おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!!
株式会社ムラタのブログを読んでくださっている皆さんの多くが製袋関連のお仕事をされていると思いますが、最近地震の影響を受け『地震が発生した際、製袋機やインフレ機の音が大きく地域の防災無線の警報が聞こえない』と言うおはなしを聞きます。
確かに製袋機を動かしていると、自分の名前を呼ばれても製袋機の音に気がつかない場合が有ります。
例えば災害発生時、事務所の方が工場内のスピーカーを使い地震発生を呼びかけてもなかなか聞こえないのが現状です。
私が受けた際は、事務所(もしくは作業現場)の分かりやすいところに、緊急災害用ボタンを取り付けそれを押すと全ての製袋機が停止しパトライトが点灯する装置をご提案致しました。
少し例が違うかもしれませんが、最近JRの車内で見られる『緊急SOSボタン』のようなものです。
▲JR車内にある緊急SOSボタン!
安価にできる地震対策としてこのようなものが考えられます!
もちろん、タッチパネルを搭載した製袋機であればタッチパネルに表示させることはできますし、場内に大画面モニタを置き、通常時は製袋機の運転状態を表示させ、緊急時には警告を表示することもできます。
災害対策はこれから製袋機として取り組む必要があると感じます。1つ1つできることを提案させて頂き、さらに進化させようと思います!
株式会社ムラタのブログを読んでくださっている皆さんの多くが製袋関連のお仕事をされていると思いますが、最近地震の影響を受け『地震が発生した際、製袋機やインフレ機の音が大きく地域の防災無線の警報が聞こえない』と言うおはなしを聞きます。
確かに製袋機を動かしていると、自分の名前を呼ばれても製袋機の音に気がつかない場合が有ります。
例えば災害発生時、事務所の方が工場内のスピーカーを使い地震発生を呼びかけてもなかなか聞こえないのが現状です。
私が受けた際は、事務所(もしくは作業現場)の分かりやすいところに、緊急災害用ボタンを取り付けそれを押すと全ての製袋機が停止しパトライトが点灯する装置をご提案致しました。
少し例が違うかもしれませんが、最近JRの車内で見られる『緊急SOSボタン』のようなものです。
▲JR車内にある緊急SOSボタン!
安価にできる地震対策としてこのようなものが考えられます!
もちろん、タッチパネルを搭載した製袋機であればタッチパネルに表示させることはできますし、場内に大画面モニタを置き、通常時は製袋機の運転状態を表示させ、緊急時には警告を表示することもできます。
災害対策はこれから製袋機として取り組む必要があると感じます。1つ1つできることを提案させて頂き、さらに進化させようと思います!