昨夜は、お友だち宅で、焼き鳥パーティをして、
散々、飲み食い&お喋りしまくって(最後の方は眠かった)、夜12:00頃に帰宅
ですが、今朝5:00起きで向かったのは、Walter E. Long Park。
今日は、トライアスロンのレース“Jack's Generic Triathlon”のボランティア。
向かう途中、道路沿いにあった、大きなSamsung(半導体)の工場にびっくり。
まずは、労働前の腹ごしらえで、ブレックファストタコ
私たちの担当は、Transition-Bike Mount/Dismount、
そもそも、mountって何?トライアスロン用語でしょうか?
ちょうと同じ担当のオジさんが、何度もこのポジションをしているようで、
教えてくれました・・・オレンジのラインを超えないとバイクに乗っちゃダメだし(行き)、
ラインを超えたらバイクを降りなきゃいけない(帰り)。
ちなみに、このオジさんの奥さんは現役トライスリート(60歳超えてる)。
レースのボランティアって、何度もしたことある人や、その競技をしている人がボランティアする、
ってことが多いので、わりかしスムーズに出来る気がする。
さて、レースが始まりました
(スイム600m、バイク11マイル、ラン5km)
しばらくすると、スイムの終わった選手が、続々と帰ってきて、
自分のバイクの前で、バイクの準備をします・・・見ていると、人によって行動や装備にバラつきがあるのね。
例えば、靴下を履く&履かない、念入りにタオルで身体を拭く&拭かない、バイクも人によって違うし
そうこうしているうちに、バイクが終わって帰ってくる人、これからバイクが始まる人、
ごちゃごちゃするかと思いきや、さすがトライアスロンするくらいだから、
みなさん、段取りや行程がしっかり頭に入っている
混乱することなく、レースが進みました。
道具をキレイに並べる人、置き方に性格が出るね
あと、バケツが置いてあって、何だろう?と思ったら、着替えたりするとき、椅子代わりにしていた
確かに、スイムやバイクでゼーハー言っているとき、立ちながら靴を履いたりするのって、
グラついて意外と大変だから、お尻も汚れないし、これは良いアイディア
バイクが終わったら、お次はラン(クロスカントリー)
あと少し、みんなファイト~お疲れさま~。
レイクの水をチェックしてみたら、意外とキレイだった。
みなさん、サンダル置きっ放し・・・だけど、どことなくキレイに並んでいる。
トライスリートって、競技の性格柄、几帳面な人が多いのかも
ユニコーンの角から、水がシャワーになって出ているのを、
下に寝転んで浴びるトライスリート、うん、気持ち良~く分かる、ゆっくり休んでね
ボランティアが終わったら、お楽しみのFinish Line Festival
Oscar Blues Breweryのビールを飲んだりタコスを食べたり、
他にも、フルーツ、スナック、ソフトドリンクがありました。
私たちの担当した時間は、ざっくり1時間半くらいでしたが、
立ちっぱなし&目が離せなかったので、意外と疲れました
と、同時に、目の前で、選手の段取りを見るのが楽しいせいもあって、飽きませんでした。
マラソンはもちろん、トライアスロンのボランティアも、オススメで~す