人のために生きる 2010-03-20 22:47:32 | 時間 聖路加国際病院理事長の日野原重明氏は、58歳の時によど号ハイジャック事件に遭った。それまでは自分の名誉のために働いてきたが、その後は誰かのために自分の命を捧げたいと考えたという。今年99歳。素晴らしい生き方だと思う。 日野原氏の足下にも及ばないが、それなりの齢を重ねてきて、人のために生きていきたいと思うのである。その気持ちを忘れずに行きたい。