おはようございます!(株)ムラタの村田洋介です!
私事で恐縮ですが、本日45回目の誕生日を迎えました。
多くのお祝いのメッセージを受け取り、大変ありがたく思います!
今年も一年間、健康に気を付けて仕事にまい進していきたいと思います!!
▲今日一日googleのトップページも祝ってくれています!!
さて、ゴムロールは両端の芯金をベアリングで保持していますが、この機構が曲者です。
つまり、両端が強く押されると中心がたわみ薄いフィルムを送り出す際の弊害となることがあります。
そこで有効なのが押さえロールです。
▲中央の白いロールが『押さえロール』
㈱ムラタの製袋機ではゴムロールの長さに応じて、この『押さえロール』を取り付けています。
しかし機械が新しい時は、この『押さえロール』がなくても特に問題はありません。
効果を発揮するのが、極薄のフィルム送り時やゴムが硬化した際などです。
またこの『押さえロール』が摩耗するように材質、硬度にも気を使っています!!