この度の東日本大震災により被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。
皆様の安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
トラックは順調に北上中です。
思ったよりも車が多い。
支援の横断幕を付けた車も意外とありました。
午後11時過ぎの長者原S.A.に到着しました。
ここで燃料の補給と遅い夕食をすることになりした。
レストランは時間が遅いので、閉店していました。
何とかスナックコーナーがやっていたので、夕飯にありつけることが出来ました。
いやぁ！ぶったまげました！
ちょうど夕飯を食べ終わって、食器を片付けに行ったら、ドドドォ～と言う地鳴りち共に建物がギシギシ揺れ出しました。
お店の方が「外に出て下さい！」と言う声と共にいきなり停電をしました。
慌てて自動ドアをこじ開けて出たら、右の方向でピカピカと光りが出て来ました。
あの光は何だったのだろう、、、
先に出ていたタダシ君も光を見ていて、あの光は何だったのだろうち二人話をしていました。
さっそくラジオで地震情報を聴いたら、仙台市と栗原市で震度６強だと言うではありませんか！
もしかしたら、長者原S.A.も震度６強？？
揺れが小刻みだったので、キラーパルスで建物が壊れるような事はないようですが、お店のお土産が棚から落ちていました。
おかげさまで、宮城県内の高速道路は全線交通止めです。
こんな状態で前に進めるのでしょうか？？
とにかく前に進もう！と言うことで長者原S.A.を出たのは一時間後でした。
何度かここで出よと案内がありましたが、どの車も出るどころかどんどん北上して行きます。
道路公団の皆さんには申し訳ありませんが、行ける所まで行かせて貰います。
宮城県から岩手県に入った「一関I.C.」でついに追い出されました。
宮城県内は不通だと言うので宮城から出れば何とかなるかもと言う儚い望みは消えました。
ここからひたすら下道を北上することになりました。
相変わらずツイてます！
国道四号線は地震による停電で、信号がことごとく消えていて、ノンストップで進むことが出来るようになりました。
がんばろう東日本！
一人じゃない！
みんな仲間だ！
みんなそばにいる！
Your Happy My Happy !
どんな人生を歩んできたのか？
どんなライフスタイルをしているのか？
そう言うことが住まいに反映されると思います。
素材感を大切にした木の家（木造住宅）をつくることの歓びを体感したい。
そんな気持ちを形にする応援をしたい。
ハウスメーカーの家や大工さんがつくった家とも違う、設計事務所らしいアトリエ系工務店を目指しています。
自然然素材でつくる木の家
太陽の恵みと暮らす--ハイブリッドソーラーハウス--
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