ご機嫌Diary

人生は楽しく面白く、流れる毎日を適当に綴ります。

鳴子・姥の湯

2007-05-28 17:30:33 | インポート

Simgp1402 早稲田・桟敷湯の後は姥の湯です。
4つの源泉を持ち、全てのお風呂が源泉100%かけ流しです。

文治元年源義経が奥州に難を避けた時北の方(卿御前)が亀割峠(現最上町)にて男子亀若君を出産し、此の地に来て川原に涌出ずる温泉で産湯を使い、その時はじめて子声をあげたのでここを啼子の里と名付後に鳴子と云う地名に改めたと云われています。
その折当館の温泉で産湯を使った事から古来より姥の湯と云う名で鳴子温泉では滝の湯と共に最も古い温泉なんです。

Simgp1412

残念ながら、露天風呂は入れ替え中で入れません。
旧姥の湯で最も由緒あるお湯みたいですので、残念です。
又、お出でと言うことなんでしょうか。

こっそり露天風呂を拝見。
透明な温泉です。

Simgp1408 若亀の湯です。
単純泉と書いてあるんですが、やや濁り気味の温泉で、ややぬるめです。
どこに行っても黄色い桶が待っています。
恐るべし、ケロリン桶。

お湯には茶色い湯花が多数浮遊していて、掛け流しの床も茶色に染まっています。

Simgp1410 こけしの湯です。
ここだけ湯治中のおじさんがいて、ここが一番いいと言ってました。
青白い白濁のお湯で、湯船から浴室の床まで硫黄で覆われています。
顔をタオルで拭いたら、目が痛くなって開けられなくなってしまい、慌てて水で洗いました。

とてもいいお湯です。

もう一つの義経風呂は旅館部専用なので日帰り入浴は不可です。
これで、滝之湯に入れたら予定クリアだったのに、、、

又、来る言い訳が出来たので、良かったかも。

姥の湯はこちら
http://www.k5.dion.ne.jp/~ubanoyu/

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どんな人生を歩んできたのか?
どんなライフスタイルをしているのか?
そう言うことが住まいに反映されると思います。

素材感を大切にした木の家(木造住宅)をつくることの歓びを体感したい。
そんな気持ちを形にする応援をしたい。

ハウスメーカーの家や大工さんがつくった家とも違う、設計事務所らしいアトリエ系工務店を目指しています。

自然然素材でつくる木の家 
太陽の恵みと暮らす--ハイブリッドソーラーハウス--
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