おはようございます!(株)ムラタの村田洋介です!
昨日は栃木県よりご来社がありました。
〇場社長さま、ご来社頂きありがとうございました!
さて現在、社内で製作している製袋機は3台あります。
そのうちの1台にぶら下がり式の熱板仕様となっています。
通常の回転式の熱板のメリットは1本の熱板で2種類のシールを簡単に選択できる点です。
しかし、熱板の両側で保持しているので真ん中辺りでシールを強くしたい場合、対応が取れないデメリットがあります。
こちらのぶら下がり式熱板では任意の位置のバネ圧を変えることで、シール圧の調整が可能となります。