蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

3C

2014年10月05日 15時28分36秒 | 日記
某会社の常務さんから定期的にある記事をご送信いただいる。
社員さん向けに常務さんご自身が執筆されているメッセージ。
毎回拝読するたびに、自分自身を振り返り
社会や組織を考えるきっかけとなっている。

一昨日も、3通の記事が届いた。

今回は営業活動に出かけられた時のエピソード。
その中で、ある会社の社長さんのご金言のご紹介があった。

「3C」

チェンジ(Change):変える・変化・変革
チャレンジ(Challenge):挑戦・困難な問題や未経験分野に取り組む
コラボレーション(Collaboration):共同制作・共同事業・協業・合作

上記は、私も常に心がけていることだが
3Cという短縮語は覚えやすくて良いなぁ~と。
これから使わせていただこうと思います。

この他にも、あちこちに考える視点がちりばめられていて
本当に感謝ですm(__)m

あれ?ちょっと待て…
3Cって、違う意味でも使われているよね?

と思って調べたところ、やはりいくつもありました。

(1)3世紀
(2)3C (結婚の条件)
 バブル崩壊後の日本の女性が男性に求める結婚の条件として
 小倉千加子が類型化したもの。バブル期の三高と対比される。
 (comfortable 快適な、communicative 理解し合える、cooperative 協調的な)
(3)3C(三種の神器)→電化製品
 1960年代の日本の家庭において急速に普及した3つの耐久消費財
 (カラーテレビ・クーラー・カー)
(4)3C分析
 戦略フレームワーク。マーケティング分析に必要不可欠な3要素
 顧客(Customer)、自社(Company)、競合他社(Competitor)
(5)3C政策
 19世紀末から20世紀初頭にかけてのイギリスの勢力圏拡大政策。
 3都市(カイロ Cairo、ケープタウン Capetown、カルカッタ Calcutta)の頭文字

私がすぐに思い浮かんだのは、(1)(3)(4)
(2)は、そう言えばあったよねぇ、これ、って感じ。
(5)は、忘れてました。。

使う時は、意味を添えて、相手に理解してもらえるように伝えねば。

(2)の説明文の中にある三高は、死語になりつつあるね。
で、現在は、どんな男性が理想とされているのか
ちょっと調べてみた。

あ、知らない人もいるだろうから、まず「三高」について

 三高:高学歴、高収入、高身長

わかりやすいよね。
今でも、これを理想としている女性もいそうだけど…

昨年あたりは、下記が主流だったそうで

 三平:平均、平凡、平穏

こういう男性を求める女性を三平女子と呼ぶそうな(^_^;)

で、近頃は下記が主流になっているとか。

 四低:低姿勢・低リスク・低依存・低燃費

へ?
どういうこっちゃ??

で、説明を読んでみた。

低姿勢:家でも外でも横柄な態度などを取ることがなく優しさと思いやりを持っている
低リスク:自分で起業しているなどのリスクはなく、安定した企業に勤めていて、将来的に安心できる人格である
低依存:恋人や妻に頼ることなく自分の事は自分でできる人である
低燃費:趣味や食事量が少なく、お金がかからない男性

マジか?

まぁ…わからなくもないが…
低依存の人は、男性でも女性でも有難いよね。

けど、あとの三低は、どうなんだろう。
私は、魅力的な男性が思い浮かばない。。

誰にでも低姿勢って、ねぇ…TPOがあるよね。

安定した企業って、ねぇ…何を持って安定というのか…

趣味と食事量が少ない=お金がかからない?
確かにそうかもしれないけど、ねぇ…
食事の作り甲斐がないんじゃない?
面白みがあるのかなぁ…

あ、これは私の価値観か。。

ここでいう現代女性というのは、20代~30代だよね。

まぁ、みんながみんな、ってことじゃないだろうけど
何と言うか、現代の諸問題と非常にリンクしている気がするなぁ…

実はね。
ちょっと、婚活関係の仕事が入り、台本を書くことになっていて
結婚というワードにアンテナを張っているのです。

20代から30代の女性陣にヒアリングしてみようかな~
あ、男性側も聴いてみる必要があるか…