになったのは久しぶりだ。

私が欲しいのは刺激!

  w(☆o◎)wガーン!!!

そして・・・①
長野・松本の現状を知り、未来を考える。
これが今回“まつもと演劇祭”に繰り出す目的。

足元を見つめつつ、目標は高く!

これからもアンテナを張り巡らし、面白そうな企画は
極力観て歩きたいと思ってます(*‘‐^)-☆

そして・・・②
今年の年末こそは
演出者協会の忘年会に行かねば!
日本で活躍している演出家に会えるし
皆さんとの対話から、日本演劇そして
世界演劇の現状も見えてくるだろうし(^_^)v

そして・・・③
2月に予定している実験的芝居を成功させるのだ♪

PS.今週末は長野市でも演劇祭が開催されるそうです。
  長野を観ずになぜ松本へ行く~って言われそうですね。。
  団員の何人かはそちらも行くって言ってたけど
  私は時間的に厳しそう・・・