オースティンから西へ行くと、Llanoという小さな町があります。
昨年、ここで行われたLlano Fiddle Festが、あまりにも楽しかったので
今年も、日にちをチェックして、早々に、予定しておきました
ちなみに、Fiddleは英語でヴァイオリンのことです(ヴァイオリンはイタリア語から派生)。
今年38回目のLlano Open Fiddle Competition(コンテスト)、
会場は、ダウンタウンの古めかしいLan Tex Theater、
普段は、バリバリ現役の映画館です。
まずは予選、人によって、けっこう技量に差が有ります。
年齢はさまざま、女性は20%くらいでしょうか。
フィドルが弾くのはカントリー、分かりやすく言うと、ディズニーランドのウェスタンランドに流れているBGM
予選から決勝まで、かなりの人数を聞いているのですが、
1曲が短いのと、何より心地よい音楽なので、全く退屈しませんっ
(採点の)集計中につき、ちょっと休憩。
この男性は、同じ日の夜、ひらかれるコンサートの演奏者Warren Hood氏。
さすがプロ、変わった音や弾き方が、見ていて面白かった。
この5人は、Best Accompanist部門で、フィドルの伴奏(ギター)を競う部門です。
優勝したのは、椅子に座りながら演奏したおじいちゃんで、
優勝賞金$200+ベルトのバックルをゲット
いよいよフィドルの決勝進出者の発表と同時に順位発表。
大勢の演奏者の中から、決勝に出るのは5名です。
と、決勝を前に、恒例のFiddle Faddleというお菓子(ポップコーンのキャラメルがけ)が
会場内に投げられました今年は、前の方に座っていたので、ゲットできた
古めかしいパッケージがダサ可愛い、1967年生まれのお菓子だそうです。
いよいよ決勝ですやっぱり上手、私でも分かる。
優勝したのは、フォートワースから来たババ氏ゲットした賞金は$700。
最後にもう1曲、演奏してくれました。
私が気に入った演奏者は、残念ながら3位でした、
また、昨年&一昨年の優勝者は、今年も決勝に出ていましたよ。
Fiddle Fest、今年もたっぷり楽しめました来年も、また来ちゃうもんね。
会場内は、近隣からの中高年(というより高齢者)がほとんどで、平均年齢70代くらいかな
それくらい、じいちゃん&ばあちゃんばっかりです。
みなさん、コテコテのカントリーなファッションで、
チェックのシャツにジーンズ、もちろんベルトにはバックル、
カウボーイハットにカウボーイブーツで、着慣れているからカッコいいのだ
そんな人たちばっかりなので、ここに来ると、テキサスっぽさが味わえるのも良いところです。
お腹も空いたし、LlanoといえばCooper's BBQ。
に向かったら、会場にいた人がそのままこのお店に移動してきたのか?ってくらいの行列。
コンテスト出場者や、優勝したババ氏も来ていたよ。
行列中、暇だから、前に並んでいた若いカップル(大学生?高校生?)を観察。
まだ、付き合って間もないのか?恥ずかしそうに見つめ合ったり、手をつないだり、抱き合ったり、
身体を指でツンツンしたり(かなりベタな仕草ですが)、
とっても好感度のよろしいお2人ふむ、初心を忘れちゃいかんね(と、オバちゃんは遠い目)。
ちなみに、お支払いは彼がしていました(しかも$50以上)、がんばった~。
でも、冷静に考えると、デートにBBQって・・・手も口もギトギトになってキレイじゃないけど、良いんだろうか
ここで、お肉を選びます。
今日は、Half ChickenとPork Chopsにしました。
電動包丁で切ってくれます、
お支払いを済ませたら、各自、ビーンズや玉ねぎ、BBQソースを用意、
パンやピクルス(ハラペーニョ)は、テーブルにドカンと置いてあります。
やっぱり美味しいなぁ、塩コショウが効いているので、
塩辛いの好きな彼は大好きです、私にはちょっと塩気が強すぎるけど、でも、美味しい
食べきれない分は、お持ち帰りにしました。
昨年、ここで行われたLlano Fiddle Festが、あまりにも楽しかったので
今年も、日にちをチェックして、早々に、予定しておきました
ちなみに、Fiddleは英語でヴァイオリンのことです(ヴァイオリンはイタリア語から派生)。
今年38回目のLlano Open Fiddle Competition(コンテスト)、
会場は、ダウンタウンの古めかしいLan Tex Theater、
普段は、バリバリ現役の映画館です。
まずは予選、人によって、けっこう技量に差が有ります。
年齢はさまざま、女性は20%くらいでしょうか。
フィドルが弾くのはカントリー、分かりやすく言うと、ディズニーランドのウェスタンランドに流れているBGM
予選から決勝まで、かなりの人数を聞いているのですが、
1曲が短いのと、何より心地よい音楽なので、全く退屈しませんっ
(採点の)集計中につき、ちょっと休憩。
この男性は、同じ日の夜、ひらかれるコンサートの演奏者Warren Hood氏。
さすがプロ、変わった音や弾き方が、見ていて面白かった。
この5人は、Best Accompanist部門で、フィドルの伴奏(ギター)を競う部門です。
優勝したのは、椅子に座りながら演奏したおじいちゃんで、
優勝賞金$200+ベルトのバックルをゲット
いよいよフィドルの決勝進出者の発表と同時に順位発表。
大勢の演奏者の中から、決勝に出るのは5名です。
と、決勝を前に、恒例のFiddle Faddleというお菓子(ポップコーンのキャラメルがけ)が
会場内に投げられました今年は、前の方に座っていたので、ゲットできた
古めかしいパッケージがダサ可愛い、1967年生まれのお菓子だそうです。
いよいよ決勝ですやっぱり上手、私でも分かる。
優勝したのは、フォートワースから来たババ氏ゲットした賞金は$700。
最後にもう1曲、演奏してくれました。
私が気に入った演奏者は、残念ながら3位でした、
また、昨年&一昨年の優勝者は、今年も決勝に出ていましたよ。
Fiddle Fest、今年もたっぷり楽しめました来年も、また来ちゃうもんね。
会場内は、近隣からの中高年(というより高齢者)がほとんどで、平均年齢70代くらいかな
それくらい、じいちゃん&ばあちゃんばっかりです。
みなさん、コテコテのカントリーなファッションで、
チェックのシャツにジーンズ、もちろんベルトにはバックル、
カウボーイハットにカウボーイブーツで、着慣れているからカッコいいのだ
そんな人たちばっかりなので、ここに来ると、テキサスっぽさが味わえるのも良いところです。
お腹も空いたし、LlanoといえばCooper's BBQ。
に向かったら、会場にいた人がそのままこのお店に移動してきたのか?ってくらいの行列。
コンテスト出場者や、優勝したババ氏も来ていたよ。
行列中、暇だから、前に並んでいた若いカップル(大学生?高校生?)を観察。
まだ、付き合って間もないのか?恥ずかしそうに見つめ合ったり、手をつないだり、抱き合ったり、
身体を指でツンツンしたり(かなりベタな仕草ですが)、
とっても好感度のよろしいお2人ふむ、初心を忘れちゃいかんね(と、オバちゃんは遠い目)。
ちなみに、お支払いは彼がしていました(しかも$50以上)、がんばった~。
でも、冷静に考えると、デートにBBQって・・・手も口もギトギトになってキレイじゃないけど、良いんだろうか
ここで、お肉を選びます。
今日は、Half ChickenとPork Chopsにしました。
電動包丁で切ってくれます、
お支払いを済ませたら、各自、ビーンズや玉ねぎ、BBQソースを用意、
パンやピクルス(ハラペーニョ)は、テーブルにドカンと置いてあります。
やっぱり美味しいなぁ、塩コショウが効いているので、
塩辛いの好きな彼は大好きです、私にはちょっと塩気が強すぎるけど、でも、美味しい
食べきれない分は、お持ち帰りにしました。