エチオピア料理

35号線を通るたび、視界に入って気になっていた、エチオピア料理のレストランに行きました。
オースティンのAster's Ethiopian Restaurant（1991年オープン）。
　

かなりアヤしい外観（ボロ屋）だけど、室内はこざっぱりしてキレイでした。
テーブルの緑、赤、黄色は、エチオピア国旗の色。
　　

ランチタイム（11：00～14：00）は、All You Can Eatのバフェ
　　

エチオピア料理といえばコレinjera。
tefの粉を水で溶いて発酵させてから焼いた、スポンジ状のクレープみたいな感じ。
独特の酸味があります、グルテン・フリーだって。


エチオピア料理は初体験ゆえ、何が何やら分からないだったら、全てトライだ。
　

お豆、野菜、お肉を煮込んだものですね。
スパイスが効いているけど、そう辛くはないし、しっかりした味付けのわりに重たくないから、とっても食べやすい
どれもこれも美味しいよ～
　　　　

煮込まれた骨付き鶏肉は、フォークで崩れる柔らかさ。
辛いといえば、唯一コレだけが辛かったかな。
　

デザートは、チョコレートとレモンのケーキ
　

初めて食すエチオピア料理に、私も彼も大満足
珍しい食材を使っている訳でもなく、凝った調理法でもないので、なんとなく家庭料理的な感じがして、
初めてではあるものの、安心できる味でした。
店内の雰囲気やスタッフは、なごやかなユル～い感じで、居心地もよろしいまた来たいな。


　

足がかゆい

ここテキサスは、日本とは比べものにならないくらい自然がいっぱいあります（＝田舎）。
日本に住んでいたころの私は、どちらかと言うと、自然が好きな方ではなかったし、
今でも、動植物やお花や、そういうのには、あまり興味なくて、
でも、自然の中に身を置くのは、大好きなのです

お庭で、黒いミミズ（のようなもの）を見ましたよ。
　

うさぎもウロチョロ
ダラスのお家に来ていたうさぎより、小さくてかわいいです、耳が短いの。
この辺りは、どんぐりの木が少ないせいか？リスは少なめ。
　　

先日、お庭の芝刈りをしていたら、ファイアーアントに噛まれてしまった
足がぷっくり腫れて、かゆいのなんのって
かゆみ止めのクリームを塗って、なるべく掻かないように、靴下をはいて寝ましたよ。

ウォーキング中、鹿に遭遇

ちょっぴり早起きして、お家から10分ほどのBrushy Creek Regional Trailにやってきました。


まだ暗い


歩いているうちに、そのうち明るくなるだろう。
ちょっと身体がダルい私は、歩くことにしました（約3マイル＝5km弱）
彼は、走っていきました
　　　　　　

マイル表示も、お休みベンチもある。
　

トレイル沿いに生えている植物の説明もある。
う～ん、私には雑草にしか見えないけど、色んな種類があるんだねぇ
　　

サボテンに、赤い実みたいのが付いているよ、緑から赤に変わるみたい。
　　

古いお墓を見ていたら
　　

おぉぉぉ小さな鹿に遭遇朝ごはん中と思われる。


明るくなってきて、歩いたり走ったりの人たちが、ポチポチ出てきた
　

橋の下を覗いたり
　

おぉぉぉ今度は、立派な角の大きな鹿に遭遇（2頭）
飛び跳ねるようにして去って行きました、スゴいバネ（脚力）だ。


ようやく日が出てきた
　

このトレイルは、馬が禁止
　

ちびっこ用遊具だけど、大人の私でも楽しいショベル遊び
またがって、両手を操作しながら、すくったり空けたりするの右手を上手く使うのがコツ。
　　

ういろうになったブラウニー

先日、お友だち夫妻が来て、我が家でBBQをしました
お喋りして、食べて、飲んで、それは楽しい時間を過ごしたのであります

そのとき、お友だちが持ってきてくれたデザート
のっけから、失敗しちゃったごめんね、と言うのですよ。
どうやら、チョコレートケーキを作るはずが、
間違えて、ブラウニーミックスを入れてしまったとのこと。
オーブンから出したら、全くふくらんでいないので、おかしいと気付いた模様

でもって、デザートに食べてみました。
全く問題なし、これはこれで美味しいよ～、というのがみんなの感想。
もっちりした食感が、何かに似ていると思ったら、ういろうですよういろう
　

翌日、冷蔵庫に入れておいたケーキを、もう1度食べてみたら美味しい。
冷やすと、生チョコレートみたいに変身美味しい。
表面に塗ってある、クルミ入りチョコレートが、これまた濃厚になって、深煎りのコーヒーに合う


我が家も常備しているケーキミックス。
急に誰かが来るとき、集まりに何かも持っていくとき、すぐ出来てとっても便利（味も、アメリカ人向けなので、外さない）。
サラダ油、卵、お水を混ぜて、オーブンに入れれば出来上がり
　

初めて見るトライアスロン

土曜日にトレイルを走ったとき、トライアスロンの会場準備を見かけました。
ここぞとばかり、レイバーデイの月曜日に行われるTriRock Triathlonを応援しに行きました
6：00にお家を出て、車を停めて（ダウンタウンは、あちこち通行止めでした）、トレイルを歩いて会場へ向かいました
　　

ダウンタウンのAuditorium Shoresがスイムのスタート
　　

かなり（水は）汚いよ
　

ここ泳ぐのって感じですが、次から次へと選手が水に入って行きます。


力強い泳ぎにビックリ
　　

スイムの終わった選手が上がってきました
種目は2種類あって、Sprint：700m、Olympic：1500m。
　　　　

お次はバイク
Sprint：16.7マイル、Olympic：24.8マイル。
　　　　

選手が戻ってきましたランの準備に向かいます。
　　　

お召し変え中
ものすごい数のバイク＆ギアが、整然と並んでいます。
　　　　

会場でゲットした朝ごはん（コーンフレーク＆チョコレートミルク）


最後はラン
Sprint：3.1マイル、Olympic：6.2マイル。
　　　　　

Sprintはコース1周、Olympicはコース2周です、
間違えないようにスタッフが立っています（それでも間違える人は、いるのですけれど）
　　

ここまでくると、疲れているのが目に見えて分かります日差しも暑い。
一歩一歩、気力で前に進んでいる感じ。
　　　

偶然お友だちに遭遇がんばれ～。
　

沿道の応援も増えてきました
改造したクーラーボックスからは、ノリノリの音楽
　

フラガールは、フラフープしながら応援。
こういうのが普通に出てくるところが、アメリカの楽しいところ


お友だちから、フィニッシャー・メダルを見せてもらいました（ギター型の栓抜きになっている）。


朝早くから、たっぷり応援しました
思ったより年齢層が高かったのと、女性が多かったのと、とにかくパワフルでカッコいい。
真剣な顔があったり、辛そうな顔があったり、笑顔があったり、身体全体から、思いや力がギンギンにみなぎってました。
初めて見るトライアスロンは、私の想像を100倍越えていた人間って素晴らしい。
トライアスロンに比べれな、私のフルマラソンなんて、ほんのお散歩ですよ

なんとなく幸せな気分に浸りながら、木陰が気持ちいいトレイルを歩いて、駐車場に戻りました
橋からは、カヌーを楽しむファミリーも見えて、平和な日常に感謝＆感謝。