こんばんは!株式会社ムラタの村田洋介です!
本日は急きょ香川県に来ております!昨日は北の方向に向かおうと準備と出発もしていたのですが工場長よりの応援要請のため夜のうちに香川県入りしました!!
残念ながら私がいるうちに仕事が終了とはならなかったのですが、残りは工場長に任せることにします!
さて、本日は機械の材料に使われている真鍮について少し考察しました。
お客様でお使いの真鍮と弊社で製作した真鍮の材質が違うのではないか?とのことからですが調べてみると『真鍮は銅の合金(亜鉛20%以上)』と言う事でこの割合が違うと硬度などが違ってしまうような気がします。
真鍮は鉄と比べ「ブリネル硬さ」が半分以下なので、動作する部品を意図的に真鍮に密着させその部品自体が動作中に起こすブレを防止するような使い方もできます。
このときその真鍮は摩耗していきますので定期的に交換する必要があります。
製袋機を作る際には、剛性や熱伝導率などそれぞれの材質の特徴を考慮して、製袋機の部品に選定していきます!
さて、本日はこのまま神奈川へ一旦もどり、直ぐに北上していきます!!
それでは安全運転で出発します!!
本日は急きょ香川県に来ております!昨日は北の方向に向かおうと準備と出発もしていたのですが工場長よりの応援要請のため夜のうちに香川県入りしました!!
残念ながら私がいるうちに仕事が終了とはならなかったのですが、残りは工場長に任せることにします!
さて、本日は機械の材料に使われている真鍮について少し考察しました。
お客様でお使いの真鍮と弊社で製作した真鍮の材質が違うのではないか?とのことからですが調べてみると『真鍮は銅の合金(亜鉛20%以上)』と言う事でこの割合が違うと硬度などが違ってしまうような気がします。
真鍮は鉄と比べ「ブリネル硬さ」が半分以下なので、動作する部品を意図的に真鍮に密着させその部品自体が動作中に起こすブレを防止するような使い方もできます。
このときその真鍮は摩耗していきますので定期的に交換する必要があります。
製袋機を作る際には、剛性や熱伝導率などそれぞれの材質の特徴を考慮して、製袋機の部品に選定していきます!
さて、本日はこのまま神奈川へ一旦もどり、直ぐに北上していきます!!
それでは安全運転で出発します!!