最近の青物野菜高騰に、
レタス1玉298円は高くて手が出ないが、
スーパードライ500ml・298円はなんのためらいもなく
何本も買い物カゴに放り込むワタクシでございます・・・
一昨日の地元新聞に、鯖江市の莇生田スキー場の記事が掲載されているのを見て、
遠い昔の記憶がゆらりゆらりと駆け巡ってまいりました・・・
20年以上昔、当時鯖江市で仕事をしていた私を、
職場の先輩社員さんからムリヤリスキーに誘われたのを機に、
運動オンチの私のスポーツ嫌いという偏見が無くなってきた頃、
その先輩社員さんから、福井市在住の私に向かって、
「おめぇ知ってるけ?鯖江にはスキー場があるんやでぇ~!
ほれもぉ~ナイター設備まであるんやざぁ~!福井市にはねぇやろぉ~!ひっでけなるいやろぉ~」
訳:(貴方様はご存知ですか?鯖江にはスキー場があるのでございますよ。
それもなんとナイター設備まで完備されておりますのよ。
福井市にはございませんでしょ?大層うらやましいことでしょう??)
当時「私をスキーに連れてって」という映画の影響か、
一大スキーブーム時代で、
スキー場に行けば、原田知世のような美人がストックに鈴を付けて滑っていると思いこんでいたワタクシは、
先輩社員さんが絶賛するローカルなスキー場には行かず、
せっせと石川県のオサレなスキー場に通っていたのでありました・・・
しかし、あまりにも力説する先輩社員さんのおっしゃる「莇生田スキー場」という言葉だけは、
鮮烈に脳裏に焼き付いていたのでゴザイマス・・・
あれからン十年、そのスキー場が地元新聞にカラー写真掲載で紹介されているではないか
ほ~、確かにナイター設備もあるし・・・
あの当時、栄華を誇っていた数々のスキー場が、
次々と閉鎖に追い込まれる中、地元で地道にしっかりとお客を呼んでいるなど、
なかなか大したものではないか
しかも、ポニーリフトをも設置しているなど、
往年のスキーファンには懐かしいと言うかナンというか・・・
「ポニーリフト」・・・、そういえば昔、よく通っていた石川県の中宮スキー場のてっぺんがソレだったよネ
その「ポニーリフト」というカワイイ呼び名とは裏腹に、
ワイヤーからぶら下がった棒を股に挟んで滑りながら登るというものだが、
おおよそ若い女性が利用するにはちょっとこっぱずかしいシロモノではないだろうか??
これも馴れが必要なリフトで、ヘタクソだった初心者の頃、
幾度かこのポニーリフトに乗り損ねて、
転んだままそれでもなにがなんでも頂上まで行って滑りたい一心で、
貧乏根性丸出しで棒だけは離すまいと、
必死にしがみついて雪面を引きずられた思い出が・・・
しかもこのリフト、一人が転ぶとワイヤーが揺さぶられるので、
その前後の人も巻き添えを食う恐れがある・・・
「これこれ、そこのキミ!周りが迷惑するからワイヤーから手を離しなさい」
といったような意味合いの罵声を周囲から浴びせられ、
泣く泣く手を離し途中離脱すること数多く・・・
しかしこれを克服しないと、中宮スキー場の頂上からは滑れないので、
ヒツコク何度も挑戦するうちに、やっとこさ出来るように・・・
あのころの中宮スキー場のてっぺんは、
それはそれはスバラシイ景色でございました
スノーボードが流行るちょっと前の、
昭和のにほいのする懐かしい思ひ出でした・・・
レタス1玉298円は高くて手が出ないが、
スーパードライ500ml・298円はなんのためらいもなく
何本も買い物カゴに放り込むワタクシでございます・・・
一昨日の地元新聞に、鯖江市の莇生田スキー場の記事が掲載されているのを見て、
遠い昔の記憶がゆらりゆらりと駆け巡ってまいりました・・・
20年以上昔、当時鯖江市で仕事をしていた私を、
職場の先輩社員さんからムリヤリスキーに誘われたのを機に、
運動オンチの私のスポーツ嫌いという偏見が無くなってきた頃、
その先輩社員さんから、福井市在住の私に向かって、
「おめぇ知ってるけ?鯖江にはスキー場があるんやでぇ~!
ほれもぉ~ナイター設備まであるんやざぁ~!福井市にはねぇやろぉ~!ひっでけなるいやろぉ~」
訳:(貴方様はご存知ですか?鯖江にはスキー場があるのでございますよ。
それもなんとナイター設備まで完備されておりますのよ。
福井市にはございませんでしょ?大層うらやましいことでしょう??)
当時「私をスキーに連れてって」という映画の影響か、
一大スキーブーム時代で、
スキー場に行けば、原田知世のような美人がストックに鈴を付けて滑っていると思いこんでいたワタクシは、
先輩社員さんが絶賛するローカルなスキー場には行かず、
せっせと石川県のオサレなスキー場に通っていたのでありました・・・
しかし、あまりにも力説する先輩社員さんのおっしゃる「莇生田スキー場」という言葉だけは、
鮮烈に脳裏に焼き付いていたのでゴザイマス・・・
あれからン十年、そのスキー場が地元新聞にカラー写真掲載で紹介されているではないか
ほ~、確かにナイター設備もあるし・・・
あの当時、栄華を誇っていた数々のスキー場が、
次々と閉鎖に追い込まれる中、地元で地道にしっかりとお客を呼んでいるなど、
なかなか大したものではないか
しかも、ポニーリフトをも設置しているなど、
往年のスキーファンには懐かしいと言うかナンというか・・・
「ポニーリフト」・・・、そういえば昔、よく通っていた石川県の中宮スキー場のてっぺんがソレだったよネ
その「ポニーリフト」というカワイイ呼び名とは裏腹に、
ワイヤーからぶら下がった棒を股に挟んで滑りながら登るというものだが、
おおよそ若い女性が利用するにはちょっとこっぱずかしいシロモノではないだろうか??
これも馴れが必要なリフトで、ヘタクソだった初心者の頃、
幾度かこのポニーリフトに乗り損ねて、
転んだままそれでもなにがなんでも頂上まで行って滑りたい一心で、
貧乏根性丸出しで棒だけは離すまいと、
必死にしがみついて雪面を引きずられた思い出が・・・
しかもこのリフト、一人が転ぶとワイヤーが揺さぶられるので、
その前後の人も巻き添えを食う恐れがある・・・
「これこれ、そこのキミ!周りが迷惑するからワイヤーから手を離しなさい」
といったような意味合いの罵声を周囲から浴びせられ、
泣く泣く手を離し途中離脱すること数多く・・・
しかしこれを克服しないと、中宮スキー場の頂上からは滑れないので、
ヒツコク何度も挑戦するうちに、やっとこさ出来るように・・・
あのころの中宮スキー場のてっぺんは、
それはそれはスバラシイ景色でございました
スノーボードが流行るちょっと前の、
昭和のにほいのする懐かしい思ひ出でした・・・
昭和の匂いプンプンしました。私も当時
スキー場にはせっせと足を運んだ部類です
毎晩降る雪の量が半端じゃなかったですよね~
今は10センチでも大ゴトになっていますが
福井弁・・・すみません!時々解らないですね~(笑)(仕事でお付き合いがあるのです)
丁寧すぎる標準語とのギャップ表現は思わず吹き出しちゃいました。
ファミリーに人気の一里野、上級者に人気の白峰、
そしてあとから出来たちょっと新しい雰囲気の中宮と、
白山山系には魅力的なスキー場が多かったですよねぇ~
正月休みなど、毎日谷峠を越えて通ったものです・・・
そうそう、昔は20~50センチ位雪が積もっても大騒ぎはしなかったんですケドねぇ~
福井弁の解説、お気にいって頂けたようで
マッチさんのためにも機会ありましたら
随時解説させていただきま~す
懐かしいですね。
それと、中宮スキー場は、オールナイトで夜中に滑ってたことを思い出します。
今を思えば、石川県のスキー場もどんどん無くなり、寂しくなりましたね。
当時、鯖江の方には自慢されたでしょうが、現在はジャム勝が私たちの所で一番近いところですよね。
福井では、一番大きいところだし、自慢してもいいですね~。
いえっ、正確には雪を見ただけでユーミンがリフレインする世代です。
Tバーリフト、懐かしいですね~。
ヨーロッパには自転車用のリフトがあるのをご存知ですか?
竹田山にもつけてくれないですかね~
中宮のオールナイト、なつかしいデスネ
私も行った覚えがございます
スキー人口の減少もあったのでしょうが、
もとはといえば平成の市町村大合併が引き起こした弊害で、
合併したことによりいっぺんに1つの自治区に7つのスキー場が存在することになり、
そんなに維持管理できないからと、
少しづつ減らしていったのが原因ですね~
残念!
リフレインしちゃいますネ
日本の経済が元気な頃のお話しで、
セリカまで4WDになって、ゲレンデをかっ飛んでいくお話しでしたね?え?違います?
自転車用のリフト?
それはシリマセンでした・・・
ちょっと調べてみよ~っと
アコードワゴンも流行りましたね~
原田知世のファンでした(笑)。
ちなみに、車の4本10万円のアルミホイールタイヤ付きは買おうとも思いませんが、シャマルはサクッと買っちゃいました(爆)。
久しぶりにローラーに乗って、ふくらはぎ痙りました。
♪ダイヤモンドダ~スト
この手のリフトでワイヤーが腰の高さで、
腰に横棒をあてがって登るタイプが、
もっとも難易度が高かったように思います
私も小型除雪機は毎年悩みますが、
それより高価な自転車ホイールはサクっと買っちゃいます(爆)
20年前、妙高で乗る機会があったのですが、乗らずままで…。
結構このリフト、乗ってても疲れるみたいですね。
腰で支えるTバーリフト。斑尾高原で乗ったことあります!結構タイミングが難しいみたいで『下手な人は乗らないで下さい!』って係員の爺ちゃんが。
いずれも思い出で。
そう言えば、今シーズンもスキーはしないかも。
この手のリフトって、スキーを滑るよりも上級のテクがいるのでは?って思いますケド