ご来場、ありがとうございました！

先週末、無事故でオープンエアシアター2009を
終えることが出来ました。

ご来場いただきました皆様
そしてご支援を賜りました皆様に
深く感謝申し上げますm(_ _)m

舞台は概ね好評で
野外の面白さ、生演奏・生歌声・ダンスと芝居の融合を
絶賛して下さる方が多かったです。

終演後の撤収作業も無事終えて
雑務に追われる中、体調を完全に崩してしまい
日記への書き込みが遅くなってしまいました。

お礼が遅くなって大変申し訳ありません。

今回の作品は、小さい子から高齢者まで
楽しんで頂けたようで、大変嬉しく思っています。

９歳の女の子から

　　脚本がわかりやすくて面白かった！

という感想が届き
アンケートにも小学生～十代の子たちが
「感動しました！」「また観たいと思いました！」
という声が寄せられ
大人の皆様からは
「わかりやすい内容だが、奥が深い作品」
と有難いメッセージが寄せられています。

野外公演は劇団本公演とは違う
老若男女がみんなで楽しめる舞台を目指し
以前から挑戦してきましたが
今回ようやくその域に近づけたように思います。

これからも、新しい分野の作品造りに挑みながら
皆様に感動と面白さを味わっていただけるよう
精進していきたいと思っています。

これからも進化し続ける夢幻工房に
温かいご支援を賜りますよう
心よりお願い申し上げますm(_ _)m

市民公益センターのブログに今回の公演写真と模様が
公開されています。
お時間のあるときに、ジャンプしてご覧下さい。
http://naganoshimin.naganoblog.jp/e305879.html

オープンエアシアター終演♪

一昨日、無事オープンエアシアターの幕を閉じることが出来ました。

ご来場下さいました大勢の皆様に
心より感謝申し上げます。

今回の演奏隊メンバーは初参加の方が殆どで
最初少々不安もありましたが
皆さん努力家で人柄の良い方ばかり
最終的にとても良いチームが出来上がりました。

今まで作曲家は、東京の方にお願いしていたのですが
今回は、長野在住の若手音楽家に依頼。
かなり実験的要素が強かったのですが
若さとやる気で見事素晴らしい音楽を作ってくれました。

ダンサーはさすがプロ。
稽古回数は少なくてもあの完成度。
役者との息もぴったりで
彼らの素養の高さを感じました。

一般参加者の皆さんも
平日稽古に積極的に参加してくれて
本番が近付くにつれ、みんなのパワーが
一つになっていきました。

舞台屋さんも夢幻の舞台を気に入ってくれていて
私の注文に一生懸命応えてくれました。

ボランティアスタッフの皆さんは
みんな夢幻の舞台が好きだと仰ってくれていて
大切な自分の時間を割いてご協力して下さっています。

チケットを大量に販売して下さる支援者の皆様のおかげで
大勢の皆様にご来場いただくことができました。

全員の力が結集して、あの舞台が成立し
観客の皆様に感動していただけたのだと
本当に感謝しています。

　　たった二回で終わってしまうのはもったいない

と、舞台のたびに仰っていただいております。
今後は、それも考えながら
企画を練って行こうと思っています。


昨日も朝10時から撤収作業。
参加してくれたのは、劇団員３名、準劇団員１名
一般参加者1名、ボランティアスタッフ２名。
本当にご苦労様でした。

私は朝9；30から長野市民会館建設検討委員会に出席し
会議後、建設予定地を視察。
その後、撤収作業に合流。

マジ、疲れました。。

夜は、三日間ボランティアスタッフをしてくれたＫちゃんが
打ち上げに参加出来ないとのことだったので
Ｋちゃんを囲んでささやかな打ち上げを行ないました。
場所は、うちの近所の焼き鳥屋さん。

Ｋちゃんが

　　夢幻の舞台は姿勢が違う
　　だから応援したい

と言ってくれたのが、とても嬉しかった。

私も団員も本当に幸せだよね。
こうして心から喜んで支えてくれるメンバーがいるんだもの。

焼き鳥屋さんから場所を我が家に移動して
大いに飲んで大いにしゃべって
とっても楽しいささやかな打ち上げでした。