二つの偶然が重なって、窓際の席に移ることになった。
一つは、ダウングレード。購入していたクラスが満席で一つ下に移動。75ポンド(15400円)を返金してもらえる。一番前の席で、足も伸ばせてラッキーだと思っていた。そうしたら、外国人夫婦が、前の壁にあるベビーベットを使いたいという。双子の赤ちゃんと3歳ぐらいの男の子を連れている。さっき泣き声が聞こえていたのは、たぶんこの子たちだったのだろう。隣りに座っていた外国人は、前のクラスにいる友人の席の近くに移れないかと交渉していた。そんなこともあって、私は、同じ並びの窓際の席に移った。
そうしたら、ロシア上空で、とてもきれいな朝焼けを見ることができた。日本時間の25日6時45分から7時15分の間。実際は、この数十倍はきれいだった。




一つは、ダウングレード。購入していたクラスが満席で一つ下に移動。75ポンド(15400円)を返金してもらえる。一番前の席で、足も伸ばせてラッキーだと思っていた。そうしたら、外国人夫婦が、前の壁にあるベビーベットを使いたいという。双子の赤ちゃんと3歳ぐらいの男の子を連れている。さっき泣き声が聞こえていたのは、たぶんこの子たちだったのだろう。隣りに座っていた外国人は、前のクラスにいる友人の席の近くに移れないかと交渉していた。そんなこともあって、私は、同じ並びの窓際の席に移った。
そうしたら、ロシア上空で、とてもきれいな朝焼けを見ることができた。日本時間の25日6時45分から7時15分の間。実際は、この数十倍はきれいだった。





もっとルーヴァンの生活を知りたかったですが…仕方ないですね
このブログで、ベルギーがより身近になりました!
ロシアの朝焼けもキレイですね♪♪
→希望の光!?
それでも心象風景のように感じてしまいました。帰国-日本-陽出-東の空-ロシア上空。
何故か強い太陽に感じます。空気の層の分厚さ?のせいでしょうか。
24日、ベルギーを発つ日の10時頃、フローレントから電話がありました。「明日の朝、一緒に散歩しないか」と誘われました。残念ながら、その申し出は断らざるを得ませんでしたが、次回を期待したいと思っています。フローレントは74歳。まだまだ元気です。
素敵な贈り物を受けたような感じですね。
日本の生活に慣れるまでしばらくと惑う事もあるのでしょう。本当に日々が、細やかな事が重なって日常は成り立って行くのだと、私も日本に帰るたびに思い知らされる事です。