こんにちは!株式会社ムラタの村田洋介です!
昨夜はレイトショーにて映画を見てきました。私のお気に入りのヒーロー・バットマンのダークナイトライジングです。
▲ダークナイトライジング
私が最初にバットマンと出会ったのはティムバートン監督の「バットマン」でジャックニコルソンがジョーカーを演じていました。そして主役のバットマンは細い体つきのマイケル・キートンが原作と違う2重人格に苦しむバットマンを演じました。その後「バットマンリターンズ」ではダニーデビート演じるペンギン相手に出演し大ヒットを飛ばします。
その後バルキルマー、ジョージクルーニーとバットマンを演じ、悪役もジム・キャリー、トミーリージョーンズ、アーノルドシュワルツネガーと豪華になっていきましたが、エンターテイメント化された映画になり残念ながら私は興味を失っていきました。
今回、鬼才クリストファーノーランが監督を務めた「バットマンビギンズ」では新たな解釈でバットマン像とゴッサムシティを作り上げ世界中のバットマンファンを納得させ、続編「ダークナイト」では狂った悪のジョーカーをバットマンと戦わせました。
▲前作『ダークナイト』より
そして今回の「ダークナイトライジング」では肉体的にも精神的にも、そして金銭的にも追い詰められていきます。
今回の映画は私のように性格の暗い男には、たまらない映画です!!
2012年は「ドランゴタトゥの女」、「ダークナイトライジング」、「ヱバンゲリオン新劇場版Q」とシリーズ映画が満載で、とても楽しみな一年です!!
本来であればここで「さて・・・・」と前置きをしたあと、製袋機の話を始めるのですが、今回はこのまま『バットマン』について書いていきます。
今回の新3部作(バットマンビギンズ、ダークナイト、ダークナイトライジング)の素晴らしいところに、キャストがほとんど変わらない点があります。
唯一変わったのがヒロインであるレイチェルを演じた「ケイティホームズ」です。
ケイティホームズは実生活ではトムクルーズとの(問題ある?)結婚生活があったので原因はその辺りにあると推測します。
主演のクリスチャンベールはじめゴードン警部役のゲイリーオールドマンも3部作を通して変わらず演じてきました。これは『羊たちの沈黙』の続編でジョディフォスター演じるクラリスが変わり、クロフォード警部すら変わると言った続編を見た気分になれない今までのハリウッド映画とは違っていて良い点です。
またゲイリーオールドマンは今までのキャリアの中で悪役が多かったのに、そのイメージを一新し、潔癖な警部役に徹しています。今回劇中でメガネをはずすシーンがあるのですが、その時の顔を見るまでゲイリー本人であるとは思えないくらいです。
また映画界のジンクスとして3部作の映画は2作目が一番良いとされる傾向がありますが、今回は3作を通して1つの作品に仕上がっていますので、2作目の映画の質の高さは特筆に値しますが、アクション映画でなく暴力が渦巻く世界と言った新しい視点の映画になっています。
映画好き、バットマン好きならば是非、映画館で見てみてください!
昨夜はレイトショーにて映画を見てきました。私のお気に入りのヒーロー・バットマンのダークナイトライジングです。
▲ダークナイトライジング
私が最初にバットマンと出会ったのはティムバートン監督の「バットマン」でジャックニコルソンがジョーカーを演じていました。そして主役のバットマンは細い体つきのマイケル・キートンが原作と違う2重人格に苦しむバットマンを演じました。その後「バットマンリターンズ」ではダニーデビート演じるペンギン相手に出演し大ヒットを飛ばします。
その後バルキルマー、ジョージクルーニーとバットマンを演じ、悪役もジム・キャリー、トミーリージョーンズ、アーノルドシュワルツネガーと豪華になっていきましたが、エンターテイメント化された映画になり残念ながら私は興味を失っていきました。
今回、鬼才クリストファーノーランが監督を務めた「バットマンビギンズ」では新たな解釈でバットマン像とゴッサムシティを作り上げ世界中のバットマンファンを納得させ、続編「ダークナイト」では狂った悪のジョーカーをバットマンと戦わせました。
▲前作『ダークナイト』より
そして今回の「ダークナイトライジング」では肉体的にも精神的にも、そして金銭的にも追い詰められていきます。
今回の映画は私のように性格の暗い男には、たまらない映画です!!
2012年は「ドランゴタトゥの女」、「ダークナイトライジング」、「ヱバンゲリオン新劇場版Q」とシリーズ映画が満載で、とても楽しみな一年です!!
本来であればここで「さて・・・・」と前置きをしたあと、製袋機の話を始めるのですが、今回はこのまま『バットマン』について書いていきます。
今回の新3部作(バットマンビギンズ、ダークナイト、ダークナイトライジング)の素晴らしいところに、キャストがほとんど変わらない点があります。
唯一変わったのがヒロインであるレイチェルを演じた「ケイティホームズ」です。
ケイティホームズは実生活ではトムクルーズとの(問題ある?)結婚生活があったので原因はその辺りにあると推測します。
主演のクリスチャンベールはじめゴードン警部役のゲイリーオールドマンも3部作を通して変わらず演じてきました。これは『羊たちの沈黙』の続編でジョディフォスター演じるクラリスが変わり、クロフォード警部すら変わると言った続編を見た気分になれない今までのハリウッド映画とは違っていて良い点です。
またゲイリーオールドマンは今までのキャリアの中で悪役が多かったのに、そのイメージを一新し、潔癖な警部役に徹しています。今回劇中でメガネをはずすシーンがあるのですが、その時の顔を見るまでゲイリー本人であるとは思えないくらいです。
また映画界のジンクスとして3部作の映画は2作目が一番良いとされる傾向がありますが、今回は3作を通して1つの作品に仕上がっていますので、2作目の映画の質の高さは特筆に値しますが、アクション映画でなく暴力が渦巻く世界と言った新しい視点の映画になっています。
映画好き、バットマン好きならば是非、映画館で見てみてください!