エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

耐熱ロールの温度!

2011-08-25 10:49:28 | 製袋機のエンジニアな日記
おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!!

本日は朝8:45に青森駅に到着しました!昨日の夕方大阪発の寝台列車『日本海』にのってやってきました!

この『日本海』は私が子供のころブルートレインと呼ばれていた列車で、車内販売も自動販売機もありません。私の中では渥美清さん演じるフーテンの寅さんが旅路に使っているイメージがあります。

車内はカーテンで仕切られた2段ベッドで、昭和を感じさせるソファーベッドと国鉄特有の匂いがあります。

列車に乗り込む前に飛び入りで銭湯に行って来ましたので、気分的にはゆっくりと過ごすことができました。

さて、多くの一般性製袋機で使われている耐熱ロールですが、製袋をしているとシールされた温度が耐熱ロールに伝わり上がってきます。

いまの時期製袋中の耐熱ロールの温度は約35~45℃の間となります。

これが製袋を行う前の朝一番の温度を測定すると25℃程度なので、製袋前に多少空運転をすると温度が終日安定するのではないでしょうか?

経験的に冬場は空運転をされる方も多いと思いますが、耐熱ロールの温度を計測して数値の見える化をすると一層シール管理がし易くなるのではないでしょうか?

コメント
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