バス・ストップ改訂版

今日は準劇団員の稽古日。

再来週はサンクス・ギビング・デー。
これは、夢幻の団員が総力を上げて
ご支援・ご協力頂いている皆様へ
感謝の心を込めてお贈りするささやかパーティ。

毎年恒例となったこのパーティの最後に
キッズのショート劇と団員によるショートコメディを
上演することになっている。

キッズの愉快なショート劇は
今回、エチュードを取り入れながら
創作してきた。
つまり、子どもたちの創作意欲を刺激しながら
彼らのアイディアと取り入れつつ
私が更にアレンジを加え完成度を上げていくという手法。

青年クラスの稽古では、サンクスで上演するコメディ
『バス・ストップ』の修正版を渡す。

出演するのは劇団員のもっちゃんと準劇団員のまーくんだが
全団員が稽古でこの作品に取り組んでいる。

これは２月に上演予定の「フリンジ・シアター」に向けての訓練の一貫。

本番二週間前に修正台本を渡されたもっちゃんとまーくんは
ドギマギしている様子だったが

　　大丈夫かな？

と、聞くと

　　大丈夫です！頑張りますよぉーっ！

と力強い言葉がかえって来た。

強がり気味の感はあったが
きっと二人はやってくれるだろう。

二週間後が楽しみです☆