毎月、ポストに入ってくるImpactという、
地域の新聞みたいな冊子があるのですが、話題が身近だけに意外と面白くて、
情報収集&英語の勉強がてら、暇なとき読んでいます
我が家に届くのは、Round Rock・Pflugerville・Hutto版です。

ここオースティンは、全米の中でも人口増加の激しい地域で、
伸びている地域の、トップ10にランクインしています


オースティンの他には、Phoenix(AZ)、Denver(CO)、Oklahoma City(OK)、
San Antonio(TX)、Houston(TX)、Nashville(TN)、Orlando(FL)、Charlotte(NC)、Raleigh(NC)。
テキサスは3つ、ノースカロライナは2つ、入っていますね。

そんな中、オースティン周辺(Travis County&Williamson County)に引っ越してくる人は、
一体どこから(州)来るの?ってデータ
他州から来た44,289人のうち(2013年のデータ)、1番多いのが断トツでカリフォルニア。
テキサス自体は保守的な土地なのですが、
オースティンだけはちょっと違うらしくリベラルで、カリフォルニアと似ているのだそうです。
で、カリフォルニア→オースティンに引っ越しするパターンは、多いんだとか。
あと、オースティンはIT系の業種が伸びているので、それもカリフォルニアから来やすい原因なのかもしれません
1位:California(7,154人)
2位:Florida(3,407人)
3位:Illinois(2,457人)
4位:Arizona(2,241人)
5位:New York(1,839人)

オースティン周辺は、全米と比べて失業率も低い。
全米5%台に対して、オースティンは3%台

私自身、暮らしてみて思うのは、やっぱりオースティンは住みやすい
以前、住んでいたダラスより、住環境も良いし、生活の質も高い、気がします。
生活費が安くて
教育の質が良くて
働く場が合って
環境が良くて、
これらが揃えば、多くのアメリカ人は生活の場を変えることに、そう躊躇はしないでしょう。
一定の場に留まる農耕民族の日本人と違い、
アメリカ人は、より良い場を求めて、常に、移動する狩猟民族ですからね。


地域の新聞みたいな冊子があるのですが、話題が身近だけに意外と面白くて、
情報収集&英語の勉強がてら、暇なとき読んでいます

我が家に届くのは、Round Rock・Pflugerville・Hutto版です。

ここオースティンは、全米の中でも人口増加の激しい地域で、
伸びている地域の、トップ10にランクインしています



オースティンの他には、Phoenix(AZ)、Denver(CO)、Oklahoma City(OK)、
San Antonio(TX)、Houston(TX)、Nashville(TN)、Orlando(FL)、Charlotte(NC)、Raleigh(NC)。
テキサスは3つ、ノースカロライナは2つ、入っていますね。

そんな中、オースティン周辺(Travis County&Williamson County)に引っ越してくる人は、
一体どこから(州)来るの?ってデータ

他州から来た44,289人のうち(2013年のデータ)、1番多いのが断トツでカリフォルニア。
テキサス自体は保守的な土地なのですが、
オースティンだけはちょっと違うらしくリベラルで、カリフォルニアと似ているのだそうです。
で、カリフォルニア→オースティンに引っ越しするパターンは、多いんだとか。
あと、オースティンはIT系の業種が伸びているので、それもカリフォルニアから来やすい原因なのかもしれません

1位:California(7,154人)
2位:Florida(3,407人)
3位:Illinois(2,457人)
4位:Arizona(2,241人)
5位:New York(1,839人)

オースティン周辺は、全米と比べて失業率も低い。
全米5%台に対して、オースティンは3%台


私自身、暮らしてみて思うのは、やっぱりオースティンは住みやすい

以前、住んでいたダラスより、住環境も良いし、生活の質も高い、気がします。
生活費が安くて



これらが揃えば、多くのアメリカ人は生活の場を変えることに、そう躊躇はしないでしょう。
一定の場に留まる農耕民族の日本人と違い、
アメリカ人は、より良い場を求めて、常に、移動する狩猟民族ですからね。

