最近、ちょっと凝っている遊びの一つが、なかとり。しりとりではなく、真ん中の文字を使って、言葉を繋いでいく遊び。
しりとりだと、りんご、ごりら、らくだ、だちょう、うさぎ、というような感じで続いていく。
なかとりだと、こんな感じ。とけい、けいと、いなか、ないものねだり、のかんぞう。
あっ、「ん」が付いておしまい、負けですよ。
なかとりは、奇数文字でないとだめなので、思い浮かんだ言葉の語数を指で数えることになる。頭の体操にもなる。
ネットで調べてみると、このような「なかとり」は、広く遊ばれてきたもののようである。