こころ模様

人はなぜ生きるのでしょうか。希望、居場所、時間というキーワードから、人生とは何かについて考えていきます。

新年明けましておめでとうございます

2012-01-02 22:51:10 | 希望
希望とは、希にしか叶わない望みであるかもしれない。それでも、そうした望みを心に抱き続けることが、人をここから遠くの地へと運んでくれる。だからこそ、希望は尊いのだ。希望を持つことが大切なのだ。


みなさんの一年が良い年であるように。心から願っています。


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4 コメント

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横向きに諦める (都筑)
2012-01-06 22:10:07
松本君、ちょっとずらした生き方もいいかもしれませんね。新しい選択肢を探そうとする姿勢でしょうか。
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不便さを受け入れる (都筑)
2012-01-06 22:07:46
yutaさん、今年もよろしくお願いします。
不便なことの中に本質があるように思います。ゆっくりと、のんびりと、過ごしていくことが大切です。急行よりも快速を、さらには各駅で行く。そんな心構えを持ち続ける一年でありたいと考えます。
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希望とは？ (松本健太)
2012-01-03 12:46:11
明けましておめでとうございます。

自分は希望を「前向きな諦め」と考えているのですが、いかがでしょうか？

現状を受け入れつつも、甘んじない姿勢とでも申せましょうか。
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新年、おめでとうございます (yuta)
2012-01-03 12:20:15
都筑先生、こんにちは。
明けましておめでとうございます。
そして、今年もどうぞよろしくお願いします。
もう、そう大きい希望を抱くことも難しくなってきました。けれど、日々のちょっとした面白さや不思議さをみつけることは、前よりも少し上達したかもしれません。そうやってささやかな希望をもちつづけたいと思います。実家は大雪で、関東とはまったく異なる景色、それさえも不思議でなりません。電車は新幹線料金払っても、なんの役にも立ちはしません。便利であるはずという概念は、自然の前ではイライラを生むものでしかないような日常が展開されていました。待つことを楽しむ気持ちの切り替えが、新鮮に感じる年の始めでした。
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